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芸術は爆発だ

こんにちは、アキです。アウトプットの練習として、毎日の読書から得た知識をこちらの記事に書いています。今日読んだ本はこちらです。

「芸術は爆発だ」の名言で有名な岡本太郎さん。私は、新潟県十日町市に住んでいます。岡本太郎さんも訪れたことが多々あり、お店に行ったり、博物館に行ったりすると岡本太郎さんの名前をよく聞くこと、見ることがありました。

ですが、今まで岡本太郎さんのことをよく知らずに生きてきてしまったので、興味本意で読んでみました。今日学んだことはこの3つです。

・安全な道は選ぶな、危険だと思う方を選べ
・誰かのベルトコンベアーに乗るな
・爆発し続けろ

安全な道は選ぶな、危険だと思う方を選べ

人生での選択肢に直面した時に、貴方らしい人生を生きたいのであれば、「やばいかも…失敗しそうだな…不安だな」と思う方を選ぶべきです。

人生の選択肢に直面した時、何を基準に選択肢をえらんでいますか?

例えば、転職。転職をする際に、自分のやりたいことが別にできてしまい、そのやりたいことが自分の今までキャリアと全然違う場合、あきらめてしまう方もいるのではないでしょうか?

その理由として安全な道を選びたいと思っているのではないでしょうか?

転職失敗したらどうしようと不安に思ったり、友達にやめておきなと諭されたり、収入は減らしたくないなどの不安からあきらめてしまうのではないでしょうか?

でもそれで貴方らしい人生を送ることができるのでしょうか?
人生を終える時に後悔は残らないのでしょうか?
自分自身の殻を破ることはできるのでしょうか?

私自身、やりたいことはやってみようと思い、いろんな仕事をしてきました。
税理士業務したり、ツアーガイドしたり、ワーホリで海外で働いてみたり、起業したり、英語の先生したり、ボクシングを始めたり、プログラミング始めたり…

どんだけやるねん!ブレブレやな!という意見もあると思いますが、これからもやりたいことには貪欲に取り組んでいきたいと思います。

誰かのベルトコンベアーに乗るな

人生を上手く生きようと思えば、誰かが作ったレールの上で生きていた方が安全です。

日本だと高校卒業して、大学を卒業して、就活を行って、一流企業に入社してと大体の人がこのレールに沿って生きていますよね。確かにこのレールに乗っていた方が安全ではあるかもしれません。
(変化の激しい時代になってしまった今では、どうか分かりませんが)

誰かの作った企業、組織に属すること=誰かに従って、誰かの人生の一部となって生きていると私は感じます。自分で全て意思決定ができて、行動できる環境でない限り、誰かのベルトコンベアーに乗っていると思います。

自分で決め、行動することで成功しても失敗しても全て自分に帰ってきます。自分で全て決められる環境では自分に厳しくないとだらけてしまいます。自分自身と戦うことで、自分の殻を破ることができ、自分らしい人生を生きているという感覚が生まれてくるのではないでしょうか?

爆発し続けろ

自分のやりたいことを見つけたら、とりあえずやってみましょう。やりたいことに挑戦することで、自分自身と戦い、自分の殻を破り、自分の人生を生きている感覚を手に入れられます。

新しいことに挑戦する時、新しい環境に行く時、新しい趣味を始める時にはできないことに直面します。できないことを乗り越えるために自分と向き合い、戦うことになります。自分と戦うことこそが人生ワクワクするのではないでしょうか?

結論

やりたいことは、後先考えずやってみよう!

今日も読んでいただいてありがとうございました!それでは!

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