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わくVについて、そしてクラウドファンディングについて

一度は中止となったわくわく!VTuberひろばすぺしゃる♪をもう一度成立させるために、オンライン化に向けたクラウドファンディングプロジェクトを公開いたしました。

もともと『わくわく!VTuberひろば』(以下、わくV)は BitStar Akihabara Labが持っているXR技術を使い、『VTuberとのコミュニケーションの幅を広げたい』『ファンのみなさまにもっと楽しんでもらいたい』という想いから始めたリアルイベントです。

そして、継続開催していくうちに、「わくVで初めて見てファンになった」などの声も聞かれるようになり、わくVには『これからのVTuberさんたちの活躍の支援』としての役割があることに気がつきました。

さらに、このVTuberという文化が今後発展していくためには「VTuberの魂たち/VTuberを運営する企業」がちゃんとお金を稼げる環境も大切です。多くの企業・個人が参入したくなるような魅力的な市場にしなければなりません。市場の拡大は多様性を生み、もっと面白いワクワクするような文化やコンテンツが生まれるきっかけになります。わくVはVTuberさんに安定したリターンを提供するための機構としての役割も持たせるようになりました。

また、わくVが提供する『わんおんわん』『3Dチェキ』などのアトラクションはみなさんにXRを体験していただく導入にうってつけであることがわかりました。計4回実施するなかで明らかになったのは、『VTuberのファンだが、実はVRゴーグルを被ったことはなかった』という人の多さです。バーチャルの盛り上がりと、いまのユーザーのVR環境にはギャップがあり、その橋渡しをするのが、わくVの役割なのだと初めて気付きました。

このようにして、わくVは
①『新たなVTuberの発見』『VTuber同士の新たなつながり』の醸成、
②『ファン同士の交流によるファンコミュニティの発生』そして『VTuberへの安定的なリターン』の実現、
③『XR体験のイントロダクション』の提供、
という価値をみなさんに提供することができるようになってきました。

さて、しかし、イベントはできなくなってしまいました。
アトラクション型のイベントだと接触する機会が多くあります。
それがアダとなってしまいました。
正直心が折れそうになりました。
このままではもしかしたら、VTuberと、ファンと、そしてスタッフみんなで一緒に育ててきたイベントがなくなってしまう。

ただ、諦めるわけにはいきませんでした。

私はこの業界が大好きです。
VRやVTuberはまだ、ぶっちゃけ儲からないのです。
明確に儲かる見立てもないのにどのVTuberも、
そしてどの企業もみんなが懸命に次の世界を作ろうとしています。
ファンもそこに付いてきてくれます。
そんなVTuberという文化、市場を残したい。

だから、BitStar Akihabara Labとしてもやれることは全部やろうと決めました。

VTuber市場を数十倍数百倍にする、
他のどんなコンテンツよりファンが最高に楽しいと思える状態を作り続ける、
VRのその先の世界を作る。

数百年後の未来を数十年後に、
数十年後の未来を数年後に、
数年後の未来をいまここに実現するのがベンチャーの役割です。

オフラインでできないなら、オンラインで。
オフラインでできることすべてをオンラインに置き換えることはできませんが、オンラインならではできることも増えます。

今こそ、リアルをバーチャルで越えたい。

ただ、とにかくピンチであることには変わりません。

今回、クラウドファンディングという形でみなさんの力をお借りすることができればと思っています。幸いにも多くの企業様が、ファンの皆様が支援を表明してくれました。

皆さんの支援に対し最大の形で返せるように全力を尽くします。
何卒、よろしくお願いいたします。

BitStar Akihabara Lab 責任者 林

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BitStarのVR/VTuberラボ『BitStar Akihabara Lab』のnoteです。