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晴れた日は窓を開けて ハッスル@分倍河原

分倍河原の洋食屋「ハッスル」、10年ぶりくらいか、あるいはもっとか。

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私は2002~04年と2006年以降今日まで府中に住んでいる。分倍河原駅は徒歩圏内なのでこの店のことはよく知っている。が、私は2011年2月まではフリーターだったので、当時の私にはここの価格設定はやや高めだった。

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で、2011年2月からフルタイムになったのだが、そうすると府中にいる時間があまりない。私は1330出社が定時なので、府中で昼食をとってから仕事に出かけることが多いのだが、分倍河原駅は最寄り駅ではない。自然、足は遠のいた。

今日この店に入ろうと思ったのは、窓が開いていたからである。この秋晴れの気持ち良い日に、店の窓を開け放つ。完全に正しい。

ランチは3種類だが、洋食屋として王道のハンバーグ&海老フライにした。

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外観同様内装も、ご覧の通りの伝統的洋食屋である。

まず、コンソメスープが運ばれてきた。

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で、一匙口に含むと思いの外に旨い。たいへん失礼ながら、全然期待していなかったのだが。玉ねぎの飴色が実に好ましい。

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ハンバーグにかけられたデミグラスソースの濃い色にも歴史を感じさせる。割り箸でいただく。旨い。

小綺麗で若い洋食店も良いが、歴史とともに味わうハンバーグは、決して悪くない。

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https://www.google.com/amp/s/s.tabelog.com/tokyo/A1326/A132602/13078257/top_amp/

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