12月31日（土）競馬ブログまとめ
2022年令和4年ももう終わりですね。
今年は声の仕事は前半はまずまずでしたが
後半は消化不良でした。
競馬は馬の力の見極めはそこそこ当たってるのに
買い方が全くダメだったし、
メンタル面でも肝心なところで引いてしまったり、
ブレて本命を変えたり、馬券の種類を替えて失敗したことなど
昨年と同じようなミスをしています。
ということでこれからは失敗ノートを書き始めます（まだ書いてない💦）
それともう一つ連絡なのですが、
買わない週も予想は出します。
極力情報を集めてシミュレーションします。
つまりは本番のための予行演習ですね。
基本的な馬券は馬単マルチ、3連複、3連単、ワイドとなります。
妙味ある馬券を追求していきます。
ちょっと不安くらいがよく当たるので、
そういうときは度胸を決めて勝負！
初めからこれは幅広く拾っていかないとという感覚だったら
やはり3連複やワイドが適した馬券でしょう。
買わない週はとにかくシミュレーション、
これが来年の大きく勝つための準備です。
それでは前置きが長くなりましたが
今日の競馬記事をどうぞ。
「シンザン記念 ペースセッティング OPで通用するし広いコース向き 距離延長も対応可能」「京王杯2歳Sは0.2差4着」
距離を1400ｍまでしか経験していないので
距離が伸びていいのかどうか。
まずは京王杯2歳S直前のブログから拾ってみます。
「京王杯2歳Ｓ ペースセッティング 坂のあるコースはどうなのか」
「先行したほうがいい馬」
距離未経験で関東は初めてのレース。
坂のあるコースも初めてとなります。
秋華賞で初GⅠを飾った坂井瑠星騎手が騎乗予定。
全2レース見ていきます。
新馬。福島1200ｍ。
この日の福島の馬場はBコースで先行有利。
勝ったレイカットスルーは差し馬が上位に来ている中で
先行して押し切っていて、次走のOPカンナSでも
重馬場ではありましたが0.2差2着と好走しています。
となると差し馬は展開が向いたと見るべきか。
レースは出遅れ。
3角から追い通しで大外ぶんまわし。
脚余しで2着。
展開が向いたとしても未勝利は勝てる内容でした。
未勝利。小倉1200ｍ。
この日の小倉の馬場はBコースで先行有利。
先行決着。
好スタートでハナを奪う。
非常にスムーズな競馬で直線も後続を離していますし
最後は坂井騎手が後を振り返る余裕。
ラストは持ったままでゴール。
1400ｍまでなら対応はできそう。
500万なら行ける気がしますが、
OPは走ってみないと何とも言えません。
坂のあるコースも不安があります。
直線でグイグイ伸びているわけではないので
個人的にはちょっと不安かなあと。
･･･なるほど。
前に行ったほうがいい馬のようです。
京王杯は中団からの競馬になりましたからね。
それでは前走と前々走を見ていきましょう。
京王杯2歳S。GⅡ。東京1400ｍ。
この日の東京の馬場はBコースで断然先行有利。
先行決着。
勝ったオオバンブルマイは朝日杯で0.6差7着、
2着のフロムダスクは同レースで1.7差16着とレベルはそこそこ。
道中かかってました。
ラストはじわじわ伸びていて広いコース向き。
先行決着の中、中団からよく差してきています。
OPは通用します。
前走を見てもう一度1600ｍに
対応できるのかどうかチェックします。
万両賞。500万。阪神1400ｍ。
この日の阪神の馬場はBコースで内外差なし。
先行決着。
あくまでもイメージなのですが、
鋭い脚は持っていませんがじわじわ伸びるタイプで
この内容ならば距離は1600ｍも対応可能性でしょう。
東京ほどでなくても中京なら直線も長いので
ここはOPで通用しますし、距離延長もプラス、
コース適性も良いと考えられますので
シンザン記念は好勝負の可能性が高いと考えます。
後は誰が乗るかで、陣営の勝負気配を探ることができます。
「元師匠 ホープフルSを本命候補2頭で仕留める！」
「この方に習ってました」
まさにプロ中のプロです。
私の感覚だとインスタントジョンソンのじゃいさんより
競馬レベルは上です。
これはあくまで一意見ですし、
決してじゃいさんを卑下するものではありません。
じゃいさんは今や身近に存在する競馬の師匠ですからね。
それは間違いない。
さてブログでは「競馬屋の鉄火場便り」→競馬屋の鉄火場便り (jugem.jp)
で買い方を含め競馬を語っているは競馬のプロの木下秀人さんです。
競馬屋の解説動画がこちら↓
嘘だろと思ったくらいです。
2着のトップナイフは私のチェックミスで
すっかり重い印をつけていたのを忘れていました。
横山典騎乗ということで放置していたのかもしれません💦
ドゥラエレーデ･･･私は外国人騎手で前に行く馬、
しかもノーザンファーム産でマークしなくちゃいけないのに
ノーマークにしてしまうおろそかさでした。
ところが元師匠は本命候補2頭ですと！
単勝14人気と7人気です。
改めてこの方の凄さを知りました。
競馬を真剣に勉強したい方はぜひこちらをお読みください↓
そしてホープフルSを炸裂させたその動画をご覧になりたい方は
こちらをクリックしてチェックしてください↓
元師匠が動画の中でもおっしゃってますが、
復習が一番大事。
そして予想根拠を大事にして、それが最初に来ないとお金は増えませんと。
競馬に勝つには復習をしっかりして予想根拠を持って狙い撃ちする。
人気のない馬で強い馬を見つければ、
こうやって元師匠のような配当も取れるというわけですね。
改めてプロの凄さを感じさせていただきました。
ありがとうございました。
「京都金杯 過去10年で8割データで連対馬を探る」
「時に荒れるマイルのハンデ戦」
買う予定はありません。
ただし、じゃいさんが中山金杯ではなく
こちらの京都金杯を選んだ場合は
パドックはこちらを見るかもしれません。
それでは過去10年のレース結果を見ていきましょう。
1着 1枠②番ケイデンスコール 12人気 岩田康誠
2着 2枠④番ピースワンパラディ 2人気 福永
1着 2枠③番サウンドキアラ 3人気 松山
2着 3枠⑥番ダイアトニック 2人気 北村友（リーディング 60位）
1着 6枠⑫番パクスアメリカーナ 1人気 川田
2着 8枠⑮番マイスタイル 5人気 田中勝（リーディング 80位）
1着 6枠⑨番ブラックムーン 4人気 武豊
2着 8枠⑬番クルーガー 3人気 浜中
1着 3枠⑥番エアスピネル 1人気 武豊
2着 1枠①番ブラックスピネル 1人気 武豊
1着 4枠⑦番ウインプリメーラ 3人気 川田
2着 7枠⑭番テイエムタイホー 13人気 浜中
1着 2枠④番ウインフルブルーム 5人気 池添（リーディング 22位）
2着 1枠①番エキストラエンド 4人気 福永
1着 1枠②番エキストラエンド 6人気 ルメール
2着 3枠⑥番オースミナイン 1人気 福永
1着 1枠①番ダノンシャーク 1人気 ルメール
2着 2枠③番トライアンフマーチ 6人気 岩田康
1着 2枠④番マイネルラクリマ 3人気 松岡（リーディング 61位）
2着 4枠⑦番ダノンシャーク 2人気 安藤勝
過去10年で8割データで見ると
連対馬は1～6人気。
騎手はリーディング10位か信頼できる騎手。
枠の出現率は
1枠 5回（トップ）
2枠 5回（トップ）
3枠 3回
4枠 2回
5枠 0回
6枠 2回
7枠 1回
8枠 2回
内枠が断然有利。
さて昨日は母と今年最後の買い物に行ってきました。
歳末セールをやっていて甘いみかんが格安で手に入りました。
試食もあってかなり甘くて美味しかったので
2箱買っちゃいました。
昨年まではみかんはあまり食べなかったのですが
今年はなぜかめちゃめちゃ食べてる。
なんでだろ。
さて今年もあと一日ですね。
皆さんにとってどんな年でしたか。
私は伸び悩みの年となりました。
声の仕事も競馬もです。
フラストレーションがかなり溜まる年でしたので
来年はその鬱憤を晴らすというより、
突き抜けてやるぜという気持ちです。
声の仕事はもちろん競馬もです。
それではまた明日。
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