降って湧いた休日
仕事の都合がついたので、父と二人きりの工場をいいことに急遽、休みになりました。
突然のお休みは読書を思い切りすることが多いのですが、たいてい途中で寝落ちして、あまり読み進みません。昼間っから時間も気にせずツラツラと本を読んでいると、太巻き寿司の端っこのような、正規の太巻き部分のために切り落としてしまうのに妙に豪華でアンバランスな贅沢さのような雰囲気があります。
うたた寝から起きると、そこそこ汗をかいていました。風にあたり皮膚を乾かしながら、陰干し中の梅干しはこんな気分なのかなぁと。
もう少し本を読んでからお風呂に入ろうかと思っていたのですが、シワシワになりそうなので、すぐ入ることにしました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?