窓を開け 寂しげな月 見つめてた アキヒコ
地下鉄に儚い季節起こったの、綺麗な人にすれ違ったよ アキヒコ
バラ色になっている空新たな日 アキヒコ
夕暮れの夏休み日々猫眠る アキヒコ
強い風襲っていたの悪い予感 アキヒコ
穏やかな日々が続いて茶を飲んだ アキヒコ
夕暮れを待つわがままクピディタス アキヒコ
ある日には目が覚めていた。その日には言葉なし僕詩人になった。 アキヒコ
雨の日に帰りましょう、傘を持つ アキヒコ
今日も怒っている フェニックスの炎のような この気持ちで燃えている 今日も怒っている 鳴神の音のように 大きく叫びたい 今日も怒っている 台風の強い風のように 世界を壊してみたい 今日も怒っている 冬の寒さのように 人をぞくぞくさせたい 起こって怒って ひどいな夢現 残念!この世界で我慢しかない 今日も詩だけ書くつもり アキヒコ
地獄にもキラキラ花も咲いている アキヒコ
会いたいよ、寂しい僕は会いたいよ、別れたの日の君の記憶に アキヒコ
別れの日君の姿を忘れずに情けない僕泣いて生きてる アキヒコ
闇の世に練り歩いてる妖怪が楽しい祭り過ごしているよ アキヒコ
大雨の孤独の道にさまよってうろうろしてる心濡れてた アキヒコ
セミの声神社に咲く彼岸花 アキヒコ