脳が錯覚する食べ方を繰り返し、間違えた血糖値コントロールをした結果①

先月くらいから『コントロール出来ない食欲』に関しての話を書いています。

ダイエット由来からの話ですと『コントロール出来ない食欲』とは栄養失調由来が原因だと思われているし、カロリー制限が主体の時代は実際そうだったんですよね。
だけれどもダイエット方法が多様化した現代では食べないダイエットをしている人って少ないんです。
少ないと言うか目指すトコロが違うというか…体重30kg代になりたい層ですね。

現代のダイエットだと如何に食べてスリムな体を手に入れるか?が主体になっていると思います。
中でも食べられる量に自由性が高いと思われているのが糖質制限ですね。

糖質制限だと糖質量70~130gとなっていて、しっかりと糖質量を抑えるやり方からゆる糖質制限と言われるソフトなやり方までフレキシブルになっているので手を出しやすくて簡単なダイエット方法との認識があるような気がします。

ただリバウンド率が高いと言われているのも糖質制限の特徴ですね。

なんでこんなに糖質制限はリバウンド率が高いのか?
実は糖質制限のリバウンドって他のダイエットと少し特徴が違うんです。

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