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ジャズライブハウスのおつまみ

こんばんは。
読むこと、書くこと、食べることが大好きな
ひらさわあけみです。

ジャズ。
音楽界の一角を強烈に担ってるジャンル。
熱烈なファンもたくさんいます。

19世紀末から20世紀初頭にかけてアメリカ合衆国ルイジアナ州ニューオーリンズのアフリカ系アメリカ人コミュニティで生まれた音楽。

私にとっては、大人のイメージです。

先日、都内のジャズライブハウスに行ってきました。
知人が貸切りで演奏するとのこと。

ジャズの生演奏なんて、久しぶり。
嬉しいなあ。

会場は、地下。
黒で統一されています。

ステージは奥。
ピアノやドラム、譜面台が置いています。

2人がけの小さなテーブルが、ステージに向かって等間隔に並べられていました。
教室みたい。

イメージ通りの部分もありますが、そうではないところもある。

ジャズなのに、禁煙。
びっくり。

タバコとお酒が似合う音楽。

落とされた照明。
たなびく紫煙。
グラスの音。

時代と共に変わるというのを、実感しました。

お酒はあります。
ビールやワイン(赤&白)など。

お酒が飲めない私は、オレンジジュースにしました。(氷抜き)
果汁100%なのがいい。

そして、ホットコーヒー。
飲めないけれど、ジュースという気分になれない方にぴったり。

おつまみは、既に紙皿で用意されていました。
陶器ではない。
衛生面や片付けの効率を考えてのことでしょう。

内容は、乾きもの。
はっきり言うと、駄菓子です。

ばかうけ
カントリーマアム
サラダせんべい

ルマンド
セサミビスケット
小枝

うーん、イメージのギャップがありすぎる......
貸し切りだったからかも。

もちろんレストランではないので、元々凝ったお料理を期待していません。

それでも、ピーナツとかイカの燻製、ハムやチーズがあるのかな、と思っていました。

予約制で、手作りのキッシュはあるとのこと。
具沢山で、ケーキのように切ってあります。

他の方が食べているのを見ると、かなり美味しそう。
注文しておけば良かったかな。

演奏は、とても素晴らしいものでした。

ピアノ
ドラム
アルトサックス

ベース
ギター
時々、唄も入ります。

誰もが知っている、昔からの曲。
映画で使われたもの。
懐かしさで彩られている、名曲。

音楽はいいですね。
生ライブだからこその臨場感を、全身で受け止めました。

おつまみやドリンクの存在がかすむくらい、素敵なセッション。

また聴きに行こう。
そう思えるのは、とても幸せなこと。

ありがとうございます。


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