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わが家のくだもの 1 りんごとみかん

こんばんは。
読むこと、書くこと、食べることが大好きな
ひらさわあけみです。

私は、くだものが大好き。
おやつは別腹といいますが、くだものも別腹です。

小腹が空いたなあという時に、ぴったり。
加熱する必要もない。

バナナのように、するりんと手で剥けるものが一番簡単。
手軽なので、重宝しています。

そして、今わが家には6種類のくだものがあるのです。

りんご、みかん、キウイ、干し柿、ゆず、レモン。
見ているだけで嬉しい。

りんごは2種類あります。
1つは、岩手県産の「はるか」
友人が送ってくれました。
ありがたいですね。

わが家では、はるかちゃんと呼んでいます。
「ご飯の後に、はるかちゃんを食べようか」
「そうだね」
これだけ聞いたら、結構危ない会話かもしれません。

はるかちゃんは、2002年に岩手大学農学部生まれ。
それほど前からあるわけではありません。

ゴールデンデリシャスとスターキングデリシャスとの掛け合わせたものとのこと。
それなのに、名前はカタカナではなく「はるか」
面白いですね。

もう一つのりんごは、真っ赤で大きい。
品種は不明。
赤いりんごは、種類が多いので特定できません。

調べてみると、2020年11月時点で58種類あるらしい。
びっくりしました。
全種類食べるのは、大変そうな気がします。
でも、食べてみたいなあ。

わが家にいるりんごは何でしょう?
分かっているのは、美味しいということだけ。
それで充分かもしれません。

みかんは、3種類。
1つは、愛媛みかん。
定番中の定番と言えるでしょう。

それほど大きくないので、ついたくさん食べてしまいます。
甘みが強い。
デザート感覚ですね。

子どもの頃は、手が黄色くなるまで食べまくりましたが、最近はそんなに食べなくなりました。懐かしい思い出です。

2つ目は、埼玉県北本産。
みかん狩りに行った友人から頂きました。

大きさがまちまちで、皮がやや薄め。
すっきりした甘さが爽やかです。

今の時期は寒いので、剥いていると手が冷えてきます。
朝食べると、目が覚めるのでちょうどいい。

「寒いよう」と言いながらも、せっせと食べています。
焼きみかんも好きですが、それはやったことがありません。
今度、作ってみようかな。

3つめは、広島産。
こちらは、香りがとてもいい。
皮を捨てるのがもったいないくらいです。
オレンジピールにして取っておこうかと思いました。

剥きながら、爽やかな香りを吸い込みます。
部屋中にふわあっと広がり、とてもリラックスした気持ちになりました。

優しい甘さが後を引く味。
気をつけないと、どんどん食べてしまいそう。

美味しいくだものに囲まれる幸せを、満喫しています。

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