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おうち定食 118 春巻き入りの豆乳鍋

こんばんは。
読むこと、書くこと、食べることが大好きな
ひらさわあけみです。

ううう、寒い。

以前は寒くても平気だったのですが、(いつの話?)、防寒対策を取ってもつらくなりました。

雪が降ると、「雪だるまを作ろうかな」と思っていた頃が懐かしい。

今では熱いお茶を飲みつつ、コタツでみかんとおせんべいとようかんをパクついています。
食べすぎ?

さて、今日の夕ご飯は何にしようかな。

寒いと、余計にお腹が減りますよね。
温かいものをたくさん食べたくなる。

やはり、鍋ものでしょう。
幸い、材料は色々そろっています。

冷凍庫をのぞくと、下ごしらえしたものがありました。
ちょうどいいので、使いましょう。

今回は豆乳をベースにしたお鍋です。
ご紹介しますね。

★春巻き入りの豆乳鍋★

材料
春巻き   2本
長ネギ   1本
シメジ   1/2パック
えのき   1/3パック
かぶ    2個

お鍋の素
お水    300cc
豆乳    100cc
出し汁   50cc
みりん   大さじ2
おしょうゆ 大さじ1
しょうが  ひとかけ 

下ごしらえ
○春巻きは、食べやすい大きさに切っておきます。

私はすでに揚げてある春巻きを使いましたが、揚げていないものでもOKです。

○長ネギは斜め輪切りに切って下さい。

○シメジとえのきは、石づきを取ってからほぐしましょう。

○かぶは皮を剥いてから、四つ割りにします。

○しょうがはすりおろして下さい。

作り方
①土鍋にお鍋の素を入れて下さい。

②煮立ったら、火が通りにくい順に具材を入れましょう。

③煮上がれば、完成です。

土鍋ごと食卓に置きましょう。
それだけで気分が上がりますよ。

重いフタを取ると
待ち構えていたかの様に
雲のような湯気が飛び出してきました。

厚めのしっかりとした器に、お玉でよそいます。
入れすぎに注意して下さい。

出し汁をそうっと味わいました。

豆乳のまろやかさに
みりんの甘みが加わり、
おしょうゆがまとめています。

煮込まれた春巻きは、柔らかくて食べやすい。
出し汁に華を添えてくれました。

シメジとえのきの食感が楽しい。
かぶの優しい歯ざわりにホッとします。

芯から温まりました。

寒い日の鍋ものはごちそう感でいっぱい。
栄養も豊富ですから、たっぷり食べて下さいね。



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