吉田見本市番外公演「つけび」全日程終了しました。ご来場誠にありがとうございました。 2019年から延期もあって約1年半、この作品を上演するために奔走しました。 去年より落ち着くと予想していた情勢も、稽古期間中にまん防、公演期間中に3度目の緊急事態宣言が出て、中止にせざるを得ないかも、と半ば諦めかけていました。 演劇なんて必要ないものだと思いますか？ 私は子どもの頃から人間自体が地球に必要のないものだと思っているので必要不必要で物事を語るのがちょっと変、だと思っています。
あ〜〜〜！！！！こんなに人見知りで知り合いも友だちも少なく人望もないのに、毎回企画力に脱帽〜〜〜！！！！ボイトレもはじめてえらすぎ〜〜〜！！！頑張ってる〜〜〜！！！ お酒も飲まないし密になるところには行かない！！！カメラも毎日持ってる！！！自己肯定力をあげていっててえらいえらいえらいぞ〜〜〜！！！ 家のことやったらもっとえらいと思うよ 完
コロナ禍で一番苦しかったこと。 それはオンライン演劇をどれだけの速さで習得し生き残れるかが勝負、みたいな世界になって自分は全然ついていけてないダメ人間みたいに感じてしまったこと。 お芝居はじめて13年の間、公演中に役でTwitterをつぶやいたり、Ustreamで配信公演をやったり、YouTubeでドラマもやらせてもらった。 今までたくさんオンラインでやってきてるよ、そんな目新しいことじゃないじゃん。 そう思ってしまった。 精神的に参ってしまい2020年は休むことにしまし
ここ2年ほど、カットは表参道HOULeの前田さんにお願いしてる。技術も人柄もサービスも最高だから。以前通ってた美容師さんがイギリスに引越してしまって、それからいろんなところに行ってみたけど、前田さんは群を抜いてショートが上手い。人柄もやわらかく、良いですお似合いです、と最後に言ってくれるところ、中々自信の持てないわたしでもこの人が言うならお似合いなんやろな…とるんるんで帰れるのだ。最高。 今日は電話くんと2人で行ってきた。 白髪染めと、ほぼわからないようにインナーカラーいれ
1年ぶりのオーディションだった。 久しぶりすぎて、昨夜は台本とにらめっこ、道に迷いながら会場に向かう途中、みちこにあそこだよって教えてもらってたどり着いて、緊張しながら受けてきました。 わたし、お芝居なんてもうできない、無理、全然良くないって思う時期が年に数回あるんだけど、それを抜けての今回だったから、(出来はどうであれ)とても楽しくて、何よりお芝居できたのが嬉しくて帰りの電車で少し泣いた。 ほんと、楽しくてよかったね。何より相手役のひとが楽に芝居してくれて嬉しかったね。
自分の顔が好きっていうとその顔でかわいいと思ってるの？！って驚かれそうだけど、かわいいとは思ってないけど愛らしいとは思ってるの。 年々シワも増えて、エステに行ったり化粧品かえたりあらがってるけど、いろいろ経験したね、楽しかったねって思える時間をこの顔と一緒に歩んできたから好きなんだよね。 戦友みたいな。 これからもわたしで生きてきてよかったって思えるくらい楽しみたい。そのためには今は準備が必要なんだなと思う。 リラックスしつつ踏ん張らなければ。
最後はいつかの犬でした。 おやすみなさい。
ちゃんと朝起きて小田急でやってきましたよ〜！ 雨が降るって言われてたけどぎりぎりもった。嬉しい。 江ノ島内で待ち合わせて家族とごはん。 あずきとはブリーダーさんのところにいるときからの友だちなので会うと喜んでくれる。 あー！！かわいいねー！！！なでなでなでなで！！！みたいな接し方をしてなくても好いてくれてるみたい。嬉しい。心は通じてる、きっと。 ランチを食べたあと、家族と別れて江ノ島を散歩。暑すぎてすぐホテルに避難。江ノ島より鎌倉が好きだからさ。 今回の目的はね、毎年
深夜の宇多田ヒカルが染み入りすぎて泣けてくる 電話くんの舞台が終わったら近場に一泊する、海辺なのでのんびりお散歩でもしようと思ってたけど予報では雨。現地で犬っころ家族と待ち合わせ予定だったのに雨だと犬っころが遊べないので来れないな。うぅ。 冷蔵庫の中には昨日もらったレタスが3玉。最初は5玉あってひとつは仕事仲間に、ひとつは今日レタしゃぶにしてもりもり食べた。 旅行から帰ってきてもレタス、生きててほしい。 ツイッターになんでもないことがつぶやけなくなった。何かやってなきゃ
歯の治療費も支払い終えたので仕事を控えめにしていると言うと、主婦になったんだ！とか主婦だもんね、と言われることがある。 そういうとき主婦、主夫、いろんなシュフの方々、そして自宅で仕事し稽古に行き洗濯風呂トイレ掃除その他諸々をこなす電話くんに申し訳なく思う。 結婚が決まったときも、じゃあ主婦になって旦那を支えなきゃねって言われてショックだった。当時からわたしが7割くらい支えてもらっているイメージでいたので、結婚すると全面的に支えなくちゃいけなくなるの？と。 結婚って、子ど
あー、なんてつらそうなんだ。 この頃はなんで自分が生きてるのかわからなくなってほんとにつらかった。がむしゃらだった20代が楽しくて、落ち着くことに不安を感じていたのかもしれない。 今はなんとか2人で生きていけそうな基盤(いつ壊れるかわからないが)ができて、精神が安定してる。しっかり動いて食べてるからかもしれない。お酒の量も減ったし。やりたいことを想像する余裕もできた。 今日から新しい習い事をはじめた。 いくつになっても新しいことはできる、年齢を理由にできないと言う人
梅雨もあけ、心も身体もすっかり元気になったので来年の見本市について打ち合わせしてきました。 予算のこと、配信のこと、グッズ製作、客席配置や演者のマスクの有無、その他あったら嬉しい家電について。 二人芝居って二人じゃないですか。もちろん作演出の方、スタッフさん、お客様がいてお芝居は成り立つものですが、演じるのは二人、つけびに関しては屋代さんが音響照明なしでいけるよう書いてくださっているので、形ができたら二人でどこでもやれるなと思ってるんです。 なので来年客席を通常の半分〜
みなさんいかがお過ごしですか？ 自粛中の方、お仕事されてる方、みなさん大変な中お疲れ様です。生きてるだけで大丈夫なので生きててください。 わたしは本来ならば17日から本番がはじまり22日に千秋楽を迎える予定でした。開催していたら無観客になっていたと思います。屋代さんの作品は客席で体感してもらって完成するように感じるので、来年できるかは別として延期にしてよかった、と今では思っています。 本番も延期になり仕方なく入れていたバイトのシフトもなくなって家でゴロゴロする生活は
まだお元気でお酒もたくさん飲んでいたころ、まじめで頑固な人だったからお客さんと言い争うこともあったし、若い女の子の前だと態度が変わったり、自分の載った雑誌や新聞を必ず届けてくれたり、飲み会は必ず参加したがったり、仲の良いお客さんとキャッシュトレーを隠す椅子を持って帰ろうとするなどいたずらばかりしていたり、人間臭くて面白いおじいちゃんでした。 青年団への愛もすごかった。 面白いお芝居いっぱい教えてもらいました。 下ネタばかり喋りながら床に落ちた食べ物を平気で食べていた20代
湖のあるまちへ、撮影にいきました。 12月にしては暖かい日でよかった。 3人でゆるりとまちを巡りました。 坂道が多くて、電話くんにロケハンしてもらってて正解でした。 ここを見てくれてる人に少しだけ写真を公開します。 明日ツイッターにてフライヤーを公開します。 たくさんの方に見てもらえると嬉しいです。 今年もありがとうございました。 良いお年を。
この日はフライヤー撮影の日でした。 が、午前中から降り続く雨で、やむなく延期。 仮チラシと、フライヤーの方針やスケジュールの打ち合わせをしました。 デザインは吉田見本市のひと、吉田電話くん。 手にとってもらえるようなインパクトがほしいね〜など、大まかな要望を伝えて、私たちの案をその場でさささっとかたちにしてもらう。 色やフォントなどはタイトルとあらすじをもらってから考えましょう、という結論になった。 疲れ切って寝てしまうアラウンドなんちゃらたち。 本チラシも大枠だ
