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こどもへのワクチン接種を悩む親御さんへ!国産ワクチン承認、承認申請が世界や日本で相次いでいます。治験ではありません。「植物由来のコロナワクチンをカナダが承認 田辺三菱製薬」

新しい遺伝子ワクチンの治験ではない、遺伝子でも治験でもない承認ワクチンが使えるようになります。

世界初 植物由来のコロナワクチンをカナダが承認 田辺三菱製薬の子会社が開発(テレビ朝日)

シオノギも3月に承認申請します。(毎日新聞)

治験に参加するかどうかの判断材料にされてください。

これらは有害事象を確認する治験が終了して各国で申請され、厳しい審査を通って「承認されたもの」です。

だいじょうぶかな?効果はあるのかな?と言って治験しているものとはちがいます。


治験薬とはこういうものです。(群馬大学)
遺伝子RNAワクチンの治験は、国民全体でIII相試験をしていたわけです。
これとは別に、長期間使用したときの有効性や安全性がどうかを調べることもあります。この最後のステップを『第III相試験』(検証的試験)といいます」(上記)
承認前なので世界中で多発した有害事象も想定内の観察事象です。

承認申請、承認薬とはこういうものです。(医薬品医療機器総合機構)
治験を終了し、人体に問題ない医薬品だけが申請できます。

そして、この複雑で時間がかかるプロセスを経て世の中に出てきます。
お金も手間もかかるので、通常承認申請できるということは合格することがほとんどです。
シオノギのワクチンは、治験をやりなおして申請にこぎ着きました。


どうぞ、親御さん判断の材料にされてください。

慌てなくて大丈夫です。

お子さんには被害のないウイルスです。

もうしばらくするとワクチン打たないと不利益があるなんて思わない世界になっていきます。

承認されたワクチンが続々登場します!

繰り返します。どうぞ判断の材料になさってください。

自分のお子さんを治験に参加させたいですか?

米国ではにより24000人が亡くなりました。(米国副作用報告)

こちらもご覧ください。先生たちが立ち上がりました。

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