電子トリガー銃導入のための下準備
そろそろ電子トリガー銃を導入したい
ここ最近、電動ガンのスイッチ焼け対策とレスポンス向上その他諸々を目指すべく電子トリガーの導入を考えたくなった。
素直にS&TのM4スポーツライン(G3)やCYMAのXM177E2を買う手もあるのだが、S&Tは安っぽいCOLT刻印を模したプリントがイマイチな感じを受けたし、CYMAのXM177は電子部品の信頼性の面で気になるところがある。
そこで、どっか適当な電動ガンにスイッチ焼け防止のための電子トリガーを入れてみたいところである。
(なお、電動ガンのメカボックスを未だに分解したことはない模様)
T238を入れるべきか?
AliExpressで1個3,400円(安いバージョンはもっと安い)で売られているT238の電子トリガー。
(AliExpressでT238で調べてみよう!)
元々、中国で遊ばれているゲルボール銃用の電子トリガーユニット。
AliExpressで売られている電子モノの常で歩留まりは悪いそうなので、うまくいかなかったときのための部品取りも含めて買うべきなんだろうか。
コレに関しては、日本で一般的なタミヤコネクタで運用するのは非常に厳しいそうなので、バッテリーのコネクタをタミヤコネクタからTコネクタに換装する必要があるそうで。
(そこらへんをどうするかが問題だよなぁ)
とはいえ、まずは電動ガンいじりの基礎をつけるべきか
電動ガンいじりの基礎を学んでもいないのに、いきなり電子トリガーを組み込んで失敗するのは避けたいので、まずは適当な中華製電動ガンを買って整備のイロハを学ぶところから行くべきなんだろうなぁ。
実際、そのへんを学んでから電子トリガーを組み込んだほうが構造を理解している分、やりやすい面もあるのだろうかと。
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