見出し画像

初めてNotスタッフ参加したiOSDC Japan

2021年のiOSDCが終わってしまいました。ので参加記事書きたいと思います。

初めてのNotスタッフ参加

初回の2016年は当日スタッフ、以降2020年まではコアスタッフとしてiOSDCに参加してきました。何事もなければ2021年もコアスタッフ参加してた気がしますが、私は2021年4月に出産し、0歳児育児とコアスタッフ業の両立はおそらく難しかろうと思い今年はコアスタッフとしての参加をやめました(2020年のiOSDCではつわりがーとか言ってたのに、今生後4ヶ月児と一緒にiOSDCに参加してるのなんか感慨深いな)。

一応当日スタッフとして参加できるかな〜と思って要項を見てみたんですが原則現地参加となっており、その間の息子のお世話を旦那に任せきりになるのは申し訳ないなーとか、ワクチン打ったとはいえ都内出るのちょっと怖いなーとか思って完全に一般参加することに決めました。

結果、(当然ですが)中から参加するiOSDCも楽しいですが、外から参加するiOSDCも楽しいということがわかりました。中から参加する時はあーでもないこーでもないと言いながらiOSDCを作っていく楽しさがあり、外から参加する時は今年はどんな仕掛けが待っているんだろうかとワクワク待つ楽しさがありました。あとあれですね、トークがゆっくり聞けるのはいいですね。

LT登壇

iOSDCには2017年から毎年スピーカー参加させてもらってますが、今年初めてLT登壇しました。内容については↓こちらを御覧ください。

今見たらスクショは去年の6月から収集し始めたっぽいですね。かなり早くから準備してたな…。「来年きっと育児で忙しいだろうけど、何かで登壇できたらいいな」と思って収集し始めた記憶はあります。業務でCompositional Layoutを使い始めていた時期だったのでそっちでも話せるかもと思いつつ、ガッツリ技術的な内容だと資料を作りきれないのではみたいなことも思ってたような。まあ実際育児と引っ越しに追われてLTの準備を始められたのは本番約1ヶ月前からだったので、いい戦略だったのかなと思います。

当日は内容に関しても自己紹介欄に関しても反応良かったようでホッとしました。あの自己紹介の方法は半年前くらいに思いついてたんですが、5分のLTをする機会がこの半年間なく、iOSDCで初お披露目となりました。今まで「時間ないから自己紹介飛ばしちゃえ」方式は見たことあったのでそれくらいの勢いにしようかなとも思ったんですが、それはそれでもったいないなと思った結果、「自分で自己紹介を読む時間は確保しないけど、ちゃんと目に止まってくれるように」と今回の方法が生まれました。これからもギリギリの時はこの手法を使っていこうかなと思います。

アンカンファレンスやった

懇親会ないのは寂しいなと思ってたし、せっかくアンカンファレンスの仕組みもあるのでノリと勢いで登録してみました。

結局常時7人くらいの人が参加してわいわいと楽しんでました。その中でトークン企画はほんとすごかったなと改めて思うなどしました。

ちなみにこの時間中、私はブログを書いてませんでしたごめんなさい(ちゃんとブログはこうやって書いたから許して)。

家族全員での参加

やっと表題の件について。うちは夫婦揃って(元)iOSエンジニアなのでリビングの大きいディスプレイに映して見たり、自分のPCで別トラックを見たりしてました。

うちには自宅保育をしている生後4ヶ月児がおり今も授乳やおむつ替えが頻繁に発生するわけですが、オンラインカンファレンスだったおかげで会期中全時間リアルタイムで参加することができました。息子も全時間、隣の部屋で音声を聞いていたわけですが、特にゆめみさんのスポンサーセッションには興味津々でした。うんうんいい会社だよね。

そんなわけで今年もiOSDCを堪能できたわけですが、もしリアル開催だったらフル参加は厳しかったんじゃないかなと思います。来年リアル開催に戻れたとしたらどうなるんだろうなぁ。コアスタッフに戻れたら託児所担当して実現できたりしないかなぁ。とかぼんやり思ったりしました。

最後に

今年も多くの学びや驚き、楽しさがありました。

コアスタッフの皆さん、当日スタッフの皆さん、ネットワーク班の皆さんには特に感謝です。去年よりもさらにパワーアップしたiOSDCだったと思います。素敵なイベントをありがとうございました。

ではまた来年👋

この記事が参加している募集

イベントレポ

共感した、他の人にも知ってもらいたい等々思ったら、ぜひTwitterなどでシェアしてください。