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ちょっとずつ頭が下がってきてるらしい:妊娠37w〜38w日記

37週から38週まで(4/7〜4/12)のことについて書きます。これから妊娠を希望する夫婦、妊婦向けサービスを担当している人にとって、妊婦の一例として参考になれば。

症状

お腹がだいぶ大きい / 足の付根が痛い / 口の中が乾きやすくなる / 眠い / 夜中1回くらい目が覚める / 正中線が出ている / でべそ / 足がつりかける / たまにむくみを感じる / 多少腰が痛い

検診が1週間に1回になりこの記事の更新も1週間に1回になったので、前回の記事と比べて大差ない症状が出ています。腰の痛みは若干感じやすくなったかもしれません。あまり良くない椅子に座っているとじわじわ痛くなってきます。

入院したらやってほしいことリストの作成

私が出産・入院している間、旦那にやっておいてほしいことを列挙しました。だいたいこれくらいかなぁと思ってます。

・沐浴の仕方をYouTubeで復習
・おむつの替え方をYouTubeで復習
・ミルクの与え方をYouTubeで学ぶ
・ベビースペースの確保、掃除
・哺乳瓶を消毒する
・新たに必要なものが出てきたら買い出し
・子どもの健康保険加入申請

もしもの時の資料作り

出産で死ぬ可能性がなくはないので、自分が今どこの銀行にお金を置いているのか、そのうちのどれが旧姓のままなのかをリスト化したものを作りました。あとスマホのパスワードとサブスク契約してるサービス名リストも。
※『コウノドリ』で羊水塞栓症の章読んで、こんなの浮かばれねぇなぁと思ったという感想を置いておきます。

今読んでいる本

最近は本を読んでいることが多く、2,3日に1冊くらい読んでる気がします。その中で妊娠出産系の本はこの『子育てはだいたいで大丈夫』というものです。

迷信めいたもの、いろいろな社会の目はあるけど、いちいち真に受けなくても大丈夫なんだと改めて思いながら読んでます。

検診

いつもと違う方が担当してくれました。最初に超音波で元気なことを確認。推定体重は2500gと出ていましたが「前回から減ってるけど、あくまでも推定だから誤差はあるし、順調に成長してるみたいだから大丈夫」と言われました。

次に内診をしたのですが、「まだすぐ生まれてくるかんじではないかなー。でもちょっとずつ頭が下に降りてきてるよ。」とのことでした。

最後はモニターで心拍やお腹の張り具合を見つつ、同時に助産師指導もやってもらいました。今回は出産兆候から入退院までの話が中心でした。ちなみに新型感染症の影響で入院期間を短縮する動きがあり、通常退院は6日目なんですが、今は4or5日目くらいのことが多いようです。あと聞いたこととしては以下の通り。

・無痛分娩でも呼吸法ちゃんと学んでおいた方がいいですか?
→まあそこまででも。分娩中は助産師がついてるし。
・今の時期、赤ちゃんの退院時の服装はどんなものがいいですか?
→短肌着とツーウェイオールのようなもの、それにおくるみとかあれば大丈夫だと思う。

この時期に買おうとしたもの

買おうとしたけど買わなかったものを紹介します。

■沐浴剤
今までベビーソープと沐浴剤の区別がはっきりついていなかったということもあり眼中になかったのですが、ninaruの記事か何かを見て認識しました。弱いものの洗浄能力があるので簡単に沐浴を済ませることができるのが利点だと思います。が、時期的にも赤ちゃんの性質的にもわりと汗をかきそうでしっかり洗うべきかと思い、すでに買ってあるベビーソープだけで良かろうと思い買いませんでした。

■保湿剤
今まで「まあ何かあったら保湿するものを買おう」くらいに思ってたんですが、ゼクシィBaby冊子でちゃんと新生児期から保湿しておけばアトピーなどの発症を抑える効果もあると知り、何か専用のものを買おうかと思いました。が、今マッサージ用に使っているベビーローションで良いのでは?と思ったのでとりあえずこれを使ってみる予定です。

■靴下
退院の時にもしかしているのでは?と思っていろいろ調べてみたんですが、「退院時に靴下必要だよ」という記事があまり見当たらない、体温調節の関係でむやみに履かせない方が良い、おくるみ巻くならなくても良さそうと思ったので、結局買ってません。

マガジン

以前の記事、続きはこのマガジンにて


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