故郷と人間関係

Twitterでフォローしている人
基本会いたい人リストの赤﨑です

今日は『故郷と人間関係』について

僕は15歳で、親と故郷の鹿児島を離れ
佐賀県にある佐賀東高校
サッカーと勉強に明け暮れました
(恋もしましたが、これについて知りたい方は有料になります)

こうして佐賀
正式に、第二の故郷になったわけですが
それと同時に、鹿児島への故郷愛
全身から溢れ出すようになりました

なぜ、故郷愛が
いきなり全身から溢れ出したのか
弟と焼酎を飲みながら話したことがあります
(弟は18歳で鹿児島を出ました)

そこで、僕が辿り着いた答えが

愛情から離れることで記憶が美化される

から

故郷には愛情を無限に与えてくれる
親や親戚、友人がいて

その人たちと一緒に過ごしている時は
愛情よりも、目先の気持ちに左右されて
怒ったり、悲しくさせたりしてしまう

でも、離れると
何故か、その気持ちはどこかへ飛んでいき
家族、そして故郷への
愛情しか残らなくなる

だから
ずっと故郷を離れてない人よりも
故郷を離れた人の方が

故郷のために何かをしたい
故郷に帰って空気を吸うだけで幸せ

な気持ちになるんだと思います

これは、故郷だけでなく
人間関係も同じです

ただし、人間関係では
1度離れると
もう2度と会えなくなることもあります

僕が最近見た映画の挿入歌で

あなたがいれば そこは天国
あなたがいない そこは地獄
あなたがいれば 地獄も天国
あなたがいない 天国は地獄

という歌詞がありました

離れてから
愛が溢れ出すのは
故郷だけで十分だと感じる赤﨑です

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?