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かけがえのない

それはあまりにも穏やかで
私はそこに恐れや寂しさを感じていたのかも知れない

その在り方はものすごく広大で
太陽のようで太陽ではない

ある日
自身の内側にある太陽に気がついたとき

わたしが私を
いかに穏やかに
寛容にいつでもただ見守るということをしていた
ことにきづく

祝福は真の穏やかさ

歓びも真の穏やかさ

真の穏やかさとは

内側にある源泉に触れること

わたしは私を見守っている

わたしは私であって私ではない
でも私

自我を越えた存在

本当はすべての繋がりに気づいている

しかし
それを再認識するために日々を生きているのかも知れない

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