這い上がらなくていい
とても悲しいと思うことが起こったとき
なんでこんなことになるの?と思うとき
対処しなくていい
落胆した時、それをどん底だと思うかもしれない
しかし、そんな時こそ
心に手を当てて自分に問うてみる
これをしなければ何も始まらないし、解決しない
解決する方法は、対処法に思考を使うのではなく
自分の気持ちに気づくこと
自分の気持ちに気づくこととは、なぐさめることではない
自分の本当の思いを知ること
“心はいつでも直向きになにかを見据えている”
自分にトラップをかけることなく
自分をなぐさめることなく
自分を辿ること
辿る中で、自然と物事は自然な形でおさまる
対処、解決しようとすると
時に ものごとを歪ませてしまう
自分の中にいつでもある直向きさを辿ること
丁寧に辿る
時間と空間はいつでも見守ってくれているから
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