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今の私が考える等身大の理想の恋愛について語ってみる

はじめまして。
話を丁寧に聴くWebクリエイターのあかりです。

今回は、今の私が考える等身大の理想の恋愛について、だれに聞かれたわけでもありませんが、語っていきます。
もしよければ読んでください。


出逢い方

私の理想の恋愛の出逢い方は、友人関係から恋人関係になることです。

相手に一目惚れをして出逢い、恋に発展していくのも運命的でとても素敵なことだと思いますし、
ある年齢までそれが理想の恋愛だと信じていました。

ある日、運命の人に出逢った瞬間に、雷に打たれたかのような衝撃が私自身の中に走り、
「この人しか私の恋人になる人はありえない!」
と信じ切ってしまう、そんな恋の始まりが理想であると思い込んでいた時期もありました。

しかし、今はどちらかと言うと、
落ち着いた出逢いが理想的であるという考え方に変わりました。

ある程度お互いのことを知った友人関係から、恋人関係に発展していくのが一番の理想です。

また、しっかりとした告白をもって恋人関係に発展するというよりも、
お互いに惹かれ合っていき、お互いに相手が自分のことを好意的に感じていることを知りつつも、
友人関係のままである程度まで過ごします。

そして、お互いの気持ちが確かなものだと自信を持って言えるようになってから、
「私たち付き合わない?」
とどちらかから切り出して、恋人関係がスタートできるのが一番理想的な始まり方だと考えています。

もし、相手からアクションがなければ、
私の方から「付き合わない?」と話を持ち出すことに関して、
抵抗はまったくありません。

むしろ、そのことでお互いの関係が崩れてしまうようなことはないと確信してから告白をするので、
確実に恋人関係になれるはずなのです。


恋人の理想像

私の理想の恋人像としてあるのは、
一番は、しっかりと自分の意見を持ち合わせていて、
そのことを相手である私に言うことができ、
話し合いをしっかりできる人物
が大変好ましいです。

学生時代は、付き合うこと自体が楽しく、
話し合いなどをせずとも一緒の時間を過ごすことができました。

しかし、ある程度の年齢になってくると、付き合っていること自体はもちろん楽しいものですが、
色々なことを話し合って決めていくことが重要になってきます。

その話し合いをできない人はもちろん論外ですが、
話し合いに応じてくれても、自分の意見を言わない、
または、自分の意見よりも相手である私の意見を優先させてしまうような人とは、
長い付き合いをすることはできないと私は考えています。

そんな人とのお付き合いは、できる限り行く場所やすることはお互いの意見を言い合ってから実行に移していけたらいいなと考えています。

もちろん、サプライズなどをされるのも私は好きですし、もしサプライズを相手がしてくれたら全力で喜びます。
ですが、サプライズばかりだと、相手への負担が大きくなってしまいそうだし、
何より、私自身がサプライズを期待しすぎてしまいそうなので、それで関係がこじれてしまうことはできる限り避けて通りたいと思います。


理想の過ごし方

理想の過ごし方は、
日常の時間をお互いに共有していくことを一番に大切にしたいです。

改まってデートプランを決めて、
そのプラン通りに相手と過ごすのも楽しそうですし、それはそれで好きです。
時には、そういうデートをして、非日常を共に味わうのも、きっと素敵な時間になると思います。

それよりも、
日常生活、例えば一緒に夕ご飯の食材の買い出しに行くとか、
同じ部屋でお互いに好きなことをして過ごすとか、
そういう当たり前にある日常生活のひと時を恋人と一緒に過ごしたいと思います。

お互いに頑張りすぎずありのままの状態いられる、それが理想です。

たまには、無計画なドライブをしたり、
予定を立てずにだらだらと過ごしてみたり、
そういう何気ない時間を共に過ごせたら、言うことなしです。

それに、私は一緒に過ごせない時間でも、
お互いに楽しい時間を過ごせるような関係を築いていけるのが理想的
だと考えています。

社会人にもなると、学生時代とは違い、一緒に過ごす時間よりも、
それぞれで過ごす時間の方がはるかに多くなっていきます。

同棲をしていても、家で過ごすよりも、職場での時間の方が多くなります。
その中でも、お互いがお互いの時間を尊重し、
それぞれで充実した時間を過ごすことができたら、とても素敵な関係になるのではないかと思います。

変に相手の言動を制限するようなことはせず、相手のことを信頼し、
それぞれの交友関係においても尊重していけるような関係が理想です。

例えば、相手の職場での異性の同僚や学生時代からの異性の友人とのやり取りや交流などを制限するような、
また制限させるような発言や態度はあってはならないと思います。
それをするということは、
相手のことを信頼していないということの現れであると、私は考えるからです。

一緒に過ごす相手が、私だけでなく、
様々な人たちとの関わりがあるからこそ、その人がその人として存在している
のであって、
そのことを制限することはお互いに不本意になるのではないかと考えます。

もしも、その恋人と遠距離恋愛をするような状況になってしまった場合は、
必ずルールを決められる関係が理想です。

例えば、毎日、「おはよう」と「おやすみ」などの最低限のやり取りはすることや、
何か月に一度はどちらかの方へ行き直接会うことなどを、
しっかりと話し合って決めていくことができれば言うことはありません。

できれば、毎日のように電話のやり取りをするのが私の理想ではありますが、
社会人として仕事をする上では、仕事が忙しく電話をする時間を割けない場合も出てくるかと思います。
なので、そのことについても話し合いを持って決めていける関係を築けたらいいなと考えています。


最後に

ここまで、語ってみて、結構私が恥ずかしいことを言っているような気がしてきましたし、
何より、「私って意外と理想が高めなのかな?」
と思えてきました。

恋愛観や理想像は人それぞれなので、どういった相手とお付き合いをするかは、
その時になってみないとわからないのが現実だと思います。

今回、私が語った内容にぴったりと合う人は、なかなか現れそうにありませんが、
それは別として、異性も同性も含め色んな人との出逢いを大切に過ごしていきたいと、日々考えています。

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