日々の学び#63(鬼滅の刃から学べる事)
12/4(金)
昨日、鬼滅の刃の最終巻を読みました。一言で言うとめっちゃ感動しました。語彙力無くてすみません。なぜ、感動したか考えていきたいと思います。
僕の考え
まず、今の社会の課題について考えさせられる作品だったと思います。芸能人の自殺が今年はたくさんあり、命の大切さについて僕達が改めて考えるきっかけになりました。
鬼滅の刃でも最後に
「精一杯生きてください最愛の仲間たちよ」というセリフで漫画が終わっています。
今年はいろんな事があったからこそこのセリフで終わったのだと僕は考えています。命は一つしかない。
だから、大切にしないといけない。
この当たり前事が分かっていたら自殺なんてしません。
今のこの社会状況だからこそもう一度漫画を通して命の大切さについて考えてみて下さい。
漫画から学べる事はたくさんあります。漫画によって人の命を救う事も出来ます。
ただ読むのではなくこの漫画が何を伝えたいのか、世の中にどういう影響をもたらしたいのかを考えながら読む事で自分の人生が充実したものになります。
最後に、漫画の最後のセリフで締めたいと思います。
漫画のセリフ
「生まれてくることができて幸福でした。どうか笑顔を忘れないでください。
あなたが泣いていると悲しくてたまらなくなる。後ろめたいなんてそんなこと思わないで私たちがいたことを憶えていてくれるだけでいい。
共に戦い共に笑った兄弟のように親子のように胸を張ってください。
あなたと出会えたことが何よりの幸運そして、幸福だったあなたの存在が私を救い孤独も全て蹴散らした。
あなたを想うとき燃えるような力が体の奥から湧いてくるのです。叶うことなら生きて傍にいたかった。
みんなそう一番の願いは、でも選ばなければいけませんでした。生きるか死ぬか勝つか負けるかけれど選べるだけでまだ幸せです。
本当につらいことは雪崩のように一瞬で人を飲み込み何も選ばせてはくれない。
ただ守りたかった。自分の命よりもあなたの命が重かった。幸せは長さではない。見て欲しい私のこの幸せの深さを、自分のことが不幸だなんて思ったことは一度もない。
諦めず、逃げ出さず信じ続けいつだって自分にできる精一杯をやりました。
たくさんの強い想いが大きな大きな刃となり敵を討った。みんなの力です。誰一人欠けても勝てなかった。
生きていることはこれだけで奇跡。あなたは尊い人です。大切な人です。精一杯生きてください。最愛の仲間たちよ」
まとめ
✅生きていることは奇跡で命を大切にして精一杯生きる事。
✅当たり前のことに感謝する。生きている事は当たり前ではない。
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