【世界一周 #32】ヨーロッパ編：スペイン（2/4）アルハンブラとアルバイシン、グラナダで見つけた美しすぎる遺産
「世界一周」ヨーロッパ編、スペインの２回目はスペイン南部に位置するグラナダを訪問します。この街はイスラム建築の傑作であるアルハンブラ宮殿と中世の街並みが残るアルバイシンで有名で、とても雰囲気の街でした。
その前に。
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１、グラナダはどこ？
グラナダは、アンダルシア地方の歴史的な都市であり、イスラム文化とスペイン文化が融合した独特の雰囲気が魅力です。アルハンブラ宮殿は、その美しさと壮大さから世界中の観光客を魅了しています。また、アルバイシン地区は、白い家々と狭い石畳の通りが広がり、まるで中世にタイムスリップしたかのような体験ができます。
２、アルハンブラ宮殿の魅力
アルハンブラ宮殿は、イスラム王朝時代に建てられた宮殿で、その美しい庭園と繊細な装飾が特徴です。
ナスル宮殿：豪華な装飾と細部までこだわったデザインが魅力。
ヘネラリフェ：美しい庭園と静かな池が広がるリフレクションポイント。
３、アルバイシン地区の探索
アルバイシンは、中世のイスラム時代の名残を残す地区で、白い家々と狭い路地が広がります。
ミラドール・デ・サン・ニコラス：アルハンブラ宮殿を一望できる絶景スポット。カルメン・デ・ラ・ビクトリア：アラブ風の庭園と美しい眺めが楽しめる場所。
４、過去の日記から
6/29（日）：アルハンブラ宮殿訪問
グラナダ到着後、出会った端夫婦のご好意で、宿に一緒に泊めてもらうことに。ありがたやありがたや。
グラナダといえばってことで期待を込めて訪れたアルハンブラ宮殿。イスラム建築の傑作として知られているが、宮殿内を歩きながら、もっと歴史や文化とかのバックグラウンドを知っていれば楽しみ方も変わるんだろうなと感じた。いつもノープラン過ぎ！
アンダルシア地方は魅力的な街も多く、フリヒリアナとか「スペインで最も美しい村」もあるからいつかのんびり巡ってみたいな。
５、まとめ
グラナダは、歴史と文化が交錯する魅力的な都市です。アルハンブラ宮殿の美しさとアルバイシンの中世の雰囲気はタイムスリップしたかのようです。美食と美しい景色を楽しみながらゆっくりと過ごすことができました。
６、 次回予告
次回の記事も引き続きスペインを堪能します。ドン・キホーテの足跡を追ってカンポ・デ・クリプターナへ。お楽しみに！
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