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おいしいアイスコーヒーが飲みたい

そろそろ今年もアイスコーヒーへの切り替え時期がやってきました。

コーヒーって、アイスコーヒーの時期になったとたんに、Blendyとか、クラフトボスとか、いわゆるボトルコーヒーが人気になるんですよね。

理由は色々あると思いますが、
今回はコーヒー豆からアイスコーヒーを淹れてみたい方におすすめの記事。

アイスコーヒーにはいくつか淹れ方があります。
私もまだ今年はどうするか迷っているところなので、ご紹介がてら自分も考えてみようかと。

ではではいきまーす。

まずはコールドブリュー。

お湯を使わず、麦茶のように水から時間をかけて淹れる方法です。

・必要なもの・
ハリオの水出しポット

・淹れ方・
ボトルに水を入れる。(何CCかは計量を)
水出しフィルターに少し細かめに挽いたコーヒーを入れる。
冷蔵庫にいれて8時間待つ。
→完成

・ポイント・
8時間きっちりじゃなくても大丈夫で、目安として、夜寝る前にセットして、次の日の朝粉を抜くとちょうどいい感じです。
何日もおかず、その日1日で飲みきるのがおすすめです。
ちなみに細かめというのは中細挽という粗さです。お店で挽いてもらう時は水出しポット用の粗さでと伝えると挽いてくれます。

・味わい・
ゆっくり抽出されるので、同じコーヒー豆でもドリップよりやさしくまろやかな味わいになります。

コールドブリューその2

・必要なもの・
コーヒー用水出しパック
フリーボトル

・淹れ方・
コーヒー用水出しパックにコーヒーの粉を入れる。
フリーボトルに水を入れ、その中に水出しパックをイン。(粉と水の量は計量してください)
冷蔵庫に8時間入れて待つ。
→完成

・ポイント・
専用のポットがなくてもできるバージョンです。
数百円のフィルターのみで始められて、必要なのはフィルターとボトルくらいなので冬場ポットの出番がない時邪魔にならなくておすすめ。
そしてフリーボトルは翌朝パックを抜き取れば、そのまま通勤のおともにできます。

・味わい・
水出しポットで作ったものとほとんど違いはありません。

ドリップ

飲みたいときに飲みたい量だけ作れるのがドリップの良さ。
ただ朝時間がないと、コールドブリューに比べて手間に感じるのがネック。

・必要なもの・
ドリッパーかコーヒーメーカー

・淹れ方・
コーヒーの粉を通常の2倍ドリッパーにセットする。
グラス(コーヒーメーカーの場合はサーバー)に氷をたくさん淹れておく。
いつものお湯の量でドリップしたら一気にグラスに注ぎ込む。
→完成

・ポイント・
通常ホットの場合はコーヒーの粉を10-15g(1人分)に対して130-150CCのお湯がおすすめです。
なのでこの場合は20-30gのコーヒーの粉に対して130-150CCのお湯でドリップするということになります。
ちなみに牛乳を入れてカフェオレにしたい場合もこの量で落としてください。
コーヒーを増やすことで、氷や牛乳を入れても薄まることなくおいしく出来上がります。

・味わい・
短時間で一気に作るのでコールドブリューに比べてシャープな味わいに。

ちなみに去年はフリーボトルにパックで作りおきする方法を採用してました。
保育園1年目で朝より子供が寝た夜のほうが時間が取れたので。あと飲む人が私しかいなかった。
最近はパパも朝コーヒーを飲みたがるのと、今年は子供の麦茶が冷蔵庫のポットゾーンを占拠しそうだし、今は毎朝ドリップする時間が取れてるからドリップが一番かなぁ。

そうそう、びっくりなことに私がこれだけコーヒー好きなのに、旦那さんはおそらく私が淹れたコーヒーよりもマウントレーニアが好きです。
私ももちろんたまにはマウントレーニア飲みますが。
ザ・甘党。
今年は少しダイエット意識している様子。

あ、最後に!

アイスコーヒーにおすすめのコーヒー豆って?

基本的に豆の種類はなんでも大丈夫です!
ただ、スタバのコーヒーのような苦味の強い味わいがお好きなかた、基本コーヒーはカフェオレという方には深煎りのコーヒー豆がおすすめです。

最初はストレートのコーヒー豆(キリマンジャロとかモカ)より、深煎りのブレンドにするとはずれないと思います。

やってみたいなぁという方、ぜひこの夏気軽にはじめてみてください♪
もしnote読んだけど、いまいちよくわからないという方いらっしゃったら、こちらのコメント欄に残していただけたらお返事させていただきますね!

そしてこれ書いてて普段飲まないけどボトルコーヒーがどれだけ今おいしいかも知りたくなってきました。おすすめあったら教えてください!

それではお互いこの夏も楽しいアイスコーヒー生活をー!

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