今年二度目の東京旅行
いつもいつもお久しぶりばかりになってしまいますね・・・
どうも、あかいろです。
今後仕事で、大きめの撮影の予定がありまして、その準備にてんてこまいです。
大変だけど、成長のチャンス!と思って頑張っていますが、深層心理は正直なようで、すごく悪夢を見るようになりました。
大切な人が同時期に入院する夢や、大きな白い蜘蛛を殺してしまう夢など、つらい印象の夢ばかり見ています。
けれど、調べてみたところ、どうやら良い夢のようでした。
ぜっっっっっっったい嘘じゃん???と言いたいところですが、吉兆を信じてみたいと思います。
さて、6月に東京に行ってきました。
おい、もう8月だぞ????感想書くにしても何してんだ????
今回は特に文房具に関するところに行くわけでもなく、ひたすらに観光や飲酒をした旅行でした。
友人と夫とともに上野に繰り出し、美術館、博物館、科学館などを巡り、足がバキバキになって帰ってきました。
しかし今回もすごく楽しかった・・・
初日
あいにくの天気で、一日中雨でしたが、東京都美術館での「デ・キリコ展」はとても興味深い作品ばかり。
デ・キリコは今まで知らない作家でしたが、俄然調べてみたくなるような、素晴らしい展覧会でした。
カラフルな配色の作品も多かったですが、幾何学的な描写が多いからか、どこかひんやりした印象が強かったです。
札幌の展覧会ももちろん面白いものが多いのですが、北海道は意外と札幌以外の都市の方が興味の持てるものがあり・・・
「デ・キリコ展」は展示の仕方や順路も素敵だったので、東京ってすご〜〜〜いという気持ちになりました。(感想)
上野で飲みたいと考えていたので、宿泊したのもそのあたり。
有名店の「大統領」の支店に行ってきました。
何回行っても美味しいし、すごく安い・・・!
2日目
引き続き上野を散策。
国立科学博物館に向かった私たちは、建物の大きさに翻弄され、なんと、一時間程で休憩←
けれど地球館の恐竜の骨格標本や現代の動物たちの模型は生き生きとしていて、迫力満点・・・!
何枚写真を撮っても飽きませんでした。
その後は東京国立博物館へ。
企画展の「カルティエと日本 半世紀のあゆみ 『結 MUSUBI』展 ― 美と芸術をめぐる対話」では美しい宝飾品がたくさん。
ティアラや大きな宝石のついた首飾りなど、見る機会なんてほとんどないので、舐め回すように鑑賞しました。
展示物も輝かしいばかりでしたが、建物も素晴らしくて驚き。
わたしの暮らす札幌は歴史のある建物が少ないので、東京は建築物が魅力的なものが多くて、毎回圧倒されます。
特に東京国立博物館は、全然時間が足りず、まだまだ見たいところがあったので、必ずリベンジしたいと思います。
というか、トーハク建物多すぎい!半日で足りるわけありませんでした。
文化財があまり見られかったのが後悔。
今度はしっかり時間をとって鑑賞しに行きます!!
3日目(最終日)
朝起きたら、体力の無いわたしの身体は、悲鳴を上げていました・・・
サクッと準備しチェックアウト。
この日は旅の最後に有楽町のアンテナショップ巡りをしようということになりました。
なんで東京に来てアンテナショップ?と思いますよね。
これが、楽しいんです・・・!
購入品はこちら。
西野さんのほしいも(茨城)
キンコー醤油 かんろ(鹿児島)
ハイビスカス黒糖(沖縄)
ほんと、どうして東京で?とお思いかと思いますが、北海道じゃ手に入りにくいんです・・・!
北海道〜東北あたりでは珍しいものも多く、目移りしてしまいました。
夫は大分のカツオを使った加工食品などをたくさん購入していました。
他にも瀬戸内レモンのドレッシングとか、おいしそうだったなあ。
これはまた次回にとっておきます。
今回の旅は行きも帰りも羽田空港を利用したので、移動がとても楽でした。
有楽町や東京駅からもアクセスがいいですしね。
しかもモノレールに乗ってからあっという間に空港に到着する。
成田も全然苦ではないんですが、良い意味でどちらを使っても問題なかったです。
少し早めに到着&リュックで預け荷物もないため、一瞬で手続き完了。
やはりリュックは偉大だ・・・
今後の旅は、長めで無い限りリュックを使うことになりそうです。
友人とも吟味しながらリュック選びをしたので、感想を言い合ったのですが
キャリーだと通りにくい場所を迂回する必要が無い
預け荷物がないため、時間の短縮ができる
重い荷物であっても、リュックであれば比較的持ち運びやすい
この3点は、購入した大きなメリットでした。
バッグパッカーって合理的なんだね。
ということで、今回は東京旅行パート2についてお話ししました。
秋には博多に行きます。
念願の西日本・・・!すごく楽しみです。
以上、ではまた。