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「終末」兵器で武装したロシアの原子力潜水艦が北極港から姿を消す:報告

プーチンのベルゴロド潜水艦は、1600フィートの「放射能津波」を発生させることが可能だと言われている。
By Anders Hagstrom | Fox News

RUSSIA Published October 3, 2022

複数の報道によると、ロシアの最高級原子力潜水艦が、噂されていた「終末兵器」とともに北極の港から行方不明になったそうです。

NATOは、ロシアのベルゴロド型潜水艦が、7月以来活動してきた白海の基地からもはや活動していないように見えると加盟国に警告したと報じられている。イタリアのメディアによると、ロシアはベルゴロドの兵器システム「ポセイドン」のテストを計画している可能性があると警告している。この兵器システムは、ロシアが「放射能津波」を発生させることができると主張している核爆弾を搭載した無人機である。

この無人機は潜水艦からいつでも展開でき、沿岸の都市付近の水深1キロで起爆させることができる。ロシア国営メディアは、この装置は海岸に激突する1,600フィートの波を作り出し、照射することができると主張している。

この600フィートの潜水艦は、ロシアのプーチン大統領が新クラスの "超兵器 "を次々と開発・運用することを目的とした極秘プログラムの一環として、7月にロシア海軍に引き渡されたものである。

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領(手前右)が、新クラスの "超兵器" を次々と開発・運用することを目指す極秘プログラムの一環として、7月にロシア海軍に引き渡されたベルゴロド潜水艦。(ゲッティ イメージズ)

ロシアのアルハンゲリスク近郊で海上試運転中のロシア原子力潜水艦「ユーリ・ドルゴルーキー」。(AP写真/Alexander Zemlianichenko)

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いよいよ出航したんですね…
潜水艦は一度潜ると、ほぼ位地を把握するのは不可能です。
言い換えると潜水開始した時点で抑止力の役割もします。

いよいよ浮き輪必要かもね😅


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