ウクライナ・ロシア情勢
ウクライナが正教会を非合法化!
Hal Turner World August 21, 2024
https://halturnerradioshow.com/index.php/news-selections/world-news/ukraine-outlaws-orthodox-church
ウクライナの立法府であるヴェルホヴナ・ラーダ(議会のようなもの)は、ウクライナ正教会を正統化することを禁止する法律を採択した。
これは、ウクライナの警察が神父を逮捕し始めた後のことである!
ウクライナはとっくに選挙を中止している。現在の「大統領」ヴォロディミル・ゼレンスリーの任期は5月21日に延長されたが、彼はいまだに法的正当性なしに大統領権力を行使している。
今月末には、ヴェルホヴナ・ラーダの全メンバーも任期満了で非合法となる。
ウクライナの「選挙で選ばれた」政府全体が憲法上の任期満了を迎えると、ウクライナにはもはや__合法的な国家政府は存在しなくなる、というのが大方の見方のようだ。 その時点で、ウクライナ軍の残党によるいかなる活動も非合法となり、自動的に「暴力的テロ」行為となる。
そうなればロシアは、「テロリスト」を一掃するための本格的な「対テロ」作戦を合法的に実行することができるようになる、と観測筋は言う。
ウクライナの終焉
攻撃を受けるモスクワ:ロシアの首都上空で防空部隊が殺人ドローンを撃墜
Hal Turner World August 21, 2024
https://halturnerradioshow.com/index.php/news-selections/world-news/moscow-under-attack-air-defenses-shoot-down-killer-drones-over-russian-capital
モスクワは一夜にして史上最大規模のドローン攻撃未遂事件を撃退した。 モスクワ上空から落下したドローンが炎に包まれている。
ロシア国防省が水曜日に発表したところによると、ロシアの警戒防空システムが昨夜、モスクワ地方上空の11機を含む45機のウクライナ製ドローンを破壊した。
「キエフ政権がロシア連邦領内の物体に無人航空機を使用したテロ攻撃を行おうとした際、当直防空が45機の航空機型無人機を破壊した」と声明は発表された。
また、11機のドローンがモスクワ地方上空で撃墜されたとも記されている。
「モスクワに対するドローン攻撃としては過去最大級である。我々は状況を監視し続けている」とモスクワのセルゲイ・ソビャーニン市長は述べた。
また、ブリャンスク州上空で23機、ベルゴロド州上空で6機、カルーガ州上空で3機、クルスク州上空で2機が撃墜された。
ロシアとウクライナ情勢で「事件」が起きた
Hal Turner World August 21, 2024
https://halturnerradioshow.com/index.php/news-selections/world-news/there-has-been-an-incident-in-the-russia-ukraine-situation
爆発物を積んだウクライナの 「カミカゼ 」飛行機が、ロシア極北のムルマンスク上空でロシア防空隊によって撃墜された。
下の動画は飛行機と撃墜の様子。
ムルマンスクはウクライナから約3000キロ離れており、このサイズとタイプの飛行機が飛ぶには遠すぎる。 では、飛行機はどこから来たのか? 考えられるのは フィンランドかノルウェーだ。 下の地図はムルマンスクを赤いロケーターピンで示したものである:
フィンランドがNATOに加盟したばかりであることを考えると、この航空機がフィンランドから飛来したものであることが証明できれば、これはNATOによる対ロシア攻撃のための敵対的航空機によるロシア領空侵犯ということになる。
さらに重要なことは、ムルマンスクはロシアが核ミサイル潜水艦艦隊を停泊させている場所だということだ。 つまり、これはロシアの戦略核能力を攻撃しようとしたものと思われる!
飛行機と撃墜の映像はこちら:
Stay tuned. . . .
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