2019年の振り返り

なんか売れなかったね…右から左へ伸びを感じるというわけではなく、売主目線高くなってきてついて来れる人も少ないから成約も減ってるって印象。低金利、住宅ローン諸施策、増税対応とドーピングにドーピングを重ねた界王拳100倍くらいの状況感じる。増税対応が充実しすぎて逆に増税後のが得するケースもあり10月を待ってる人もいたくらい。

1.買取再販
去年は仕入れ価格の約10倍で売却する会心の仕入れがあったけど、今年はそういうラッキーなしでもしっかり稼いで行かなきゃというところ。

2.賃貸事業
仕入れた物件が空室でランニング月40万出てってた時にはいつ首くくるかと思ったものだけど、結果満室で新年を迎えることができて感無量です。アフリカの部族の雨を降らせる儀式は100%成功する、なぜなら雨が降るまで踊り続けるからだ、みたいな根性試しの一年でした。ただ非住居だから増税対応大変だったのと相場上がってるのに現賃料のままってのがもどかしい。まあ欲を言えばキリがないね。

3.仲介事業
景気がよくても悪くても買う人借りる人いるからしっかりとやっていきましょう。買う人も借りる人も諸共に如露亦如電応作如是観、みたいな。(大内義隆リスペクト)とりあえずは4月の新民法対応は大変そう。

4.今後の展望
人の話聞いてると景気いいなあと感じる。とりあえず今後のリセッションを念頭においてみんな死なないことだけ考えよう!その時生きてたら羅生門のババアムーブしよう!

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