見出し画像

MUP ーインスタ運用アウトプット前編ー

本業が忙しい

これを言い訳にしたくなくて参加したMUP。でもなかなか自分の習慣を変えられていない事が悔しい。

だから、休みの日こそ学んだ事をアウトプットしていかないとですね!

今回はインスタのビジネス運用についてです。ビジネスでインスタを運用したいけど、どうすれば良いのかわからない。そもそもインスタって効果があるの?という人に、少しでも役に立てれば嬉しいです!

私のインスタのイメージ

お洒落な写真が多い、若者が使っている、友達の日常を知る事ができる・・・あくまでプライベートをどう魅せるか、という物だと思っていました。個人のSNSというイメージですね。

これをビジネスにも活用・運用しないともったいない!じゃぁ、それはどうするの?というのが今回の学びでした。

そもそもSNSって?

ところで、そもそもインスタ以外にもSNSってたくさんありますよね?どうして「ビジネスにはインスタ」なのでしょうか。

SNSは、現在日本で4人に3人がやっています。
年代も幅広く、2018年には、30代以下のユーザーが60%、30代以上が40%

つまり、決して若者だけのもの、ではないのです!

更に、SNSで何か購入したり、SNSで情報を得てどこかへ行った経験を持つ人は80%も居るのです。

そういえば、私もインスタで見た旅行先のホテルへ家族と行った事があります。昔はテレビ等で見て、ホームページを調べて予約していましたが、インスタで情報収集してたなぁ〜なんて。

現代社会において情報を得ていく上で、SNSは欠かす事ができなくなっています。情報の拡散スピードも圧倒的に速く、面白いもの・ことはいくらでも発信できるようになりました。

ピコ太郎のPPAPが良い例ですよね!

つまり、多額のお金を掛けて情報を発信する(オークションマーケティング)ではなく、面白いアイデアやコンテンツなどの質の時代(オークションマーケティング)になっているという事です。


なぜインスタが重要?

では、なぜSNSの中でもインスタなのでしょうか。

理由は大きく3点です。

【①ユーザー数の急増】

2015年〜2018年(国内)新規登録者600万人。更に、50歳以上のユーザーも2016年から急増しているようです

ちなみに、私も2016年にインスタ始めてました😂
長女の1歳誕生日の時でした。初投稿写真はこちらです。

画像1

余談でしたが💦

【②月間アクティブユーザー数】
・Facebook56% / Twitter60% / LINE85%
これに対して、インスタは86% 

さらに!!

2.3時間に1回開かれるのがこのインスタグラムです。昔は情報収集や目に付くもの=テレビでしたが、今はSNSひいてはインスタの時代である、という事がわかると思います。

【③インスタ≠SNS インスタ=ライフスタイルアプリ】
私は結婚式場で働いていますが、インスタで結婚式場の情報を集める方が本当に多くなりました。


昔は、ゼクシィやネットで検索をしていましたが、
今は確実にインスタが増えてきており、見学時や披露宴当日の様子の写真が、リアルな意見を交えて投稿されています。


そうした、簡単かつ直感的な投稿で、運営側が操作出来ない信頼性がある情報だからこそ、正確な情報を知る事ができ、購買に繋がっています。

もはやSNSではなく、日常のリアルな情報が正確に発信されるライフスタイルアプリであるといえるのです。そして、こうした便利なものというのは、流行り廃りがなく、インスタのブームというのは一時的ではない事も、インスタがビジネスを発展させる上で有効と言える理由ですね。(もちろん、大手運営会社がバックにいる為、財政的にも安定というのもあります)


前編まとめ

ここまでSNSとは?その中でどうしてインスタなの?というところをアウトプットしてきました。

インスタのユーザー数が増えている事は、日常生活を過ごしていても感じていました。一方で、ビジネスへの活用、となると、リアルすぎる情報が流れるからこそ、操作が出来ない分非常に難しいと感じていました。

次回は、じゃぁそんなインスタをどのようにビジネスに活用できるか、まとめていきたいと思います!

コメントや記事の感想など、頂けたら嬉しいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?