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記事一覧

今更だけど自己紹介です

今更だけど自己紹介です

こんにちは、akiraと申します。教員を辞めた話や大学院の話を書いていたら、少しずつフォロワーさんが増えてきて、記事を読んでいただける回数も増えてきて気づいたんですが、私自己紹介を書いていなかった…。

ということで、今日はやっと予習や勉強が追いついたので、自己紹介を書かせていただきます。大学院生活につきましては、また改めて記事を出させていただきます。

現在私は現在、インディアナ大学で大学院生を

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教員を辞めて大学院へ行こうと思った詳しい話

教員を辞めて大学院へ行こうと思った詳しい話

私は正規の教員を辞めて大学院へ留学します。半分夢・半分逃げです。その部分をちょっと詳しく。長くなったので別記事です!ひとつ前の記事も合わせてお読みください。

教員を辞めたくなったのはね…①私は教員生活をしていく中で、英語教えてることに疑問を持ち始めてしまっていました。英語と無縁の世界で生きている生徒たち、母語が日本語ではない生徒たち、発達障害を抱えている生徒たち、そういう生徒たちと関わっていく中

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これから大学院

これから大学院

こんにちは、akiraです。いよいよアメリカでの大学院生活が始まるので、なぜこの道を進もうと思ったのか、今の気持ち、などをつらつらとを書いてみたいと思います。

なんで大学院?私は地方で正規の教諭として大学卒業後より働いていました。2年目は様々な条件が重なり、とても辛い教員生活を送っていました。そんな中、SNSの広告で、アメリカの大学院進学の奨学金に関するものが目に飛び込んできました。もともと大学

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言語と性格

言語と性格

英語のときと日本語のとき私は自分で性格が変わるな~と感じています。実際に言語によって同じアンケートをしても答えが変わる、という研究結果も出ているので、不思議なことではないのかもしれませんが、私にとっては不思議な感覚です。インターネットでできる性格テストも英語で受けると日本語で受けるときとはちょっと違う結果になって面白いんですよ。

日本語の性格日本語を話しているときの私の性格は、悩みごとが多くて、

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私流英語キープ(?)術

私流英語キープ(?)術

私は小学校1年生~5年生までアメリカで過ごしていた、いわゆる帰国生です。ただ、一口に帰国生と言っても、行っていた国の言語レベルはまちまちで、行っていた期間によっても、その後の努力でも、行ってる間の習得具合によっても能力は左右されます。

今回は、私がどうやって英語をキープ(?)して、今している仕事だったり、将来に繋がる道を切り開いて来たのか紹介したいと思います。他の帰国生の人だったり、今英語を勉強

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髪を染めた話

髪を染めました!
これだけ聞けば、まぁ、普通に?よかったね?みたいな話になると思うんですが、私は、インナーカラーを緑にして、外はグレーに染めました。

学生の頃も教育大学だったので、毎年実習があって冒険をすごく出来ることでもなく。就職してからは生徒も染めてないし、まぁ、"常識"的に考えてもやっぱりできないことが分かってて。今は職から離れたので、やりたいことをやる!と思って、思い切ってしまいました!

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私は帰国生。

私は帰国生です。それは、私は女性です。とか、私は飴が好きです。などの自分を表す一文と同じなのですが、人は距離をとってしまいます。だからプライベートだと初対面ではあまり言いません。自分からも滅多に言いません。最近は。

自分を形作るもの、としての「帰国生」という肩書ですが、ほかの人にとっては自慢や威嚇、羨望、異質者認定ということになってしまうようで、悲しい思いをしてきた人は私だけではないと思います。

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語学って…

語学って難しいですよね。
私は2ヶ国語喋れるいわゆるバイリンガル、というジャンルに入ると思います。
でも、私自身は語学学習めちゃくちゃ苦手なんです…
そんな私ですが、言語を教えるお仕事してます。
そして、最近もう一度ドイツ語を独学で学習し直してます!
でも、やっぱり新しい言語を覚えるのは大変だな…
と身をもって感じています。

まず、私の言語学習苦手ポイントは、暗記です。
とにかく、もともと暗記が

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初めまして(_ _*)

初めまして!秋菜といいます。

社会人3年目が終わろうとしている今、いろいろ考えること、発信してみたいことが出てきましたので、noteを始めてみました。

まずはざっくり、自己紹介をさせて頂きます!
日本生まれだけど、アメリカが第2の故郷の日本人です。
小学校1~5年生はアメリカはカリフォルニアで過ごしました。
その前後は日本の真ん中らへんで過ごしたり、大学はちょっと海に近づいてみたりしました。

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