普段の生活から気づき始めたこと

本日３度目の投稿。ずっとパソコンと向かい、さすがに目がジリジリしてきました..... 明日からはまた書く時間が減るため、今日のうちにたくさん投稿しておこうというわけです。

余談ですが、私はnoteに1つ投稿するのにめちゃくちゃ時間がかかります。気になるトピックについて調べ、紙に調べた事と盛り込みたい内容を自分の分かるようにまとめ、いざnoteに書くという流れでやっています。内容にもよりますが、私の場合最低3時間は普通にかかります。

ネットの情報は沢山あるため、どれが自分の伝えたい内容にふさわしいのか、画像探しも含めるとすごく時間がかかってしまいます。ただ、この手間のかかる作業ですが、noteに書き上げた内容＝自分の頭の中みたいになってるのでとても楽しいです。分かったことが文字になったり絵になったりするのが楽しくて、なんか頑張って投稿しようと思えます。

教育、ビジネス、読書関連でずっと投稿してきましたが、今回の記事ではそれらの話題とちょっと離れて、自分の思いについてアウトプットしていこうと思います！

5月29日に24の誕生日を迎える私ですが、誕生日を前にこれまでの自分を振り返り感じることがいくつかあります。

・大学の中だと思い切りできたことが、大学を離れて見てみると自分の無能さに気づいた

・時間があるからできるってことでもなく、むしろ忙しい中でどれだけ時間を捻出できたかが大切

・あの時の自分間違ってたなとか正しかったなとか、時間が経ってあとになってから気づいたことがあった

・夢を追うのはその人の自由であること

・結局良い人のところに行って学びたい

・誰かのではなく、自分の哲学を持ってる人が生き残る

・孤独な時間も悪くない、考えが深まった

・知らぬが仏、知らなくてもいいこともある

・人は過去に何をやってきたかより、これから何をやりたいかの話の方が興味がある

・夢を人に公言するとうそはつけない

・全ての出会いは、感謝につきる

、、ずらずらと書きましたが、どの項目についてもそれぞれ理由とエピソードがあり、たった一言で終わらせたくないところではありますが、最後から２番目の「夢を人に公言するとうそはつけない」という事に関してだけ、少し触れていこうと思います。読んでくださった方の少しでもお役に立てると嬉しいです。

この言葉の通りなんですが、人に自分の目標や夢を話すと、そのことに対して絶対うそはつけないんです。自分に対して決めた目標だと、決めた時は良いけど時間が経つごとに自然と妥協し始めます。「あの時はこういってたけど、まぁいっか、、、」みたいな感じで。自分の中で決めたものだし、徐々に変えていけばいい、と。

しかし、友達や他人に、自分がこうしたい！という大きなやり遂げたいものを話すと、相手に興味があってもなくても、「アイツそういえばあんなこといってたよな」みたいにして、自分の言っていた事が相手の印象に残り、話している方も「言ったからにはやらなきゃ」という気持ちになります。

しかも、話しているとそれが自分で本当にやりたいことなのかどうかが、自分でわかるようになってきます。多くの人に話せば話すほど、向かいたい方向性が変わってないのかどうかを自分で知ることができるんです。

そして何より、自分との約束ではなく、公言することで人との約束になるのでうそはつけなくなるわけです。

小さい目標から大きい目標でも、人に公言することで、自分の夢を固めていくことは大切ですね。夢は大きい分、相当努力しなければいけないことを戒めたいと思いました。

お読みいただきありがとうございました！