「note読者が自然災害への備えをした、被害を軽減できたってどうやって分かるのよ？」答えは……まだ、ない。

もしかしたら、災害系や防災系の情報発信をしている方は一度は言われたことがあるかもしれない

「あなたのブログを読んで、読者が備えをする、災害時に被害が減るってどうして分かるのよ？」

という質問。

「やっていることはいいよね、回りからのフィードバックはどうやって受けるのさ」

と言われる問題。

そうねぇ……noteでコメントいただけるってめちゃくちゃありがたい機会。
どんなにスキ💗が多い人でも、コメント数はスキ💗の数よりも少ないと思うのです。

スキ💗……もちろん、嬉しいです。

そもそも、読んでもらって何か相手にフックが引っ掛かればそれで万々歳だと思ってます。
それがネガティブな印象であろうと、相手の記憶にとどまることができるのだから。

えっ、あじさいのnoteを読んで、

「よっしゃ対策するぞー！」

と言われたら正直、困ります……f(^ー^;

「そうなんだ、考えてみようかな」
「うち、大丈夫かな！？」

このくらい思ってもらえたら本当に嬉しいです。
この記事にも書いた通り。

で、これらの質問への答え。

「このnoteが読んだ方が自然災害への備えをしたってどうやって分かるのか？」

「被害が減ったってどうやって分かるのか？」

「備えをした人が、どうやって被害が減ったってわかるのか？」

「全部わかりません！」

そりゃそうさ、わかりません！
それでもいいと思ったことをやっているんですよね。少しでも減ることを願って。願ってもどうしようもないので行動しているんです。

あっ、1つだけ分かることがあります。
対策をしたその人にしかわからないこと。

「被害が防げた、効果があったって分かるのは、
何かが起きてからということ」

そして、そのとき初めて意味があったと思えるのだと思います。

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ええ、スマホにお守り代わりに貼ったガラスの液晶フィルム。意外と値が張りまして、こんなの意味あるのか……と思ってました。

昨日の朝、スマホを画面から落としまして……
ガラスの液晶フィルムに割れ目がはっきりつきましたが、スマホ本体の液晶は大丈夫でした。

やっぱり貼っていてよかった。
意味はあったと、何かが起きてから初めて分かるんですね。

自然災害への備えもこういうことだと思います。
最後までご覧くださいましてありがとうございました！

あじさい