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どういう人をお客さんにしたいのか

昔会社勤めをしていたころ
名刺の裏に「24時間365日対応します!」
的なコメントが書いてあったんだ。

そうしたら、
それをみたとあるクライアントが、
本当に夜中の12時くらいに電話をしてきて
「24時間OKって買いてあったので電話しました」
って言われたことがある。

ま、このクライアントの要件は、
「これから飲みにいかない!?」という
仕事と全く関係ないお誘い電話だったですが、
このときぼくは思いましたね。

自分をどう表現しているかによって、
集まってくる人は全く変わってくるということを。

「24時間365日対応します!」
が別に悪いということではありませんが、
それしかアピールするポイントがない場合、
それに魅力を感じる人が間違いなく集まってくる。

そこに自分自信が納得し、
一番周囲に伝えたいメッセージであればいいんですが
本当は違和感を感じているのであれば、
自分の表現のしかたは考え直した方がいいでしょうね。

よくある、
「どこよりもお安くします!」というアピールも、
たしかに「安い」ということに魅力を感じる人は多いし、
そういうクライアントは付くかもしれないけど、
魅力が「安い」だけであれば、より「安い」
ところにクライアントは間違いなく流れますよね。

何が伝えたいかというと、
クライアントがサービスを選ぶように、
サービス提供側もクライアントをしっかり選ぶべき。

客側が偉いのではなく、
サービスと代価の交換によってビジネスは
成り立っているので、
ある意味立場は対等なわけです。

「こっちは客だぞ」というクライアントには
「こっちはサービス提供側だぞ」でいいし、
そもそも「オレは客だぞ」という横柄な態度の人を
クライアントとして受け入れるべきなのか?
本当に自分がそれを望んでいるのか?
ということを真剣に考えたほうがいいと思うんですよね。

つまり、
どういう人をお客さんにしたいのか。

ビジネスの原点はやっぱりここじゃないかと思うんです。


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☆1980年生まれ島根育ち。酒・料理・読書・映画・心理学・哲学・座禅・ジョギング・ブルーハーツが好きな2児の父。ITコンサルタント。人間関係・幸せに生きる・在り方・考え方・心がメインテーマ。メルマガも書いてます。読んでね😊https://ajii.jp/p/r/7Z9AKpQV
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