2枚目のCD、Manner Instructorについて[再掲]

前作 Milk Machinesに続きこの度2枚目のCD Manner Instructorを発表したのでそれについて語ります。前作は一応ベスト盤のつもりで出したので今回のCDにはベスト盤の選曲から漏れたような曲ばかり入っています。なので思い入れのある曲は前作の方が多いです。だからCDを出す必然性はあまり無かったのですが、Reality No Danceという自分にとって重要な曲ができてしまい、この曲をなんとか盤に残したい気持ちが強くなって制作に踏み切りました。Reality No Danceと前作から漏れた余りものの曲たちでアルバムをでっちあげようと今年の2月ごろから作業は始まりました。余りものの曲たちはやはり余りものだけあって、リアレンジしなければ発表するに値しない曲ばかりでした。が、ボーカルのみなさんや協力者のみなさんのおかげでいい感じになりました。楽しかった!!

01.ハミング この曲は13曲目を歌っているメロン君の姪っ子のコーラスが中心になっています。この曲の原曲を作曲した時は閃いて、あっという間にできました。8年位前の話です。

02.Reality No Dance 私の最高傑作かもしないです。New OrderのRegretという曲をリファレンスして作りました。8分音符刻むシンセベース、16分のピコピコシーケンス、ズンズンズンズンと響く4つ打ちのキックドラムというシンプルなアレンジです。

03.Look Into My Eyes タイトルは坂本龍一の未来派野郎に入っているバレーメカニカという曲の歌詞から。チープでマヌケな音色をたくさん使っていい感じになりました。ドラムのプログラムはHasegawa4200さん。album1という私のネットリリースしたアルバムにも違うバージョンが入っています。

04.Tasty Meat メロディも歌詞もとても気に入っている曲です。自分の曲で初めて作って手ごたえのような物を感じた曲でした。歌っている中村椋さんが最後に振り絞るように歌っているのがとても良いと思います。この曲も Hasegawa4200さんがドラムです。

05.No One Lives In ロックっぽく作りました。ロカビリー風?(でもロカビリーのことよく知らない)。リーゼントにスカジャン着てそうなイメージ。ドラムは例によって4200氏。

06.GBGG タイトルはGood Boy Good Girlの略。つまり「いいこいいこ」って子供をあやすみたいな感じです。インストなんですが無理やりボーカルモノにしてあります。ファミコンっぽい?この曲までHasegawa4200のdrum。

07.石ころ この曲はおもちゃの楽器の音色のFree Vstを中心に構成しました。軽くてクリアーな質感にしたつもりです。なんか有名な某曲に似ていますよね(笑)

08.Smileやんやん やんやんとはツイッターのフォロワーさんです。Milk Machinesにもジョイナスやんやんという曲が入っています。やんやんさんはジョヴァンニさんと並ぶ私の大事なでデディケイトオブジェクトです。キュートなやんやんさんのイメージが投影されています。

09.ランルルル・レスキュー ジャケットを担当して頂いた佐藤歩さんのプロデュースしたダンボールレコードのコンピアルバムに収録された曲です。作詞もその佐藤さん。とにかく理論的なこと無視して思いついたフレーズをそのままどんどんぶち込んだ曲です。

10.Wandaba Stars メロディはHuman LeagueのHumanという曲などをレファレンスしました。おもちゃの音色や「ワンダバダバダバ…」というニニギさんのサンプルがイカスでしょう?宇宙語のナレーションがイントロ。

11.GTG EBMをおもちゃのチープな音色でやってみました。この曲のおもちねこさんのボーカルは戸川純さんっぽいという声もあるようですが、そうではなくて清春さんです。

12.ジョヴァンニ song version メロディはコズミックサーフィン風+Rydeen風+テクノポリス風でベースラインはデペッシュモードのWorld In my eyes。がーくさんのボーカルもすごいですね。

13.New Lifeジョヴァンニ さわやかなシンセポップですね。タイトル通りデペッシュモードのNew Lifeが下敷きになってます。

14.Hardboiledジョヴァンニ おもちゃのハードボイルド。持っている銃はおもちゃの水鉄砲。そんなイメージの曲です。リズムパターンもポータトーンの内蔵されてるパターンそのままです。

15.夏のトビラ やんやん空手教室の曲。作詞と歌は知ってるちゃん。母が作ったベチャベチャチャーハンってフレーズいいよね!(笑)

16.土を食め むらのうわささんに捧げた曲です。最初はこの曲を1曲目にしようかと思ってました。歌詞が気に入っている。間奏はビブラフォンというガジェット楽器です。YMOのCitizen Of Scienceの要素も入ってますがわかりますか?

17.ラーメン&テリー 作詞とボーカルはコバ太郎。もとは全然違うメロディだった。歌詞が多いのでブックレットに全部載せられるか不安だった。サビだけはボーカロイドが歌っている。

18.おろち おろちレコードのテーマソングを勝手に作った。目指せモスクワとかそういうイメージのディスコソング。「へびはつよい」というフレーズは高橋幸宏の「愛はつよい」からのインスパイア。ボーカルにMAMEPYさん、BOSSさん、そしてなんと世界ひろしさん。

19.やんやん6963 前出のやんやんさんへ捧げた曲のひとつ。僕なりにFunkっぽく作りました。西城秀樹やチャゲ&飛鳥の要素が入っている。

20.ユニークこま部 この曲はこまんたれ部さんに捧げた曲。かなり無意識的な曲。ランルルル・レスキューと同じような方法論で作りました。

21.Fake Pop(Bonus Track) 僕が20歳ころにJV90というシンセを音源に作った曲。この頃からボーカル曲を作りたいと思っていたが当時は作り方がわからなかった。

22.Reality No dace Original(Bonus Track) これがオリジナルバージョン。この曲ができたときは興奮してしまった。Fake Popと並べることでAじきの昔と今を比較する感じになるかなと思って収録した。

Manner Instructorを買ってね!!

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テクノポッパーAじきのノート