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距離を越えられる!Remoを使ってオンライン飲み会をひらきました

周りを見ていると「オンライン飲み会やったことあるよ」という人が結構いて、かなり普及した印象があります。私たちも先週初めて社内で開催しました。オンライン飲み会といえばそんなに目新しい話には感じないかもしれないのですが、ハッピーな出来事や気づきがあったのと、今回使った「Remo」というオンラインでも自由にテーブルを移動できるツールが面白くて、社内でも好評だったので書いておきます。


断りにくい環境をつくらないための決めごと

まず、リモートワーク下でのオンライン飲み会だと対面での飲み会よりも断りにくくなりがちかなと思い、決めごとをつくりました。

・参加自由、途中参加途中退出OK
・飲食代は2,000円まで会社の補助あり

といってもこれだけです。何かテーマを決めて話すなどもなし。かえってこの自由度がよかったようでで、後で紹介する感想にも「開始時間だけ決まっていてあと自由だったのとてもよかった」とありました。
飲食代は2,000円まで会社で負担しました。テイクアウトできる飲食店が増えているので、店舗を応援する意味も込めて補助しています。


オンラインとオフラインのよさを融合したツール「Remo」

今回は「Remo」というオンラインでも対面での飲み会のように自由にテーブルを移動できるツールを使いました。ZOOMだと大人数で話すのが難しそうだったのと、Remoを紹介する記事を見たときに見かけないUIで面白そうだなと。

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Remo公式サイトより

■自由に席移動できる
Remoはステージとテーブル・椅子が配置された架空の会場を俯瞰でき、参加者は行きたい席をクリックすることで自由に席を移動できます。テーブルごとに個別に話せる仕組みなっていて、配置された席数以上の参加はできません。なので、同じメンバーで永遠に話すのではなく、思いのままに席を移動できます。対面での飲み会よりも席は移動しやすいかもしれませんね。

この機能をフル活用していた新人エンジニアがいました。画面がフリーズしているフリをして(画面を見たまま全く動かない)他のメンバーの反応をずっと見るというボケを全テーブルでやっていたんです。こんな光景からも「ああ会社に馴染んできたんだな」と実感しました..。

■時間制限で永遠に続く飲み会を防ぐ
今回のオンライン飲み会は自由参加&途中参加・退出をOKにしていて、もちろん参加しない人やちょっとだけ出て退出する人もいます。ニュースで、会社の飲み会がオンラインになって対面よりも断る理由を見つけにくい、子育て中のお母さんがクタクタになるというのを見ました。

Remoにはページを作る際に開始時間と終了時間を設定する必要があるので、エンドレスに飲み会を続けることは阻止できるかもしれません。もちろん組織には各々の事情に合わせて不参加であっても気まずくならない文化のようなものが前提として必要だとは思います。
ちなみに時間が終わってからも飲み会を続けたい人用には2次会として再度イベントページを作るという方法も見出しました。

■全体に話したりスライド共有も可能
飲み会中は気づかなかったのですが、ステージが中央上にあり、ホストとゲストスピーカーのみ会場全体にも話せるようです。スライドを映すこともできるみたいなので、オンライン飲み会だけではなくワークショップや研修などにも使えそうですね。いま、オンラインでの子ども向けデザインワークショップを企画しているのですが、それでもRemoを使えないかなあと検討しているところです。

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他にもホワイトボードが使えたり

Remoの概要や使い方はいろんな方がまとめてくださっているので、説明はこのくらいにしておきます。

Remoの利点がまとめられてます

▼アカウント登録からイベント作成方法まで解説されてます

参加者の感想を聞いてみました

オンライン飲み会の翌日の日報には、「楽しかった」の声が多かったので感想を聞いてみました。「すぐ」を太字にしたおかげで本当にすぐさまアンケートが集まりました。

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Q.初オンライン飲み会どうでしたか?感想を教えてください!

・楽しかったです!
抜けるタイミングを伺う必要もなく、気軽に参加できたのがよかったです。

・mtgの前などにも多めにアイスブレイクするようにしてますが、やっぱりそれとは違いました。ゆっくり楽しく話せる時間はいいですね。remoは実際のお店の席にいるような感覚になり、それも面白かったです。

・楽しかったです!
〇〇さんとか、なかなか普段話せない人とも気軽に話せてよかったです!

・すごく楽しかったので、また開催されることがあれば行きたいです

・開始時間だけ決まっていてあと自由だったのとてもよかったです

・社員の家族が参加したり、自宅で飼っている犬を見せてもらったり、オンライン飲み会ならではの経験ができて楽しかったです!


ポジティブな声が多くて嬉しいですね。テレワークはオフィス勤務以上にコミュニケーションをとる時間が必要だなと感じたので、今後も月に1回オンライン飲み会を開催することになりました。

一方、中にはこんな意見もありました。

使ったツールはテーブル数がやたらおおく妙な間合いを感じたので、Discordとかでやるのがいい気がしました

たしかに、人数が少ないわりにテーブルが多いですね。Discordもいいし、いま気になっているのはSpatialChatです。

SpatialChatの一番の特徴は、なんといってもシームレスなUIです。テーブルのような区切りが一切なく、空間を自由に移動していくことができます。

そして、特に交流を生む仕掛けとして秀逸なのが、一定の距離までアイコンを近づけるとちょっとずつ話している顔が大きく見えてくることと、ちょっとずつ声が聞こえるようになることです。

引用元:黒田 悠介 / 議論メシさん「ZoomやRemoでできなくてSpatialChatでできること

社内で使ったことのあるメンバーは、

1.必要なときにその人に近づいて声かける
2.端っこの方に2人で移動する
の2ステップで、人の邪魔にならずに気軽に話せて便利かもしれませんー

あとYoutubeとかも貼れるので、ajike dub流しておいて、聞きたい人だけその近くに集まるとかもできる

とも言っていました。毎回違うツールを試して楽しみを増やすのもよさそうです。

▼SpatialChatの使い方がまとめられています


オンライン飲み会は距離を越えられる

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最後に今回の発見「距離を越えられる」という点についてまとめて終わりたいと思います。今回は今まで対面での飲み会に家事や子育てがあって参加できない働くママ・パパや社員の家族、そして動物🐶までもが参加していました。

出産後フルリモートで子育てしながらデザイナーとして働いているあるメンバーは、なかなかプロジェクトメンバー以外との接点がなかったり、飲み会にも参加できなかったりしていましたが、思いもよらず今回参加してくれて、途中小学生のお子さんも飛び入り参加していました。
中には社員の奥さんが参加している場面もあってなかなかおもしろい空間だなと感じました。また、コロナが大流行する前から何人かの社員は実家に帰省している人もいるので、東京、千葉、山梨、静岡、福岡、佐賀など全国各地をつないでのイベントになりました。

この体験から、飲み会に限らず様々な機会をもっと自由に生活に合わせてカスタマイズできるなと、今後の可能性を感じました。
まずは6月にオンラインで子どものデザインワークショップを開催したいと思っています。TwitterやFacebookで告知するのでフォローしていただけると嬉しいです。

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