私が小柴美羽、かすみ草とステラを見つけてから、現場デビューするまでの3か月間の話。
すっかりかすテラが主戦場になってもう4カ月もたちますが、最近小柴美羽さん本人と、なぜ小柴さんを、なぜかすテラを推し始めたのかという話になった時、現場デビューの日は覚えているものの、なぜそこに至ったかの経緯はどんなんだっけか?と思うことがあり、それを検証してみようと思い立ちました。
キッカケは何気なく漁ってたこのインスタの写真なんですが(下記画像参照)、そこからどういう時系列で現場デビューに至ったのか、おおよそ4年のアイドルオタク休業期間の中、数多アイドルがいた中で、復帰を決めることになったのはどういう経緯だったか、誰も興味はないけど、このタイミングで振り返っておこうかなと思います。
見つけたきっかけはインスタでした。恐らく5月とかそんなもん、その後現場デビューを決めるまでの3カ月、主にTwitter(現X)とインスタ、Youtubeなどで小柴さんの情報を見てた記憶はあるので、その辺りの履歴を振り返ってみたいと思います。
まず、X。アカウントの「いいね」の履歴をさかのぼると・・・
4/16の投稿にどうやらファースト「いいね」をしているようです。恐らくこの日の少し前には認識していたことがわかります。
同時にYoutubeを見てみます。
現場出るまで、ずっとYoutubeで「青より青く」のMVを見て、「あー小柴美羽ちゃんって可愛いなぁ」って感じの期間が続いてましたので、その履歴を見るのが早そうです。
というわけで見てみたのですが、
5月18日に青より青くのMV、アリスのMV、クローバーに纏わる…のMV、小柴美羽ちゃんのソロのインタビュー系やTeaser系の合計6個の動画を見ている履歴が出てきました。
XとYoutubeにそんなに時間差があるのも考えづらいので、もしかしたらXの方は5月以降にフォローして、昔の画像を見ていいねしたのかもしれません。
それ以降Youtubeのかすテラ関係の動画の再生履歴は、
5/19
5/25-5/27 連続
5/29-5/31 連続
6/5
6/7(この日10本くらい見てるw、たぶんめっちゃ気になってきたんだろうな)
6/8
6/12-14
6/16
6/19-23
6/25
(この間は忙しすぎてYoutubeなんかまったく見てなかった)
7/2-3
7/6
7/11
7/17-21
7/24
7/28-31
的な感じで頻繁になってくるわけです。
そして、現場デビューとなった8/28の前の3日間は1日10本くらいかすテラ関連の動画をみて予習の元、渋谷ストリームホールに旅立ったようでした。
(それでもその時は青より青くしか認識してないようでしたが)
というわけで時系列を整理すると、恐らく5/18のちょっと前にインスタで見つけて、Youtube漁って、小柴さんのXとインスタフォローして、3カ月かけて気持ちを深めていったんだろうなというのが何となくわかってきました。
ちなみにXで言うと、8/4にUTBのソログラビア告知のポストにいいねしていて以降、やたらいいねが増えてます。
その後、8/22に思わず、「小柴美羽ちゃんが、最近露出を強めてきてヤバい」というポストをしたところ、まさかの本人からいいねされて、たじろいだのをまだ覚えてます。
そういう意味で言うと、グラビアみてそれで思わずポストして、本人からいいねされて、6日後に現場デビューしているわけなので、きっかけはグラビアと本人の地道なSNS活動の賜物といえるのかもしれません。
そんなわけで、小柴美羽さんを見つけてからの時系列を振り返ってみましたが、ではなぜ現場デビューに踏み切ったのか…ってことなんですよね。
見つけてから現場デビューまで3カ月は経っているので、この期間に思いを強めたったってことなんですが、私のアイドル現場歴を振り返ると、2019年の3,4月くらいまでは割と足しげくハロプロ現場に行ってたのです。(当時の推しは森戸知沙希さんと稲場愛香さん。)でも推しメンから推測できるようにもともとカントリーガールズオタクだったんですけど、稲場さんの休養とか、ももち卒業後のカントリーガールズ自体の活動停止とかで、どうしても現場が減って、そこに自分の都合も合わずにいけなくなって、何となくフェードアウトしていってました。
そこに来て、2020年初めのコロナ禍突入。
不完全燃焼な感じでオタ活休止したので、どこかにアイドル現場復活したいっていう気持ちがあったんだと思います。
それで何となくいつもTwitterとかインスタを開いては、いろんなアイドルさんを見てました。
でも、現場復帰には3年以上かかったわけです。
そんな中で小柴美羽さんだけはなんか違ったんでしょうね。
まず見つけたのは静止画だったので、圧倒的にビジュアルが好みだったのが一つです。こんな好みのビジュアルのアイドルがいたのか!ってところから始まったように思います。
そこからYoutubeで動く小柴さんを見るようになり、青より青くなんども聞いてるうちにサブリミナル的にハマっていって…
これは生で会いに行かないとダメなやつかも!ってなっていったんだと思います。
6月、7月あたりが結構仕事の忙しい時期でしたし、8月もプライベートで割と予定があったので、うまくかすテラの現場と自分の空き時間が合うところは…?って探し始めて、8/28がマッチしたということです。
そんな感じで小柴美羽さんに出会ってから、かすテラに沼るに至ったきっかけを振り返ってみました。
今振り返っても、インスタの写真1枚からここまで来るとは思わなかったです。
今は既に私もかすテラに沼ってるので、「かすテラすごいいい曲あるな」って思うし、推しの小柴さん以外のメンバーもすごい魅力的なメンバー揃いだって思うし、それもあって「かすテラしか!!」って思うわけですが、ぶっちゃけ、どのグループもオーディションやってて、どのアイドルも売れたくて頑張ってるし、作詞家作曲家だって命かけて曲作ってるんで、たぶん1つのアイドル興味持ってライブや特典会に通うようになれば、それなりに沼ると思うんです。何度も触れ合ってるうちにどんどん好きになる効果的なもので。
だから、客観的に考えてかすテラが今いるカテゴリーの中で特別抜きんでてるってことではないのかもしれないけど、僕は小柴さんに会わなければかすテラにはまず出会ってないし、小柴さんを見つけなければ、現場復帰にも至らなかったわけです。今もXやインスタで色んなアイドルみたり、対バンでかすテラ前後の出番の色んなアイドルさん見るけど、どこか心を揺さぶられるアイドル、会いに行きたい!って思うアイドルはそうそういません。
そういう意味で、この小柴さんという存在は特別なのかと。
御本人はたまに、「入口は私なんだけど、推し変とかされちゃうし…」みたいなことを仰るのですが、私が思うのは、「いやいやいや!入口になるって実はめちゃくちゃ難しいんだよ!!!」ってこと。その0⇒1を作り出すっていうのが一番才能必要で、選ばれた人しかできないんですよ。
それを声に出して言いたいのです。
そりゃ一回入り口から入れば、そういうモードになるんだから、目移りすることだってあるかもしれない。
小柴さんとの馴れ初めを振り返ってたら、話が別な方向にいってしまいましたが、入口の話をしたらこの気持ちが湧いてきたので、記しておきます。
ともあれ、私は一期一会のこの世界で、この夏小柴美羽というアイドルに出会い、彼女と同じ時間を過ごせていて、何より幸せを感じています。
色褪せないうちにこのキッカケを残しておけて、よかったと思います。
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