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10/15(日)京都11R 秋華賞G1

こんにちは。
今日はG1秋華賞になります。
リバティアイランドが三冠馬になる歴史的な日になるのか!?

それでは予想と考察を少ししていきたいと思います。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓



京都11R  秋華賞 芝2000m


展開想定  ミドルペース

週中のTwitterでスローになるかもと発信したが、先行馬の質とコース形態を考えるとそこまでペースは落ちないと判断した。

おそらく最初の1ハロンのスピードから1番のフェステスバントの逃げ。
ピピオラ・ソレイユヴィータも速いが枠の利でフェステスの逃げ想定。
コンクシェル含め、外から押していく馬がいればペースは一気に上がる。

ミドルで流れれば隊列は、ばらけてリバティは外に構えてるはず、
3、4コーナーからリバティが捲り気味に動き出し先行馬を飲み込み直線へ
入りそこからの勝負で後方勢に有利と予想した。



◎リバティアイランド


もはや説明不要の3歳牝馬最強馬。

阪神JFでのキツイ持続ラップでの競馬で中団から差し切り。
桜花賞では後方から32.9秒の末脚で差し切りで上がりの速い競馬に対応
オークスでは前で競馬する事ができ6馬身差の圧勝。自在性も身に着けた。

と、ただ強いだけでなく、違う質のレースですべて結果を出している点が
素晴らしいの一言。
この馬にはケチはつけられない。



〇マスクトディーヴァ


前走のローズSでレコードで勝ち上がった上がり馬。

ローズSでは常に馬群の大外を走っており王道の競馬で押し切っている。これは強い馬にしかできない芸当。
特に直線に入り残り450mあたりから200mまでの加速力が秀逸で1ハロンで先頭に立つ脚をみせつけた。
これは平坦の京都コースがより合いそうな加速力で展開の利を含めて対抗。


▲ドゥーラ


前走クイーンSで古馬相手に後方から捲って1着。
軽斤量で古馬と差はあったものの良い内容だった。

展開想定的に脚質とコーナー加速が魅力で秋華賞の好走パターンに適している。
後方から進めて捲り気味に進出して4角でリバティの後ろにつけれれば馬券内には十分なれる。



△ ハーパー
オークス2着と実績上位。
東京競馬場でも3、4角の手ごたえが悪くコーナーの加速に不安あって
小回りは本質的に向かなそうなので抑え評価。

△マラキナイア
ローズSで差してきて3着。
末脚はたしかだがエンジンの掛かりが遅くペース上がればもしかしたら。
抑えの抑え。

△コナコースト
桜花賞2着で実績上位。
今回は後方勢有利の想定なので先行馬の当馬は抑えに。

△モリアーナ
紫苑Sで快勝。
強烈な勝ち方だったが、ハイペースで先行馬が大きくバテた為、当馬の末脚が目を引いた。展開利が見込めるので抑える。

△ヒップホップソウル
紫苑Sで2着。
ハイペースを好位のインで溜め、抜け出すもモリアーナに差される。
器用で、自在性もあり、馬場悪化も対応できる。
内枠が欲しかった。



参考買い目
馬単   ◎→〇▲ 2点
ワイド◎→〇▲ 2点
3連単◎→〇▲→〇▲△△△△△ 12点

以上になります。
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