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料理note。

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ものづくりについて。 主に、料理について。
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2020年4月の記事一覧

じぶん1人を、ちゃんと養うこと

これ、すごく重要なことだなと思うんです、最近。在宅時間が多くなっているので、尚のことです…

好きな料理の型さえ覚えればいいー私の日々のごはん10選

最近、きょうの140字ごはんで有名な寿木けいさんの著書『いつものごはんは、きほんの10品あれ…

アップルシナモンビールの作り方

最近、日が暮れるとついついビールやらワインやらを飲んでしまうのですが、今日はアップルシナ…

ひとり暮らしに寄りそう料理本5選

ひとり暮らしで自炊する人にお聞きしたいのですが、レシピ本を見て困ることはありませんか? …

有賀 薫
4年前
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あんこを拵えた、日曜日

今日は家で、小豆と向き合っていた。 最近、ファミマでふと見かけた、「あんバターフランス」…

たまごLOVEな人のためのたまごスープ30選

きのう、こんなnoteが流れてきました。 ほのぼの。さっそくツイッターでシェアしたら、これを…

有賀 薫
4年前
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おいしいトーストを焼く為にはパンの耳を切り落とす

トーストとコーヒーは朝食の定番。 このところの食パンの傾向は水分の多いモチモチ型。そのためにパン生地の一部を湯種(水ではなく湯でこねることでデンプンを一部糊化させ、もちもち感を引き出す技法)に変える方法もよく行われています。この湯種法の食パンはちょっと置いておいたくらいでは味が劣化せず、しばらくはおいしく食べることができます。 それでも1〜2日も経つと味は落ちてきます。なぜ古くなったパンはパサパサになってしまうのでしょうか? 水分が蒸発して乾いてしまった、と考えがちですが