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生きるようにはたらくためのnote。

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生き方、働き方、健康なLIFEについて。
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「自分の心の器以上に組織は大きくならない」NPOグリーンズ共同代表・植原正太郎さんがTHE COACH ICPで得た気づき

「自分の心の器以上に組織は大きくならない」NPOグリーンズ共同代表・植原正太郎さんがTHE COACH ICPで得た気づき

人の心が置き去りにならない組織をつくりたい——。NPOグリーンズの植原正太郎さんは、2018年に共同代表就任後、そんな想いを胸にチームづくりに力を注いできました。

「まだまだ道半ば」という植原さんですが、THE COACH ICPの基礎コース・応用ABコースを終えたいま、コーチングの学びが人との関係性に生きてきているといいます。今後より深い学びを目指して、プロコースも受講予定なのだそう。

そん

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TOKYO情報ビッグウェーブ〜都会に暮らすコトってシンドイって話〜

TOKYO情報ビッグウェーブ〜都会に暮らすコトってシンドイって話〜

自分はサウス横浜出身だ。高校生までは横浜で最高峰の山「大丸山(156m笑笑)」が連なる自然豊かな場所で育った。住んでた団地の5階で暮らすバルコニーからはそんな山々が見え、大人になるにつれてここで育って本当によかったなぁと常々思う。

父が岩手県、母は高知県と、2人とも山間部だったので、小さい頃から田舎にもよく遊びに行ってたのでちゃんジイちゃんバアの家々では1人で田んぼ、畑、山を走り回っていた。

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207で1年間磨き続けた1on1のフォーマットを公開します

いつでもどこでもモノがトドク、世界的な物流ネットワークを創りたい、207株式会社のイナバです。

207の1on1、めっちゃ良いんです!!

先日の忘年会で業務委託の方に「207に所属していて良いところは何か?」とお聞きして「1on1、めっちゃ科学されていて良いですよね」という話題に上がるくらいには良いです!

私自身、業務委託で色んな会社を見ているのですが、たしかに207の1on1は凝っていると

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今後の「はたらき方」をお知らせします、と10月28日の日記【あと65日】

今後の「はたらき方」をお知らせします、と10月28日の日記【あと65日】

「独立します!」とか「転職します!」のお知らせではないです。

いつもながら、あしからず。

あくまで「ワークスタイル」のお話なので、そのつもりで聞いてくださいね。

少し前、このnoteにも書きましたが、今、ぼくの地元福島県でこんなキャンペーンをやっているんです。

詳細はこちらから!

そう、「移住」とか「Uターン」というお題目でこれまでやってきたけれど、思った以上にやっぱり難しいみたいなんで

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ローカル組織の採用には「藻場づくり」が必要説

ローカル組織の採用には「藻場づくり」が必要説

ローカルには面白いチャレンジの場がどんどん広がっている。それもそのはず、この10年間で土の人と風の人が混ざり合い、地域の課題を解決するための多くの事業が芽吹いているからだ。

そうして生まれたローカル組織は、事業を着実に成長させ、新しい仲間を増やしながら地域から新しい価値を生み出し続けている。

最近、グリーンジョブで「採用寿司」というランチ企画を始めた。採用担当者の皆さんと、寿司を食べながら採用

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仕事で自己実現していくための最初の大事なステップ

仕事で自己実現していくための最初の大事なステップ

自分で仕事をしてきてずっと考えてきたことがあって、それは、「仕事は自分の自己実現になるのか」なのです。これは本当、今でも個人的な問題として考え続けています。

こういう話を論じる際にはまず、言葉の定義をしなければいけないと思います。

世の中には色々な「仕事」に対する定義があるのでしょうが、僕が考える「仕事」の定義は

「誰かから頼まれて、それで、時間と労力をかけて求められるものを出し、金銭などの

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3月の獅子座フォローアップ「玄関先の掃除」

3月の獅子座フォローアップ「玄関先の掃除」

3月も半ばを過ぎましたが、いかがお過ごしでしょうか。

僕、「秘密のケンミンSHOW極」という番組がすごく好きで、毎週録画して見てるんですよ。それで、この前が東北特集で、もちろん内容も素晴らしかったのですが、最後に青森県出身の古坂大魔王さんが東北地方に春が訪れる楽しみについて以下のようなことをおっしゃったのです。

「暖かい地域とか、雪のない地域の人たちには、僕たちが言う春の訪れの特別な楽しみは(

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企業連合の実験的な採用プロジェクト「issue club」をプレイドがはじめた理由

企業連合の実験的な採用プロジェクト「issue club」をプレイドがはじめた理由

「強い人材を採用したい」その想いで2019年12月にプレイドのissue採用を開始しました。あれから約1年と2ヶ月。そのissue採用をupdateした実験的な採用プロジェクト「issue club」を開始します。

このnoteでは、issue採用のプロジェクトからissue clubを開催するに至った背景とその想いを紹介したいと思います。

今こそ、非線形な成長を牽引できる強い人材が必要
プレ

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転機のサイン。他の人が遠くに感じる

転機のサイン。他の人が遠くに感じる

最近自分の中ですごく考えるテーマがあって、それは

「人それぞれの、人生の転機について」

なのです。

これについては職業的にも占い師として、その人の人生の方向がガラッと変わってしまうような転機に立ち会ってきたことも多くあって、今回はその「転機」についてのコラムを書きたいのです。

僕が考える、わかりやすい人生の転機というのは

「参考とするものがなくなってきた時」

だったりします。なんかこれ

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仕事のコミュニケーションはなくなる方向です

仕事のコミュニケーションはなくなる方向です

こんにちは。

仕事がどんどん機械化してます。編集者も例外ではないです。

編集者の仕事って、企画を立てたり、作家に締め切りを催促したりします。
ところが、最近は、この催促をコンピュータがやるんです。

執筆管理ソフトは「締め切り催促」をしてくれる最近私が書いてる媒体が、執筆管理ソフトを導入したんです。

月初に「何本、文字数、テーマ。締め切りはいつでお願いします」とソフト経由で依頼がきます。ライ

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いろいろ考えすぎて、脳内が混乱してしまうときの対処法

いろいろ考えすぎて、脳内が混乱してしまうときの対処法

最近は考えることが多くて、頭が混乱しそうになります。

クライアントさんの戦略を考えたり、原稿のことを考えたり、自分の会社をどうしていくか、採用はするのか、noteのネタどうしようとか、オフィスはどうするのかとかとかとか。

ぜんぶを一気に考えようとして、頭の中が混乱しそうになるんです。

あるときはTwitterのネタを考えてるかと思えば、その2秒後には誰かいい人いないかなーって考えてたり、また

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3月の獅子座の運勢

3月前半3月前半の獅子座は「振り返り期」を表す水色が出ていました。

まずちょっとこういう話を聞いてもらいたいのですが、2020年から2021年にかけての獅子座は「自分のこれまでの人生を振り返る機会が多い」のです。

獅子座って、他の人と比べて「限界に対して鈍感」みたいなところがあって、積極的に、誰も拾わない「火中の栗」を拾いまくってきたり、大変な現場を体験することも多かった。

それで、あなたの

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国家公務員として写真を撮るということー国家公務員倫理規定と兼業の関係について

国家公務員として写真を撮るということー国家公務員倫理規定と兼業の関係について

最近、国家公務員の不祥事、特に国家公務員倫理規定に違反するような不祥事が世間を騒がせている。
こういった事件が起こると、一部の国家公務員の行動が目立ち、「だから国家公務員は信頼できないんだ」といった空気が社会に充満してしまう。
私は数年前から国家公務員として中央省庁に勤務しているが、入省後の集団研修をはじめ、年に数回は倫理法や倫理規定を遵守することの重要性について学ぶための研修が義務付けられている

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この時期に出てくる燃え尽き感

この時期に出てくる燃え尽き感

自分の人生に長く付き合っていると、大小様々な「燃え尽き」と遭遇すると思うのです。

「急に体が動かなくなる」な大きなものから、「SNSに書くことがなくなった」ということなんかも含めて、燃え尽きは「意図せず、自分が“無”になってしまう。今まで出てきた何かが出てこなくなるようなこと」であったりする。

燃え尽きって、パターンが決まっていることもあれば、パターンが決まっていないこともあったりします。

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