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グッとnote。(2019年から)

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自分が読んでグッときたnoteを綴るマガジン。こころを元気にしたり、何かのヒントになるかも。10個以上「スキ」がついた自分のnoteも綴じます。なんというか“GOODなnote”
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#占い師

6月の獅子座フォローアップ「話したり、相談したりする時間」

6月も半ばを過ぎましたが、いかがお過ごしでしょうか。 今回、色々な星座を占っていったときに、独特の緊張感を抱えている人が多かったのです。 その理由についてなのですが、おそらく、「夏前の準備」なのだと思います。 今年の夏は例年の夏とやっぱり全然違くて、多くの人が「イベント」とか、「少し現実的なことから解放されたい」と願ってきています。夏はただでさえ、「解放」がイメージされる季節でもあるし、「この場所に閉じこもっていないで、どこかに出かけたい」みたい気持ちも出てきやすいです

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早く心を動かそうと焦らない

先日ある人の話を聞いていたのですが、その人が「人生の中で参ったか、疲れてしまった時に、3日間ぼーっと天井を見ていた」みたいなことをおっしゃっていて、「なつかしい!」と思ってしまったことがありました。 これ、本当に別に茶化すとか、ふざけているわけではなくて、「天井やカーペットの染みなんかをずっと、ぼーっと眺めている時間」って、皆さんの中にもありませんでしたか? 人が持つ「疲れ」って、おそらく何段階もある気がします。 普段の健康状態の中では「何かおいしいものを食べたり、土日

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シャワーを浴びながら、悪いことばかりを考えちゃう時

最近あった、ちょっと不思議な体験を書かせて下さい。 まず、話をさかのぼりたいのですが、僕の師匠の名越康文先生がよく「朝の自動思考に気をつけろ」みたいな話をされているのです。 朝の自動思考について僕なりに要約をすると、朝起きた時って、頭がぼーっとしているわけじゃないですか。まだ全然、頭も体も覚醒していない。これがちょっとずつ、ベッドから起きて、お手洗いに行って、朝ご飯を食べたり、髪の毛をセットしたり、外行きの恰好に着替えたりしていく。そうすると、覚醒レベルが上がっていきます

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5月の獅子座の運勢

5月前半 5月前半の獅子座は「人生の夏休み時期」のターコイズが出ていました。 今の獅子座の運勢を見た時に、ちょっと不思議な流れがあったのです。 どういうことなのかというと、今のあなたは「世の中で普通とされていること」とか「今まで私が常識だと思ってきたこと」とか、あと、「やる前から難しいと考えてしまうこと」、あとは「他人からの期待に応えること」など、そういう、今までの自分にとっては「大切だと思ってきたこと」を一回取り外そうとしているのです。 でも、そこに悲痛な感覚はほと

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4月の獅子座フォローアップ「人生テーマを築こうとしている」

4月も半ばを過ぎましたが、いかがお過ごしでしょうか。 この時期、どうしても気になってしまうことがあって、ほら、五月病という言葉があるじゃないですか。その五月病の原因の大本は、やっぱり「新年度」が始まるこの4月のスタートダッシュと、周りからの期待と、自分の決意と、あと、1月から走ってきた疲れが集約されるところにあったりします。 特に、2023年は今まで以上に個人でも周りでも、変化が大きい時です。だからこそ、「自分がこれまでの過去として整理していくもの」とか「これからの未来に

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1月の獅子座の運勢

1月前半 1月前半の獅子座は「ぼーっとしても良いです」のピンクが出ていました。 1月前半の獅子座なのですが、タイトルにもあるように、ちょっとぼーっとしたい時でもあります。というのは、去年のあなたはやはり激動で、特に、年末にかけても「急ピッチで済ましていかなければいけないあれこれの用事」があったり、なかなか落ち着く暇がなかったりしました。もちろん、年が明けてすぐに「さぁ、これに取り掛かるぞ!」という気持ちも出てくるかも知れないのですが、少し時間を掛けてやっていきたい部分もあ

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11月の獅子座の運勢

11月前半 11月前半の獅子座は「こういうのがしたかったんだよ。ガッハッハ!」の赤が出ていました。 まずこういう話からしたいのですが、獅子座にはかなり不思議な「放置期」と「回収期」があったりするのです。獅子座の人は「内に秘めたる想い」とか「悲願」とか「他の人には言わないけど、試してみたいこと。やってみたいこと」などが多くあったりします。でも、仕事とか、目標とかミッションなど「とりあえずそこに集中して、達成しなければいけないこと」があると、自分が「実はやりたいこと」に関して

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10月の獅子座の運勢

10月前半 10月前半の獅子座は「オファー運」を表す黄色が出ていました。 10月に入った獅子座はどんどん前への、「未知の扉」を開いていく運勢があったりします。 この動きについて説明をしたいのですが、2022年のあなたは、やはり「開拓の民」に戻っている印象があります。もちろん、獅子座は基本的に「じっとしている人」ではないので、数年間隔で「この居場所はもう飽きたな」とか「ここではもう自分の理想は達成できない」とか、「もっと面白そう」と思える現場に向かっていく動きはあります。

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耳タイプの人は人見知りが多い

今回はちょっと「人見知りの人に何が起こっているのか?」について、オーラ占いの立場から書きたいことがあって、書きます。 何を隠そう、僕自身がすごく人見知りで、「しいたけ.さんって目を合わせないですよね」と4万回ぐらい言われているし、あと、占い師になって「ラッキー」と感じているのが、目をつぶって喋っていても怪しくないんです。いや、怪しいんですけど、怒られたりはしない。あと、これも「人見知りあるある」なんですけど、人見知りの人って、「お、今回はけっこうこの人との仲が縮まったな。壁

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心を止める時間を持ってみた

自分の話になってしまうのですが、僕が占いをやったり、あと、原稿を書いたあとって、軽く燃え尽きていることが多いのです。 何か、これは僕だけではないと思うのですが、お仕事とか、あとはゲームとかでもそうだけど、「完全に入り込む」みたいなことをすると、その後に現実感がつかめなかったりするじゃないですか。 「入り込んだ戦闘モードから抜け出せて、燃え尽きとかぼーっとするモード」になると、僕の場合は現実世界に帰るために「お腹減った?」とか「何食べたい?」とか「どういうことがしたい?」み

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生身の人間に会うということ

去年の2021年もそうだし、今年の2022年もそうなんですけど、やっぱり「ずっと閉じこもってきた反動」があって、色々な人に会いたいと願っています。 でも、けっこう去年から執筆の仕事が変わらず忙しくなってしまって、なかなかそんなに多くの人とは会えていないのですが、ちょこちょこと「この日に会いましょう」とか言って、友達とご飯に行ったり、お茶を飲みに行ったりしています。 それで、久しぶりに人と会った時にですね、「久しぶりー!何から話す?」みたいなことがあんまり起きなくて。これは

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金運のストーリーと鼻の話

僕が占い師として受ける質問の代表例のひとつとして「金運ってあるんですか?」があります。それに対しては、「もちろん金運はあります」というのが答えになります。 ただ、具体的に「金運って何なの?」となると、なかなか説明が難しかったりもします。それで、今回は「金運」についてざっくばらんに話していきたいと思います。 まず、僕が考える金運とは何かというと、やっぱりそれは「貢献する力」になってきたりします。 ちょっとファンタジーなたとえ話をしたいのですが、自分も含めて100人ぐらいの

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大事な決断をしなくちゃいけない時にやるべきこと

占いをしていてやっぱり大きな依頼のひとつに、「決断の後押し」とか、「決断のためのヒント」を尋ねられることがよくあったりします。 それこそ、占い師に対する質問の中で定番なのが「彼及び彼女は何を考えているのか」とか「彼、彼女は何がしたいのか」。そういうのって、占い師が本領を発揮する分野でもあって、占いの結果によって「彼(彼女)はこういうことを望んでいるのだと思いますよ」と、他ではきけない答えを聞けたりする。そして、その答えをひとつの材料として、「これからの自分の決断のヒント」に

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3月の獅子座フォローアップ「優先順位の見直し」

3月も半ばを過ぎましたが、いかがお過ごしでしょうか。 個人的な話になってしまうのですが、3月は昔から苦手な時期でもありました。その理由として、3月は新生活が始まっていく4月に向けての切り替えの時間でもあるからです。卒業式を控えていたり、春休み中に行っておきたい旅行があったり。「友達と思いきり集まれるのはこの時期だけかも知れない」と、皆やるべきことを済ませて、解放されていくような時間でもあるから。 でも、すごく暗い話で恐縮なのですが、僕個人としてはずっとこの3月に「区切り」

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