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グッとnote。(2019年から)

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自分が読んでグッときたnoteを綴るマガジン。こころを元気にしたり、何かのヒントになるかも。10個以上「スキ」がついた自分のnoteも綴じます。なんというか“GOODなnote”
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2021年1月の記事一覧

「フェイスブック」はじめました、と1月25日の日記

「ClubHouse(クラブハウス)はじめた」の間違いだろ?と思われるかも知れません。 いえ、紛うことなく「Facebook(フェイスブック)」なんです。 「え、今ですか?」っていう声が聞こえてきそうです。笑 ちなみに、ご縁ある方にご紹介いただき「ClubHouse」もはじめましたよ。あれ、ずっと聴いてしまって時間がなくなります。おもしろいですよね、音声って。招待いただいた経緯などは、また今度書きますね! 今日は、一つ大事なお知らせです。 かねてから進めてきましたが

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日本史と日本酒 第二期募集のご案内

みなさま!大変お待たせをしました! 日本史と日本酒の第二期募集のご案内です。 日本史と日本酒とは?昨年より私が日本史と日本酒の面白さを伝えたくて始めた企画。 日本史の歴史を日本酒の味わいで学ぶことのできる日本唯一のセミナーです! 最大の特徴はお酒を飲みながらも日本史の学び直しができる点です! 実は、考古学及び歴史研究が進み、20年前に習った日本史の歴史は次々に覆っております。 縄文時代にお米はあった? 信長は実は思いやりのある人? 新たに歴史を学び直すつもりで、楽しく

「日本の田舎町に未来のシリコンバレーを」神山町に高専を作る、3人の決起物語

はじめまして。まるごとnote(神山まるごと高専noteアカウント)編集チームです。 神山まるごと高専は、Sansan株式会社CEOの寺田親弘さん、グリーンバレー代表理事大南信也さん、株式会社2100共同創設者国見昭仁さんの発案で始まった学校作りのプロジェクトです。 IT、AIといった最先端のテクノロジー教育に加え、UI/UX、アートなどのデザインも学び、社会に変化を生む起業家精神を育てる、“人間の未来を変える高専”を目指します。 寺田さんや発起人メンバーはこのプロジェク

「機(気)を見るに敏」だと安心します、と1月24日の日記

最近、神社を見かけるとお参りするようになりました。 ただただ、ふと街を歩いていた時に鳥居が見えると、自然とそちらの方に吸い寄せられていく感じがします。まぁ、自分で意志を持って歩いていくだけなんですけど。  #スピリチュアル的に言いたいだけ で、そういう時に、やっぱり同じように散歩のついでにフラっと寄っている人がいて、「ああ、同じなんだなぁ」と安心するんです。 オバケはいないいや、霊的なものとかも含めて長い間ぼくはちょっぴり臆病だったんですよね。怖いものは敢えて見ないし

リモート時代だからこそ、〇〇がますます大切になる

数日前、こんなツイートがTwitterを沸かせていました。 これについては当事者の深澤友紀氏が次のような弁明をしていましたが、「そもそも自分たちが見出しを切り取ってセンセーショナルなタイトルをつけた側なのに、どの口がそれを言うの?」と思わせてくれる実に香ばしいツイートで、これまたTwitterを賑わせていました。 雑誌って要するに売れなきゃ困るので、こういう釣りタイトルを付けたくなるのもわかるはわかるのですね。でも、これだけの人が亡くなっている中で、いくらなんでもやってい

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誰かに何かを薦めること、と1月22日の日記

最近思うんですが、『紹介する』って、すごくむずかしいことなんだよなぁと感じているんです。 ※インスタの記事に加筆修正。テーマは「紹介」について、書きます。 誰かに何かを紹介したり、お薦めしたりした後の反応って、わりとわかりやすく分かれるなぁと思うんです。 「紹介する」とか、「お薦め」するとかいう『行為』って、そもそもそれを相談した側がいるわけであって、それに応えるというだけで結構な労力をかけているわけです。 「◯◯へ行くので、ここ行っとけってところあれば教えてください

自分の望む普通のレベルが高すぎた話

この記事は『生活論』マガジンに含まれます。一話単発で購入しても100円、マガジンを購読しても月に100円です。よろしければマガジンをご購入ください。マガジンの方がお得です。 内容は.. よき生活者になるをテーマに休日を修行だと捉えて生活してきましたが、記録することで更に自分を奮い立たせる作戦。月100円でマガジン始めました!本を速読して概要をアウトプットしたり、生活からの学びを記録。植物や修理系、日記や子育てなど、生活全般を修行だと拡大解釈して修行します。 生活を端折る

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この上なく大事な時間、と1月21日の日記

今日、ふと思いついて、こんなツイートを書きました。 最近、iPhoneのメモに書く時と、こうしてツイッターやnoteのつぶやきにメモする時などの、オンオフの境界線が曖昧になってきた気がします。 それはそれで、いいことだと思っていますよ。 さて、この週末は各所から(仕事以外の)依頼が重なってきたこともあって、作業する時間が多くありました。 ぼくは今、まさに「リモートワーク」真っ只中なので、言ってみればいつだって「仕事みたいなこと」をすることができる。 逆に全力で力を抜

旅に出なさい

1月3日は渋谷にいた。 今更ながらプレイステーション4を購入しました。 ずっと欲しいな、と思っていたのだけどオンライン、オフラインともに各所でずっと品切れが続いていた商品で、2020年は自宅で過ごす時間の増加ということもありゲーム関係は軒並み手に入らないという状態だったのです。 (ちなみに交通事故の件数は1948年から数えて最も低かったようです) 秋口に新型の”5”が出たことによって”4”は型落ち、お役ごめんになったようで、型落ちしたことでそもそもの価格がぐんと下がってい

食べれなかった餃子の味。

食べることへの執着が強すぎて、うんざりすることがある。 妥協が、、できないのだ。 1日3食、限られたなかで「これでいいや!」は絶対にしない。1食を大事にするあまりに、時々大変なことになる。 「あれが食べたい!」と思えば、スーパーに材料を買いに小走りし、黙々とつくりだす。それが早朝であれ、深夜であれ、食べたいと思ってしまったら頭から離れなくなるので衝動的につくり出す。時には自分が納得できる味になるまで、何度もやり直すこともある。 外食のときだって厄介だ。目的のお店が開いてな

「表に出てこないコミュニケーションもありますよ」という話

去年の2020年から自分の中でテーマにしていたことがあって、それは「コミュニケーションについて」なのです。 やっぱり去年からコロナという社会現象が起きて、それで「実際に人の顔を見て話す」という交流が中断されて、コミュニケーションがますますネットとかSNSを中心になされるようになりました。 なんかそれはすごく合理的なことだとも思ったのです。たとえば、今の時点で僕も何人かの知り合いとかがいて、直接LINEで「元気ですか?」と送ることもできます。でも、それってちょっとはばかれる

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「メモする習慣」で自分を褒めてあげる、と1月19日の日記

昨日散歩しながら、こんなことを考えていました。 何かを思いついたらその時にメモをしておくのがいい。その行為は、何かを思いついた自分を認め、褒めてあげる行為と同じだから。(自分メモより) 朝、散歩をするようになって、いろんなことが頭に浮かんでくるんです。で、その度に、iPhoneのメモ機能を出して、バーっと思ったことを書いているんですね。 今、見てみたら「436 Notes」って書いてあったので、そのくらいの数はこの一年で貯まったんだと思います。 ただ僕は、そのメモを探

貫通

「刺さりました」「刺さった」 僕もたまに使ってしまう言葉。日本語として正しいか正しくないかは分かりませんけど、心に何かが引っかかったときに使います。 いわゆる「感情が揺さぶられたとき」です。 いいメロディかもしれないし、素敵な物語かもしれない。主人公の頑張りだったり、美味しいご飯やすばらしいサービスかもしれない。残酷な結末でもいいです。光でも闇でも関係ありません。 人の心を突き動かすものはこの世にたくさんあるのだと思います。 僕も普段はそういうものが「刺さる」側、つま

あらゆる資源は「自分のため」ではない、と1月18日の日記

「自分だけが持ってるもの」ってあると思うんです。 それは、ある程度の「お金」もそうだと思うし、「時間」や「気持ち」や「能力」というのもそうですよね。 先日、「今年は勉強したいんだ」というある社会人の人の言葉をタイムラインで目にしました。 意識は低いよりは高い方がいいとぼくは思っていて、学ぶことは本当に大事だと思ってはいるんですが、ぼくはちょっとだけ、“違和感”を感じ、そっとこれをメモしておいた。 ぼくはたぶん、「勉強」って行為はすごく好きです。なんだか自分の経験値(知