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【ポケカ初心者・こども向け】Vスタートデッキの「次の遊び方」〜40枚デッキバトル〜


ポケモンセンターオンラインでVスタートデッキを9種類全部予約注文したにもかかわらず、配送先を実家にしてしまい当日受け取れなかったじーぴーと申します。こんにちは。普段は福島県会津地方で、ポケカの公認ジャッジ・イベントオーガナイザーとして活動しているアラフォーおじさんです。主にこどもも参加しやすいイベントを企画・運営してます(現在は休止中)。

この記事を見てくれている方はきっとVスタートデッキ(通称500円デッキ:実際は550円なんですけど)を購入した方・検討中の方だと思います。このVスタートデッキ、何回か遊ぶと刺激が足りなくなってくるんですよね。そんなときに、追加出費なく新たに楽しめる遊び方を提案できればと思います!

この記事は「はりまポケカ交流会」さん主催のVスタートデッキバトルに参加しての経験から書いたものです。はりまポケカ交流会のスタッフの皆さん、参加者の皆さんに御礼申し上げます!

Vスタートデッキの特徴

7月10日に発売されたVスタートデッキ。9種類のデッキ、どれを選んだらいいか悩みますよねぇ〜 お子さんにせがまれて2つ買ってみた! みたいなお家もあると思います。まだ買ってない、どれを買ったらいいかなぁ、という方にはこちらのホビーステーション溝口店さんのツイートがおすすめ。ポケカには「弱点」という相性があるので、2個とか3個買うなら、弱点がぶつからないように選ぶのも一つだと思います。

このVスタートデッキ、何よりも500円(税込550円)ではじめられるという手軽さ。バトルに必要な「ポケモン」「トレーナーズ」「エネルギー」が全部セットになっているので、すぐにでも遊べます。

バトルを楽しむ上で大事なのが「ほぼ同じ程度のデッキパワーになっている」ということ。ポケカはカードの強さが大きくものをいうので、デッキパワーがあまりにも違いすぎると一方的なバトルになってしまいます。バトルはギリギリのラインで勝ち負けが決まるのが一番おもしろい。弱点の相性を挽回するのは大変ですが、9種のデッキがある程度互角に戦えるようにデザインされているのがVスタートデッキです。Vスタートデッキ同士のバトルがおすすめな理由になります。

ポケカをこれからも長く楽しんでもらうために重要なこととして、ポケカの基本的な動きを経験しやすいことがあると思います。ジムバトルなどで登場する強いデッキはそれぞれの独特の戦法(ギミック)があるのですが、Vスタートデッキのギミックに複雑なものは少なく、基本的な動き(どのポケモンをバトル場に出すか、どのポケモンにエネルギーをつけるか、どのワザを使うのか、いつ逃げるのか、入れ替えするのか など)を身につけやすくなっていると思います。

手軽で、力関係が均等で、複雑すぎない。Vスタートデッキは「初心者・こども・親子プレイヤー」におすすめなのです。

Vスタートデッキの難点

ただこのVスタートデッキ、いくつか難点があります。

まず、バトルのスピードが遅い。ポケカは自分のポケモンが気絶すると相手がサイドカードを取っていくわけですが、60枚デッキは6枚のサイド。最近のポケカは1体倒すとサイドを2枚、3枚と取れる大物カードが主流です。ただ、Vスタートデッキにその大物カードは1枚だけ。ポケモンをたくさん倒さなければゲームが終わりません。こどもではなかなかバトルが進まずに飽きてしまうことも。

また何回も対戦していると、毎回同じような展開になる。60枚のカードの中身は固定です。デッキがたくさんあれば組み合わせでいろんな対戦できますが、いくら500円(税込550円)とはいえたくさん買い揃えるのも大変です。

そして、カードを追加して買うにもお金がかかる。「別のパックやカードを買って強化しよう」が経験者からよく提案されますが、せっかくですからもっとVスタートデッキを遊び尽くして、そこから次のステップに進んでいただきたい。

ということで「40枚デッキバトル」の提案になるのです!

40枚デッキバトルのルール

Vスタートデッキは60枚のカードからなるデッキです。このデッキを「40枚」に厳選します。Vスタートデッキはエネルギーの占める割合が多いです。バトルを有利にすすめるためのトレーナーズ、ポケモンを引ける確率が低い。なので、エネルギーを中心にポケモン・トレーナーズも間引いて40枚デッキにします。

Vスタートデッキをそれぞれ40枚に厳選したら、サイドを4枚にしてバトルします。通常の60枚デッキではサイドは6枚ですが、40枚デッキですのでサイドは4枚にしましょう。最近はじまった「家でもシールド戦」でも40枚デッキ・サイド4枚戦ですね。サイド枚数以外のルールは通常通りやりましょう。

実際にやってみて

経験者同士ではありますが、はりまポケカ交流会で40枚デッキバトルを体験してみての感想は、展開がはやい何パターンもデッキが作れるデッキ調整の練習にもなると思いました。

展開は間違いなくはやいです。40枚にする段階で、20枚あるエネルギーを12枚前後に減らし、ポケモンも減らします。そうすると、カードを山札から追加で引けるなどバトルを有利にできる「トレーナーズ」のカードの割合が高くなります。トレーナーズが手札にきやすくなるので、バトルがよりスピードアップします。

そして、同じVスタートデッキでも40枚の選び方はいろいろできます。今回も同じ闘デッキの方と当たりましたが、私のカード選択とは全然違っていました。カードの選び方で作戦も変わり、60枚デッキでは1パターンしかないのが40枚なら何パターンも作れて新鮮に遊べます。

また、実際にバトルすると「手札に余ってダブついたカード」「デッキに入っていない・足りないけど使いたかったカード」に気づきます。いらないカードを抜き、ほしいカードを入れる調整が、ポケカをプレイしていく上でとても重要です。60枚の中での調整なのでカードの選択肢は少ないのですが、実はそのほうが調整はわかりやすいです。調整したらまたバトルして、良くなったのが感じられたときは嬉しいし楽しいですね!

デッキ例

イメージをつかみやすくするため、実際に40枚デッキを組んでみた、はりまポケカ交流会の参加者さんのツイートを見てみましょう!

ポケモンの数を絞るトレーナーズはあまり減らさないエネルギーを12枚前後、というのが平均的な感じでしょうか。ポケモンの選び方によって、エネルギーの枚数が違ってきたりしますね。ぜひあなたのイチオシの構築を作ってみてください!

まとめ

ということで、Vスタートデッキを60枚で遊んである程度たったら「40枚デッキ」にして遊んでみませんか? という提案でした。特にこどもはそんなにたくさんのカードを買ってもらえるとは限らないので、こういった工夫で同じものを何通りも遊ぶのは有効だなぁと思っています。今回、20〜40代の大人が10人集まって4時間このバトルやってましたんで、十分楽しいと思いますよ。もちろん、その先に新たなカードを加えてより強いデッキをめざせば、また別の世界が広がっています。最近はリモート交流会も増えていますので、ぜひ一緒に遊びましょう!!

こんなにやっちゃうくらい楽しいです、ほんと。

Vスタートデッキをきっかけにポケモンカードに触れた方に、末永くポケカを楽しんでいただきたいなぁと思っている、いちイベントオーガナイザーのオススメでした。長文お付き合いいただきありがとうございました!

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福島県会津地方でポケカをやっているアラフォー。強くなりたいと思ったり、限界を感じたり、場作りをしてみたいと思ったり。

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