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夢を叶えるのが上手な先生

こんにちは。Jの先生/藍澤 誠です。

私の図工つながりの仲間にミズノッチというキュートで明るい女性の先生がいるのですが(今は図工の先生としては週1のみ)、そんなミズノッチがこのたび、

お店で大好きなカレーをふるまう

という夢を叶えました。近所のカフェでオリジナルのカレーを出し、20食限定のところを31食売り上げたそうです。

私ももちろん家族で行ってきました。

オリジナルカレーは「スパイスを研究しまくった!」「材料にこだわった!」というだけあってすごく美味しかったです。本人としては、最初の方のカレーは味が整っていなかった・・・と反省しているようですが、ぜんぜんそんな気はしませんでした。

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ミズノッチを観ていて気づくのですが、彼女はとても夢を叶えるのが上手なんです。そのコツとしては

(1)日づけを確定するのが上手
(2)人をまきこむのが上手
(3)夢を育てるのが上手

の3点が挙げられます。何かをやる!と決めたとき「いつやる?」というのをかなりの確率で明確にしてきます。そして興味を持ちそうな人や手伝ってくれそうな人を、プロジェクトやイベントに次々と巻き込んでいきます。そしてそして、狙っていた小さな夢を叶えたら、それをだんだん大きくしていきます。

今回の「カレーをふるまう」という夢も、まずカフェでプレゼンしたそうです。その後、第1回の日付を1か月半~2か月くらい前に決め、いろいろな人に話をしてプロジェクトを共有。ミズノッチは告知はあまり得意じゃないので、ネットなどの告知はたいていギリギリなんだけれど、得意じゃないのはみんな知っているので、得意な人がそこを手伝ってくれる。さらに告知がギリギリなのが功を奏し、コアな人以外、そのプロジェクトに参加するのが無理なため「次回があったら行きたい!」みたいな声が次々と寄せられ、それを受けて次の段取りをちゃんと(ちゃっかり?)確定させていく(次回は9月末)。大きな目でみると、小さなプロジェクトの完結を重ねていくことで「将来は山梨の古い蔵でカフェをやる」という目標に駒を進め続けていることになる。

というわけで、私はミズノッチを「夢を叶えるのが上手な先生」と認識&尊敬しています。ごちそうさまでした。

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