文学フリマの準備1 多肉植物&サボちゃん
こんにちは! 藍澤誠です。文学フリマというイベントに参加することに決めました。2019年5月6日月曜日、来月の連休の最後の日です。東京流通センターという場所でやります。興味がある方はぜひぜひ遊びに来てください。
11:00~17:00
イベント時間はたった6時間だけですが、トイレ以外、ずっとブースにいます。というわけで、5月6日まで、このnoteは、『文学フリマの準備』というタイトルが多くなると思います。
文学フリマとは何か、というのは公式サイトをご覧ください。
初めての参加なので、まったく要領を得ません。わからないことだらけです。しかも先月末、引越しがあり、さらにそれに伴って仕事場のリニューアルもスタートしたため、自宅も仕事場も自分史上最大にひっちゃかめっちゃか、やらなくてはいけないことだらけです。
そしてするべきに追われていたら、「文学フリマ」というやりたいことが、後回しどころか、生活にまったく顔をのぞかせない状態になり、申し込んだ時点と、状況が大きく変化してしまったので、うーん・・・今回はパスしようか・・・かなり迷いましたが、この状況を創造的に乗り切るのが「文学」だな、と思い直しました。
まず一手目として、自分のこころがあまりに荒んでいるので、植物に来てもらうことを着想しました。とにかく自力でなんとかしようとしない。一番最初に必要なのは、準備の間は教室で和ませてくれる、そして5月6日の文学フリマ当日にはみんなをお出迎えしてくれるパートナーとしての植物。
そんなことを思っていたら、友達の陶芸作家ささきようこさんがインスタで『SWITCH』というイベントを紹介していまして、そこで多肉植物が売られている、ということを知りました。さらに調べてみると、その多肉植物を販売している方の娘さん(新小2)が「植物を植える鉢にペイントしている」とか。そしてペイントしているだけでなく、その子が以前参加したイベントでは「植物を受け取ってくれるだろう人に、手紙を書こうとしていた」ことも知りました。
すぐさまイベントへ直行。晴天&最終日、会場は作家さんとそのお友達たちでとても賑やかでした。今回、残念ながら娘さん作のポットはなかったものの、新しいパートナーたちには無事出会うことができ、さっそく教室に来てもらいました。
塾の中3の男の子2人といっしょに名前を付けました。左のサボテンがシャビィ。手前右のバラみたいなのがバランティア。奥のバナナをひっくり返したみたいなかわいい形状の子がナナバちゃん。
シャビィのようにマイルドに尖らせる。バランティアのように受け手に想いを馳せる。ナナバのように違う角度から物事をキュートに見る。
1UPキノコくんが、グリーンメンたちに紹介しています。彼らは植物のお手入れ担当係に就任するのでしょうか。ラクダが穏やかな表情でその様子を眺めています。
賑やかなブースにしたいと思います。
2019年5月6日月曜日。ぜひ遊びに来てください!
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