見出し画像

子どもの担任の先生とお別れ😢

我が家の息子たちは公立の保育園に通っています🏫

そのため、勤めている保育士さんたちは公務員で、皆さん数年おきに異動があります。(異動の発表はいつもギリギリで、今年はなんと3月30日‼️)

子どもの担任の先生とのお別れ、長男の時も合わせると何度か経験していますが、やはり寂しい😭

今年は、次男を受け持ってくださっていた先生が異動になってしまいました。

言うべきことはハッキリと言ってくれて、でも愛情をもって子どもやわたしたち親にも接してくれる、肝っ玉かぁちゃんのような先生。

息子の良いところを沢山見つけてくれて、いつも私たちに教えてくれました👶

朝「保育園行きたくない〜」と泣く息子を優しく抱きしめてくれたり、絶賛イヤイヤ期で「トイレ行かない〜」という時も「そういう気分なのね。後で行くから、無理しなくていいよー!」と子どもを受け止める姿勢を示し続けてくれていました。

乳幼児健忘といって、この時期の経験は、子どもの記憶には残らない。

でも、大切にされた感覚、抱きしめられた時の温かさは、この子の成長にとってかけがえのないものだと思います。

そして親にとっても、自分の子どもの成長を一緒に喜んでくれ、困ったとき・悩んだときにも頼ることができる保育士さんの存在は、本当に大切なものです。

今回の異動を知って、想像以上にショックを受け、自分がどれだけ先生を頼りに思っていたのか思い知らされました。


保育士さん、幼稚園の先生たち。

こんなご時世の中でも、私たちの子どもを守り続け、愛情をもって育ててくださり、ありがとうございます。

多くの親の支えとなり、子どもたちの笑顔にいつも寄り添ってくださる保育職の方々に、心から敬意を送ります。


わたしの大切な教え子も、明日から保育や福祉の現場で働き始める人が多いでしょう。

世間も混乱している中、4月は新入園の季節で、子どもも大人も気持ちが落ち着かないことと思います。

まずはどうか自分や子どもたちの安全を第一に、身体に気をつけて頑張ってください。


家族が健康に暮らせていることに感謝して、いち早く事態が収束に向かうよう願っています。


最後まで読んでくださった方、ありがとうございました🌷


サポートは「NPO法人フローレンス」に寄付させていただきます(貧困家庭に食事を届ける活動を応援したい)!