ai(ライター/通訳案内士)

「ひとりひとりがアーティストとして、自分らしさを体現できる空間を整える。」25歳。東京を拠点に、フリーランスの通訳案内士として活動中。北欧ラバー、植物愛好家。生きること、愛することについて、感じたこと、考えたことを書いています。 #シティガールの憂鬱

村上春樹「ダンス・ダンス・ダンス」解釈

僕がどうしても、いるかホテルに行かなければならなかった理由。それは、そこからやり直さなければならなかったからだ。 つまり、静かにコツコツと、無駄遣いが最大の美徳...

つるつるとしたサテンのリボンのように

趣味の良いインテリアショップで働いていると、色々な家族の形を目にする。 混乱のないように前置きしておくと、私は現在3つの仕事をしている。 通訳ガイドと、ライター...

感受性が強すぎるということ

いや、まったく、HSVという人種は疲れますね。 生きづらいったらありゃしない。 Highly Sensitive Person、つまり、普通の人よりも感受性を強く持って生まれた人のこと。...

太宰治 「斜陽」

「革命」というものが、チンプンカンプンで、ちっとも腑に落ちなかった。 だけど、今わかった。 革命とは「愛の結晶」であり、「死と再生」、あるいは「終焉と再興」だっ...

文学 「人間失格」

驚いた。 太宰治は、今まで「走れメロス」ぐらいしか読んだことはなく、その奇怪なストーリーにはほとほと嫌気が刺してしまい、ただの暑苦しい男、ぐらいの印象しか残って...

映画 「人間失格〜太宰治と3人の女たち〜」

なぜだろうか、 日本橋アートアクアリウムの狭い水槽の中を、懸命に生きる金魚の姿が、脳裏に蘇る。 「人間は、恋と革命のために生まれてきた。」 そんな、太宰の愛人、...