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ひさびさの大怪我。。

8月のできごと。

その日は仕事で、いつもと同じ慌ただしい朝のお話です。

準備が終わり、家の階段を駆け下りていました。

残り4、5段。

気が緩み、階段から落ちました。

バキッと音が鳴ったのを今でも覚えています。

床に倒れ、右足に激痛が走りました?

絶対骨が折れたと思い「折れたー!!😱」と叫んだら、、

「どうした!?」と看護師の母が近寄ってきて、痛がってる私を見ながら、、

二言目には「絶対折れてないから大丈夫!」と言って去っていきました。。笑

ただ立ち上がろうとしても、足が痛くて痛くて立つことも歩くことも出来ず、、、

母がやっと信じてくれたようで、近くの整形外科の診療時間を調べてくれました。

やむを得なく、仕事場に連絡をして遅刻することを伝えました。

私は実家暮らしでしたが、親は共働きなので家にいる時間があまりなく、近くの整形外科までは歩いて行きました。

🚶‍♀️🚶‍♀️🚶‍♀️

近くの整形外科までは徒歩5分。

しばらく待合室で待っていましたが、名前を呼ばれ先生に診断していただき、レントゲンを撮りました。

「ちょっと外で待っててね」と言われ数分後。

再び先生に呼ばれ診療室に入りました。

入ってすぐ先生に「骨折してるね。しかも結構砕けている。ほっといても治らないから手術が必要なの。大きい病院紹介するけどどの辺がいい?」

「あ、この辺で!!!」と食い気味で答えました。笑

午後、自宅近くの大きな病院へ紹介状をもって向かいました。

🏥🏃‍♂️💨

大きい病院に着き、改めて先生とお話しをしました。

「高橋さんは、第五中足骨骨折です。手術が必要になるのと、3日くらい入院もなんだけど、、大丈夫かな?」と、言われました。

骨が綺麗に折れていれば、手術は必要ないそうなんですが、私の場合は骨が折れ脱臼のようにずれてしまっているため手術が必要でした。

正直、骨折の痛さより、、

仕事を休まないといけなかったり、楽しみにしていた予定が全てなくなってしまうってことがとてもとても辛く、悲しかったです。

😢😢😢

翌日からすぐ入院と言われていたので、帰宅後は入院の準備と手続きに必要な書類を記入しました。

翌日、病院へ行き無事手続きを済ませ、翌々日の手術に備えて病室でゆっくりしていました。

荷物を最小限にして行ったため、暇な時間がとても多く、その日は1日スマホで映画を観ていました。

💉💉💉

手術当日。朝、看護師さんが私の元へ来て、体温や血圧などを測り、点滴を打ちました。

1時間後、手術用の服に着替え、手術室に運ばれました。

少しドキドキしていましたが、すぐ終わると思い気持ちをおちつかせました。

2時間の手術は無事終了。

骨を固定するプレートとスクリューを7本入れる手術を行いました。

目が覚めたときには、病室のベッドの上にいました。

まだ麻酔が効いていた為、痛みはあまりなかったのですが、手術した方の足にはしばらくだるさがありました。

数分経ったときに看護師さんが現れ、血圧と体温を測り、怪我の具合などのお話しをしました。

🥺🥺🥺

時刻は16:00。

ここからかなり地獄のような痛みがしばらく続いたのです。

私は薬があまり効かないタイプの体質で、点滴の痛み止めを変えてもらったり、飲み薬を用意してもらったり、座薬をいれたり、冷やしたり、いろいろな方法を試してみましたが、あまり効かず、手術で切った箇所は焼けるような痛さでした。

気を紛れさせる方法もいくつか考えましたが、スマホをいじる元気もありませんでした。笑

その日は、あまりの痛さによく眠ることもできず、、、

😬😬😬

翌朝。

担当の先生が来て、足の具合を見ました。

先生は足に巻いてある包帯を容赦なくとり、足を消毒し、傷口に透明のシールを貼りました。

「お疲れ様!」

点滴をしているため、トイレもお散歩も歯磨きも、飲み物を買いに行くのも、1人でできず看護師さんを呼んでやってもらいました。

本当に感謝です🙇🏻‍♀️

しばらくして、母が迎えにきてくれて自宅へ帰りました。

手術した日から2、3週間はしばらく痛みが引かず、トイレに行くにもお風呂に入るも、かなり地獄でしたね。笑

仕事に復帰したのは、手術した日から3週間後です。

抜糸は済んでいましたが、まだしばらくは足を床につくことを許されていなかったので、電車に乗るのも、歩くのもとても不安でした。

ただ10月の今、やっと足をついていいと許可が出たので、松葉杖をつきながら、徐々に歩く練習をしております!

あと完治まで半月くらいかな!

まだまだ、日常生活も1人だとうまくいかないことだったり、雨の日は濡れて帰ってきたりと大変なことはありますが、あと少しの辛抱なので頑張ります😂

皆様もどうかお気をつけください👻




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