宴のあと
気が向いたのでまた書きます。
（大したこと書いてないです。久々のダービーマッチを経験したものの整理ができてなくて整理するつもりもないのが正直なところ。気持ちは先に向いています。）
２週連続のダービーマッチが終わりました。
11年前とは違う環境での試合であり、分からないと思っていましたが、いざ当日となると、かつてと違う気持ちで対戦を迎えていました。
山雅プレミアムの大枝編集長の言う通り、新たな「第２章」の幕開けでしたね。もちろん「負けられない！」という思いは何章であろうと不変ですけど。
結果は１勝１分。合計得点１－０。
大会もメンバーも違うので単純比較できないですが、結果は…うーんどうなんでしょうね。天皇杯出場を果たしたものの、リーグ戦では首位との差を広げられた形に。そういう意味では100%じゃないので「悔しい結果」だと感じてます。
ただ、得るものは大きかった。この２年、喪失感ばかりが先行していたので、上向きな気持ちを得られたのは対戦相手が長野だったから、というのは間違いないと思います。対戦相手に経験を与えてしまった、みたいなコメントが一部の山雅サポーターからツイートされているのを多数見ました。それを経験を実行に移すのは相手側ですし、我々も負けてられないですし、山雅に関わる一員として、今回の試合で得たことに気付き、愚直に実行・改善していく、ですよね。
・松本山雅を応援する気持ちを強くした。
・スポンサーのありがたさを改めて感じた。
・Ｊ３でアルウィンを満員にしたい。
ここで何も得なかったというのも少し寂しいので、長野との対戦を契機に（長野を利用して）皆さんの想いに少しでも変化があれば。
個人的には、2022年J3入場者数トップがUスタってのが悔しいので、サンプロアルウィンに13,245人以上のお客さんを集めたいですね。10/30ダービーマッチより前に。 困難なのは重々承知なんですが、10/30に実現しても当たり前って思われちゃうのも癪で。それ前に超えちゃおうって。
最後に。
今回のダービーマッチは松本山雅にとってはアウェイゲームでした。松本から１時間で到着するので、アウェイ感は感じなかった方もいらっしゃるようですが。
せっかくなので善光寺さんに！といきたかったのですが、ちょっと遠いので散歩がてら川中島古戦場へ。その写真を紹介して、ダービーマッチの余韻をクローズしたいと思います。次の公式戦に向け、気持ち切り替え！
それでは、また気が向いたら。
One Sou1
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