【フォトン】の展開、フォントに合ってる?

お礼のメッセージ以外全文無料でなので時間のある【フォトン】に興味のある諸氏はぜひ目を通してほしい。

タイトルは冗談ではなく本気で言っている。
※(追記11/17)合っていなかったので〈銀河遠征〉・〈銀河眼の残光竜〉を採用した内容を新規で記事にした↓
https://note.com/airplay_yp/n/n46c641d1c53a

筆者の【フォトン】知識はタキオンドラゴン登場くらいで止まっていた。
しかしPHOTON HYPERNOVAで出た新規カードを使った展開がよくわからなかったので、遊戯王の日には「とりあえず強そうなことが書いてあるカード」を詰め込んだデッキを持っていった。それがこれである。

スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・KONAMI

ギンガガンが1枚しか入ってないじゃん!やり直し!と思われる諸兄も多いだろうが許してほしい。
比較的触りやすい〈フォトンサンクチュアリ〉の制約や、〈銀河戦士〉の手札コストの関係上デッキは光属性で統一している。
手札誘発がまあまあ心もとないが、〈光子卿〉が入ってないことからもわかるようにこのデッキでは「後攻」を選択してワンターンキルをねらっていくデッキである。

※ギンガガン=この記事においては元祖・銀河眼の光子竜のこと。銀河眼はカテゴリ名でもある上たくさんの亜種が居るので今回はこの表記とする。

展開主要カード紹介(メインデッキ)


▲〈銀河戦士〉☆5(既存カード)
手札の光属性モンスターを「墓地へ送って発動」し、手札から「守備表示でss」する効果を持つ。
ss成功時同名含む「ギャラクシー」モンスターをサーチできる。
ss効果はターン1の制限がないため、手札コストがある限りss時のサーチやソルフレア(後述)や〈銀河光子竜〉(後述)で手札に加え展開を伸ばしていくことが可能。

▲〈銀河の召喚師〉☆4(新規カード)
ns/ss成功時、名称ターン1で墓地の「フォトン」または「ギャラクシー」モンスターを守備表示でssする効果を持つ。
ssしたモンスターの効果を無効にしないので〈銀河戦士〉や〈銀河の魔導師〉をssした場合もそのまま効果も使っていける。
名称ターン1で自身以外の自分の場の光属性モンスターのレベルを4にする起動効果も持つため、〈銀河光子竜〉のX召喚に繋げやすい。
「フォトン」ではないので〈ギャラクシオン〉のX素材にはなれない点に注意が必要。

〈フォトン・エンペラー〉☆8・〈銀河百式)永続魔法(新規カード)
フォトンエンペラーフィールド外から墓地に送られた時「フォトン」または「ギャラクシー」モンスターが場か墓地に存在すれば名称ターン1で自己蘇生する効果を持つ。
展開開始時にいきなり〈おろかな埋葬〉などで落としても蘇生効果が使えないことには注意。
さらにこのカードをns/ssしたターン、光属性モンスターの召喚権を追加することができる効果も付いている。

銀河百式は永続魔法だが、発動時に「フォトン」または「ギャラクシー」カードを墓地に送ることができる。
基本的には展開の途中でにエンペラーを墓地に送りエンペラーの蘇生効果を狙うことになるが、展開の頭で使う場合は〈銀河戦士〉を墓地に送って〈銀河の召喚師〉でssし、サーチ効果を使いつつ〈銀河光子竜〉に繋げることもある。
ギンガガンss時に相手のEXデッキを覗いて1枚除外orナンバーズXモンスター1体をこちらの場にssできる効果もあるがあまり気にしなくて良い。
……と思っていたが、相手のEXデッキにナンバーズがいるかどうかによってライフを刈り取れるか否かが決まる場面もそこそこありそうなので可能ならば活用していきたい。
〈アハシマ〉効果でギンガガンをssしてX召喚に使用した場合は多分タイミングを逃すためこの効果は使えない……はず。

〈フォトン・バニッシャー〉・〈フォトン・アドバンサー〉☆4(既存カード)
場に「フォトン」が居れば手札からss可能な、貴重な「フォトン」☆4モンスター。
バニッシャーはnsできない特殊召喚モンスターである代わりにss成功時にギンガガンをサーチできる能力を持つ。
しかし「同名称カードを1ターンに1度しか特殊召喚できない」という珍しい制約を持っており、
バニッシャーを使った展開では〈銀河の召喚師〉や〈アハシマ〉で墓地のバニッシャーをssすることはできないので注意が必要。
この2体および自分の場が空の時にssできる☆4〈フォトン・スラッシャー〉は全員戦士族なので〈増援〉は採用必須だろう。

〈フォトン・サンクチュアリ〉通常魔法(既存カード)
自分の場に☆4フォトントークン2体をssするややぶっ壊れカード。シンクロ素材にはできないがリンク召喚には使えるため、
〈アハシマ〉〈ソルフレア〉〈ハイパースター〉などのリンクモンスターを展開するのに使う。
このカードを発動するターン光属性しかns/ssできないため注意が必要だが、
このカードの発動に名称ターン1はないため重ね引きすればするだけ強く使える。
ただし展開を強くするカードではあっても単体では初動になるわけではないため、
もしかしたら〈フォトン・サンクチュアリ〉不採用の検討もありえるかもしれない。

▲〈フォトン・オービタル〉☆4(既存カード)
手札から自分の場の「フォトン」または「ギャラクシー」モンスターに装備する効果と、
装備されたこのカードを墓地に送って同名以外の「フォトン」または「ギャラクシー」モンスターをサーチする効果を持つ。
実質自分の場に「フォトン」または「ギャラクシー」があることを条件にしたサーチカードだが、サーチ先を〈銀河の召喚師〉にすることで召喚権が残っていれば墓地のこのカードを召喚師で釣り上げられる点、☆4フォトンなので手札に被ってもアハシマで〈ギャラクシオン〉の素材になれる点が非常に優秀。

〈銀河の魔導師〉☆4(既存カード)
自身のレベルを4つあげる起動効果と、自身をリリースしてデッキから「ギャラクシー」カードをサーチする効果を持つ。どちらも名称ターン1はない。
モンスター以外もサーチ可能なので永続魔法である〈銀河百式)もサーチできる。
何度も繰り返すが「フォトン」ではないので〈ギャラクシオン〉のX素材には使えない。

展開主要カード紹介(EXデッキ)

エクシーズモンスター

▼〈銀河光子竜〉ランク4(新規カード)
永続効果でこのカード以外の光属性の攻撃力を500パンプする効果、
X素材を1つ使って「フォトン」か「ギャラクシー」カードをサーチまたは墓地送りする効果、
ssされたモンスターのレベルを4か8にする効果
を持つ。
EXデッキからは基本的にこのカードが最優先で登場することになる。
無限泡影やヴェーラー、しぐれを打たれて全ての効果が無効にされると目も当てられない。
最近EX飛ばしもよく見る&キルを取りきれなかった場合2体目も使いうる予感がしたので誠意の2積み。

▼〈輝光竜フォトン・ブラスト・ドラゴン〉ランク4(既存カード)
X召喚成功時に手札の「フォトン」モンスターをssすることができる。

大抵バニッシャーでサーチしたギンガガンが出てくることになるがレベル4を展開してさらなる展開につなぐこともできる。
攻撃力2000以上のモンスターへの対象耐性と効果破壊耐性を付与する能力を持つが、このカード自身の攻撃力が1800しかないため注意が必要。
相手ターンに墓地・除外からギンガガンをssする効果も持つが、ランク8はギンガガンを素材として保持しておきたいので使うタイミングはおそらく稀。

▼〈輝光帝ギャラクシオン〉ランク4(既存カード)
「フォトン」x2でないと出せないため必ず注意すること。

手札・デッキからギンガガンをssするだけのシンプルな効果だが、基本的にはデッキからssする(手札から出すならフォトンブラストの方が範囲も広く耐性もつくため)
ただし〈銀河光子竜〉の存在下では攻撃力が2000→2500となり、
〈銀河光子竜〉+〈ギャラクシオン〉+ギンガガン=2000+2500+3500=8000丁度になりワンショットキルが成立するケースもある。

手札にギンガガンがありライフが取りきれない場合は大人しくフォトンブラストを使おう。
このデッキには不採用だったが展開ルートを検討して行くと絶対必要な1枚に評価が激変した。

▼〈エクソシスター・ジブリーヌ〉ランク4(既存カード)
テーマ外カード。効果は3つあるがこのデッキでは3つ目の効果しか使わない。
起動効果で自分フィールドのXモンスター(効果適用後に後出ししたものも含む)の攻撃力を800パンプすることができるので、相手のライフを取ることに特化している。
このカードにおいても〈銀河光子竜〉の存在下では攻撃力が1400→1900→2700となり、
〈銀河光子竜〉+〈ジブリーヌ〉+〈ソルフレア〉=2800+2700+2500=8000丁度になるシーンがある
ため覚えておいて損はない。

▼〈サイバー・ドラゴン・ノヴァ〉&〈サイバー・ドラゴン・インフィニティ〉(既存カード)
ランク5、6の説明不要制圧モンスター。
自身の効果により攻撃力が2500〜2900の間をウロウロする。
ターン1で効果無効を打てるので可能であれば〈銀河光子竜〉を出す前に立てておきたい。

▼〈No.62 銀河眼の光子龍皇〉ランク8(既存カード)
色々書いてあるが後攻ワンショットを狙うこのデッキでは、攻撃力がダメージ計算時のみ相手の場を含むXモンスターのランクx200アップすること、
ギンガガンをX素材にしてないと相手に与えるダメージが半分になる点を押さえておくと良い。元々の攻撃力が4000なので単体でも自身の効果で実質5600打点になる。

▼〈CNo.62 超銀河眼の光子龍皇〉ランク8(新規カード)
場の〈No.62 銀河眼の光子龍皇〉に重ねてX召喚でき、バトルフェイズ開始時にX素材を取り除くとモンスターに3回攻撃することができる効果を持つ。
さらにギンガガンを素材にしている場合相手モンスターの効果を受けない&X素材にしているモンスターのレベル・ランクx100分攻撃力をパンプする効果も持つ。
素の攻撃力は4000で〈No.62 銀河眼の光子龍皇〉とかわらないため、重ねる前よりダメージ計算時の最大火力が落ちてしまう点、3回攻撃効果を使うためにX素材を取り除くと攻撃力が下がってしまう点に注意が必要である。

厄介な効果持ちモンスターを相手にするときや相手の場に攻撃表示モンスターが並んでいる場合、ギンガガンをX素材にできなかった〈No.62 銀河眼の光子龍皇〉のダメージ半減を踏み倒すために重ねるケースが多いだろう。
……同じ召喚条件なら〈ギャラクシーアイズ・FA・フォトン・ドラゴン〉の方が雑な破壊もできるため強いかもしれない。

リンクモンスター

▶︎〈銀河眼の煌星竜〉リンク2(既存カード)

「煌星」は「ソルフレア」と読む。リンク召喚成功時に「フォトン」か「ギャラクシー」モンスターをサルベージする効果がある。
一応相手メインフェイズに「フォトン」と「ギャラクシー」カード、またはギンガガン1枚を捨てることで特殊召喚されたモンスターを対象をとって破壊する効果もある。
レベルの合わないモンスターやフォトントークンをソルフレアにして墓地から〈銀河戦士〉を回収するなど、展開の中継やダメ押しの動きをする。
また、〈フォトン・サンクチュアリ〉1枚から出せる「ギャラクシーアイズ」モンスターのため、〈破滅のフォトン・ストリーム〉などの発動条件を素早く満たすことができる。

▶︎〈武神姫-アハシマ〉リンク2(既存カード)
テーマ外カード。このカード自身はリンク素材にできない効果を持つので気をつけよう。
リンク召喚成功時に発動する効果では「手札と墓地の同じレベルのモンスター」を「一度場にssしてエクシーズ召喚する」というやや回りくどい効果を持つ。
アハシマを出したはいいが「残りメインモンスターゾーンが1つしかない!」では効果を使えずもったいないので要確認。
召喚条件は「同じレベルのモンスター2体」なので〈フォトン・サンクチュアリ〉からでてくる☆4トークン2体からでも出せる。
基本的には展開の最終盤でアハシマをリンク召喚→手札のギンガガンと墓地のエンペラーで〈No.62 銀河眼の光子龍皇〉をエクシーズ召喚する役割を持つが、
展開に〈銀河戦士〉が関わっている場合は序盤の方で効果を使い、〈銀河戦士〉2体で〈サイバー・ドラゴン・ノヴァ〉&〈サイバー・ドラゴン・インフィニティ〉を出すこともある。
地味にリンク先にエクシーズモンスターを出してX素材を取り除いて効果を使うことで相手フィールドの魔法罠を破壊することができる効果も持っている。

▶︎〈ハイパースター〉リンク2(既存カード)
光属性モンスター全体の攻守に500のパンプを与え、闇属性モンスターには攻守400のデバフを行う永続効果
を持つ。
〈銀河光子竜〉とハイパースターの効果適用下では銀河光子竜除く全ての自軍のモンスターの攻撃力が1000アップすることになるので
〈フォトン・サンクチュアリ〉1枚で攻撃力が3000近く稼げることも起こり得る。
被破壊時に墓地の光属性をサルベージできる効果がある。


不採用カード

◀︎〈フォトン・リザード〉☆3(既存カード)
 自身をリリースすると☆4以下の「フォトン」モンスターをサーチできる。
 しかしながら召喚権を使ってしまう上に有用なサーチ先が〈フォトン・オービタル〉、〈フォトン・バニッシャー〉くらいしかなく、
 それらは場に「フォトン」モンスターを要求するため、〈フォトン・スラッシャー〉や〈フォトン・サンクチュアリ〉を素引きしていないと展開できない。
 ☆3であるのが最も痛く、アハシマの効果からランク4に繋がらないので泣く泣く不採用。
 というか☆4「フォトン」モンスターは癖が強いのしかいないので☆4ならば手札墓地からギャラクシオンの素材になれたので普通に採用できた
と思う。

◀︎〈銀河眼の残光竜〉8(既存カード)
 「ギャラクシーアイズ」モンスターがいると手札から守備表示でssできる効果を持ち、さらにX素材として取り除かれると手札・デッキからギンガガンをssするかXモンスターのX素材にすることができる効果を持つ。
 バトルフェイズ中にこの効果を使った場合さらに自分のNo.モンスターの攻撃力を全て倍にする。
 書いてあることは一見強いが、このデッキにおいて「ギャラクシーアイズ」が盤面に登場するのは基本的に最終盤の一瞬であるため、自身のss効果を積極的に活かしづらいため不採用。

◀︎他のランク8
〈銀河光子竜〉の登場により、このデッキではランク4主軸のデッキとしているため、ランク8が立つのは基本的に展開の最終局面になる(でない展開すらある)
そのため、優秀な妨害効果を持っていてもそこまで展開する頃には全てが処理されている可能性が高いため、最小限の採用にとどめた。
おかしいな。タキオンを使うためにこのデッキを作ったはずだったのに……。
ドラッグラビオンが闇属性なのでヌメロンワンキルセットも採用できない。

◀︎〈未来皇〉&〈未来龍皇〉
当初入れていたが後攻ワンキルにコンセプトが変わったため不採用に。〈銀河光子竜〉の攻撃力上昇効果が失われるのも全体の打点的には下がってしまう。

◀〈閉ザサレシ世界ノ冥神〉
当初入れていたが他のランク4に枠を譲る形で抜けていった。間違いなく強いが盤面の消費が激しいためワンキルを取るには向いていない気がしていた。

展開

【フォトン】は2枚初動と思われがちだが、実際はワンショットを行うためには特定の手札コスト(光属性モンスター)を要求されるためほぼほぼ実質3枚以上の初動である。(ほんとか?)
いろんな展開ができすぎて網羅できないとは思うが自分の勉強のためまとめていきたいと思う。

文字を打つのが面倒読みやすさ重視のため以下の略称をこの記事では採用する。

sc=デッキからカードをサーチすること
sv=墓地からカードをサルベージすること

展開1〈銀河戦士〉初動sc〈銀河戦士〉(サイバードラゴンインフィニティから入るパターン)

このデッキの主な初動としてあげられるのが〈銀河戦士〉である。
ターン1制限のない比較的ゆるい召喚条件でssでき、同名含む「ギャラクシー」モンスターをサーチできるので、同名カードをサーチしてさらにss、
ランク5の〈サイバー・ドラゴン・ノヴァ〉や〈セイクリッド・プレアデス〉を出すセットが出張したりもしていた。
しかしこのムーブはいきなり手札3枚を消費した上で出てくるのが「銀河やフォトンに関係ないランク5モンスター」というのが悩みであった。

だが、今回の新規〈銀河の召喚師〉をサーチして手札コストにした銀河orフォトンを蘇生することで「実質」手札消費1枚から展開ができるようになった。
夢のある最大展開から先細っていくように現実的な展開を紹介していくことにしたい。

○手札6枚:〈銀河戦士〉+〈銀河の召喚師〉+トリッククラウンorフォトンエンペラー+ss可能銀河orフォトン(手札コスト)+ns可能☆4銀河orフォトン+1枚

手札のモンスターが潤沢で相手の場がさほど強固でもない場合、従来の「サイバードラゴンインフィニティを5体目に立てながら(囮にしながら)展開していく」ことが可能になる。

銀河戦士ef1トリッククラウンorフォトンエンペラー墓地に送って銀河戦士ssef2捨てたやつef1捨てたやつss銀河戦士sc、
銀河戦士ef1手札コスト墓地に送って銀河戦士ss、銀河戦士x2=〈サイバー・ドラゴン・ノヴァ〉Xs→〈サイバー・ドラゴン・インフィニティ〉Xs(5体目)、
召喚師nsef1手札コストの銀河orフォトンss
ここで、最初に手札コストにしてssしたカードが〈フォトンエンペラー〉など☆4以外だった場合召喚師ef2で☆4に変更しておく。

召喚師+捨てたやつ=〈銀河光子竜〉Xsef1召喚師取り除いて「フォトン」or「ギャラクシー」sc
ここで、
1.最初に手札コストにしたカードが〈フォトン・エンペラー〉かつ
 ・〈フォトン・バニッシャー)をすでに持っている→〈フォトン・サンクチュアリ)sc
 ・〈フォトン・サンクチュアリ)をすでに持っている→〈フォトン・バニッシャー)sc
2.最初に手札コストにしたカードが〈フォトン・エンペラー〉or手札の☆4が手札ssも可能(フォトン・アドバンサーなど)→〈フォトン・バニッシャー)sc
3.最初に手札コストにしたカードが〈Em トリック・クラウン〉、手札の☆4がss可能ではなく
 ・〈フォトン・バニッシャー)をすでに持っている→〈銀河百式)sc
 ・〈銀河百式)をすでに持っている→〈フォトンバニッシャー)sc
4.最初に手札コストにしたカードが〈Em トリック・クラウン〉、手札の☆4がss可能ではない→〈フォトン・サンクチュアリ)sc
(オマケ)
5.〈フォトンエンペラー〉も〈トリッククラウン〉も手札コストにしてssしていて(ニビル無視最大展開)
 ・〈フォトン・サンクチュアリ)をすでに持っている→〈フォトン・バニッシャー)sc
 ・〈フォトン・バニッシャー)をすでに持っている→〈フォトン・サンクチュアリ)sc

1−1
場:インフィニティ+銀河光子竜
手札:フォトンバニッシャー+通常召喚可能☆4銀河orフォトン+フォトンサンクチュアリ
バニッシャーssef1ギンガガンsc手札の☆4銀河orフォトン追加ns

ここから以下の選択肢が選べる。
(ハイパースタールート)

・バニッシャー+☆4=〈武神姫-アハシマ〉Lsef1手札のギンガガン+墓地のエンペラー=光子竜皇Xs
 フォトンサンクチュアリefトークン2体ssトークン2体=ハイパースターorソルフレアLsで打点上昇or召喚師sv
場:インフィニティ+銀河光子竜+アハシマ+ハイパースターorソルフレア+光子竜皇
手札:なし(ソルフレアの場合召喚師)
(ハイパースターを出した場合の打点:3700+2500+2500+2400+8600=19700)
 ここで光子竜皇の上に超光子竜皇を重ねてしまうとなんと打点が下がってしまう
(8600→6800、さらに効果使用時6000)ので、相手の場のモンスターに複数攻撃したい場合や、相手のモンスター効果に耐性をつけたい場合のみ重ねるようにしよう。
(フォトンブラストルート)
・バニッシャー+☆4=〈輝光竜フォトンブラスト〉Xsフォトンサンクチュアリefトークン2体ssトークン2体=〈武神姫-アハシマ〉Lsef1手札のギンガガン+墓地のエンペラー=光子竜皇Xs
場:インフィニティ+銀河光子竜+フォトンブラスト+アハシマ+光子竜皇
手札:なし
(打点:3200+2000+2300+2000+9200=18500)

個人的には打点が足りている限りはハイパースターよりフォトンブラスト優先で良いと思う。
フォトンブラストには永続効果があり、攻撃力2000以上のモンスターは相手の効果では破壊されず対象にもとれなくなる、のだが、
フォトンブラストの攻撃力は1800しかないため単体では自身は対象外であった。
しかし銀河光子竜の永続効果で「このカード以外の光属性の攻撃力を500アップする」ため、フォトンブラスト自身の攻撃力も2300となり、自身の効果の範囲内となる。
展開最終盤ではあるが場の全モンスターに耐性を付けつつ安全に手札のギンガガンを出していくことも可能になり、
フォトンブラスト成立後にアハシマを立てられるのであればアハシマの攻撃力も2000となるため安全に光子竜皇のXsが狙える。

1−2
場:インフィニティ+銀河光子竜
手札:バニッシャー+通常召喚可能☆4銀河orフォトン+1枚

バニッシャーssef1ギンガガンsc手札の☆4銀河orフォトン追加ns
ここから以下の選択肢が選べる(1−1のフォトンサンクチュアリがないver)
光子竜皇ルート
・バニッシャー+☆4=〈武神姫-アハシマ〉Lsef1手札のギンガガン+墓地のエンペラー=光子竜皇Xs
場:インフィニティ+銀河光子竜+アハシマ+光子竜皇
手札:1枚
(打点:3200+2000+2000+8100=15300)

ギンガガンルート
・バニッシャー+☆4=〈輝光竜フォトン・ブラスト・ドラゴン〉Xsef1手札のギンガガンss
場:インフィニティ+銀河光子竜+フォトンブラスト+ギンガガン
手札:1枚
(打点:3200+2000+2300+3500=11000)

→残りの手札1枚が〈フォトン・アドバンサー〉ならssして銀河光子竜ef2でこちらかギンガガンのss時にレベルを変動させ、ジブリーヌやパラディオス(ランク4)or光子竜皇(ランク8)も可能。

フォトンブラストとアハシマはどちらかしか立たないので相手の場を見ながら必要な耐性や打点と相談。

1−3
場:インフィニティ+銀河光子竜
手札:バニッシャー+通常召喚可能☆4銀河orフォトン+百式

百式efエンペラー墓地ef1エンペラー蘇生ef2(光召喚権追加)銀河光子竜ef2エンペラー☆4
バニッシャーssef1ギンガガンsc
エンペラー☆4+バニッシャー=〈武神姫-アハシマ〉orフォトンブラスト

ここから先の展開は百式の有無くらいで1−2と同じ。
トリッククラウンをコストにした場合でも、バニッシャーか百式が手札にあれば上と似たような展開も可能。手札に残るのが通常召喚可能☆4銀河orフォトンになるので追加召喚権を行使すれば微妙にダメージを伸ばせる。

1−4
場:インフィニティ+銀河光子竜
手札:フォトンサンクチュアリ+通常召喚可能☆4銀河orフォトン+1枚

フォトンサンクチュアリefトークン2体ssトークン2体=〈武神姫-アハシマ〉Lsef1手札の☆4+墓地の☆4=ランク4(パラディオス、ジブリーヌ、フォトンブラスト)
ここでは一番打点の稼げるジブリーヌで考える。
→手札の残り1枚がギンガガンの場合、
 ・フォトンブラストef1手札のギンガガンssという動きもできる。

場:インフィニティ+銀河光子竜+アハシマ+ジブリーヌef3適用済
手札:1枚
(打点:4000+2800+2000+2700=11500)

ジブリーヌと銀河光子竜が並ぶとエクシーズモンスターにガンマバースト並のバフが掛かる。

1−5
場:インフィニティ+銀河光子竜+エンペラー(☆8)
手札:バニッシャー+フォトンサンクチュアリ+通常召喚可能☆4銀河orフォトン

1−1同様の展開も可能だが、上振れた際の展開として、
※この展開の場合、召喚師ef2はエンペラーに使わないでおく
フォトンサンクチュアリefトークン2体ssトークン2体=〈ハイパースター〉Ls
バニッシャーssef1ギンガガンsc☆4銀河orフォトン追加ns
バニッシャー+☆4=〈輝光竜フォトン・ブラスト・ドラゴン〉Xsef1手札のギンガガンss
エンペラー+ギンガガン=光子竜皇Xs

場:インフィニティ+銀河光子竜+フォトンブラスト+ハイパースター+光子竜皇
手札:なし
(打点:3700+2500+3300+2400+9200=21100)

オーバーキルも大概なのでバニッシャーを持っている場合のサーチ先は〈フォトンサンクチュアリ〉の代わりに
・受動的な置物を退かせる〈破滅のフォトン・ストリーム〉や、
・守備表示モンスターを貫通できる〈フォトン・トライデント〉でも良いだろう。


↓次が新規カード、〈銀河の召喚師〉をサーチするパターン

展開2〈銀河戦士〉初動sc〈銀河の召喚師〉(銀河光子竜から入るパターン)

1は〈銀河戦士〉手札コスト2枚+ランク4成立が可能な際の始動なので現実的にはこのあたりのラインからが現実的な展開になると思われる。
○手札6枚:銀河戦士+ss可能銀河orフォトン(手札コスト)+4枚

銀河戦士ef1銀河orフォトン墓地に送って銀河戦士ssef2銀河召喚師sc、
銀河召喚師nsef1墓地のコストss召喚師ef2銀河戦士☆5→4
銀河戦士+召喚師=銀河光子竜Xsef1召喚師取り除いて「フォトン」or「ギャラクシー」sc
ここで、
1.召喚師ef1でssしたモンスターが☆4フォトンor☆8→〈銀河百式〉sc
2.↑の条件で手札にギンガガンとバニッシャーがなく、さらに手札に百式がある→〈フォトンバニッシャー)sc
3.↑の条件でさらに手札にバニッシャーを持っている→〈フォトンサンクチュアリ)sc
4.召喚師ef1でssしたモンスターが☆4銀河→〈フォトンバニッシャー)sc

!召喚師ef1でssできるモンスターが☆4or☆8でない(銀河戦士で☆5☆7を捨てる場合)→そもそも銀河戦士で銀河召喚師じゃないものをscする。展開3へ進む

2−1
場:銀河光子竜+☆4or☆8
手札:銀河百式+4枚

百式ef1エンペラー墓地ef1エンペラー蘇生ef2(光召喚権追加)銀河光子竜ef2エンペラー☆8→☆4
・場のモンスターが☆4フォトンの場合
☆4フォトン+エンペラー=〈輝光帝ギャラクシオン〉Xsefギンガガンss百式ef2相手のEX除外orNo.モンスター奪取
(※召喚権が追加されているので手札次第ではさらに展開が可能)

場:銀河光子竜+ギャラクシオン+ギンガガン+百式
手札:4枚
(打点:2000+2500+3500=8000)

急にEXデッキに入ってないカードが出てきましたが
ちょっきり8000になるのでデザイナーズコンボっぽいですね。

・場のモンスターが☆8(というかギンガガン)の場合
百式ef1エンペラー墓地ef1エンペラー蘇生ef2(光召喚権追加)
ギンガガン+エンペラー=光子竜皇Xs

場:銀河光子竜+光子竜皇+百式
手札:4枚
(打点:2000+6900=8900)

2−2
場:銀河光子竜+☆4or☆8
手札:バニッシャー+百式+3枚

・場のモンスターが☆4の場合
百式ef1エンペラー墓地ef1エンペラー蘇生ef2(光召喚権追加)
バニッシャーssef1ギンガガンsc
バニッシャー+☆4=〈輝光竜フォトンブラスト・ドラゴン〉Xsef2手札のギンガガンss百式ef2相手のEX除外orNo.モンスター奪取
ギンガガン+エンペラー=光子竜皇Xs

場:銀河光子竜+フォトンブラスト+光子竜皇+百式
手札:3枚
(打点:2000+2300+7700=12000

・場のモンスターが☆8の場合
※このデッキではギンガガンとエンペラーが1積みなので、バニッシャーをサーチする場合はエンペラーを捨てた上でss効果を一度放棄している場合のみになります。

バニッシャーssギンガガンsc銀河光子竜ef2バニッシャー☆4→8
バニッシャー(☆8)+エンペラー=〈武神姫-アハシマ〉Lsef1手札のギンガガン+墓地のエンペラー=光子竜皇Xs
場:銀河光子竜+アハシマ+光子竜皇
手札:百式+3枚
(打点:2000+2000+6900=10900)

◆仮にエンペラーが2積み以上だった場合、手札の百式が活用可能に。
百式ef1エンペラー墓地ef1エンペラー蘇生ef2(光召喚権追加)銀河光子竜ef2エンペラー(2)☆8→☆4
バニッシャーssef1ギンガガンsc
エンペラー(2)(☆4)+バニッシャー=〈輝光竜フォトンブラスト・ドラゴン〉Xsef2手札のギンガガンss百式ef2相手のEX除外orNo.モンスター奪取
ギンガガン+エンペラー=光子竜皇Xs

場:銀河光子竜+フォトンブラスト+光子竜皇+百式
手札:3枚
(打点:2000+2300+7700=12000)

!フォトンブラストで耐性もつけられるため、〈フォトン・エンペラー〉は2積み以上の方が良さそうです。

2−3
場:銀河光子竜+☆4or☆8
手札:バニッシャー+百式+フォトンサンクチュアリ+2枚

・場のモンスターが☆4の場合
フォトンサンクチュアリefトークン2体ssトークン2体=ソルフレアLs召喚師sv
百式ef1エンペラー墓地ef1エンペラー蘇生ef2(光召喚権追加)銀河光子竜ef2エンペラー☆8→☆4
バニッシャーssギンガガンsc
☆4+バニッシャー=〈輝光竜フォトンブラスト・ドラゴン〉Xsef2手札の召喚師ss※
エンペラー(☆4)+召喚師=〈武神姫-アハシマ〉Lsef1手札のギンガガン+墓地のエンペラー=光子竜皇Xs

※光属性の追加召喚権があるので打点を優先してブラスト効果を使わずに召喚師nsしてジブリーヌを出しても良い。

場:銀河光子竜+フォトンブラスト+ソルフレア+アハシマ+光子竜皇+百式
手札:2枚
(打点:2000+2300+2500+2000+7700=16500)

2−4
場:銀河光子竜+☆4銀河
手札:バニッシャー+4枚
バニッシャーssef1ギンガガンsc☆4銀河+バニッシャー=〈輝光竜フォトンブラスト・ドラゴン〉Xsef2手札のギンガガンss

場:銀河光子竜+フォトンブラスト+ギンガガン
手札:4枚
(打点:2000+2300+3500=7800)

この展開では〈フォトン・トライデント〉なしにキルは取れない。


↓次に〈銀河戦士〉+〈フォトン・オービタル〉+手札コストで〈銀河の魔導師〉を経由して〈銀河百式〉から入るパターン

展開3〈銀河戦士〉初動sc〈銀河の魔導師〉(銀河百式から入るパターン)

○手札6枚:銀河戦士+☆4☆8以外の銀河orフォトンまたはテーマ外光属性モンスター(手札コスト)+〈フォトン・オービタル〉+3枚
〈銀河戦士〉のコストが☆4☆8以外の銀河orフォトンまたはテーマ外光属性モンスターの場合、〈フォトン・オービタル〉が展開に必要になってきます。

銀河戦士ef1手札コスト墓地に送って銀河戦士ssef2〈銀河の魔導師〉sc、
魔導師nsef2自身リリース〈銀河百式〉sc〈銀河百式〉ef1〈フォトン・エンペラー〉墓地エンペラーef1エンペラー蘇生ef2(光召喚権追加)
〈フォトン・オービタル〉ef1いずれかに装備、オービタルef2〈銀河の召喚師〉sc
召喚師追加nsef1魔導師ss召喚師ef2銀河戦士☆5→☆4……

場:銀河戦士(☆4)+エンペラー+召喚師+魔導師+百式
手札:3枚

あとは2と同じように動いていきます。
〈銀河百式〉・〈フォトン・エンペラー〉・〈フォトン・オービタル〉・追加召喚権が使用済みなことに注意しましょう

銀河戦士(☆4)+召喚師=〈銀河光子竜〉Xsef1
・バニッシャーがない→〈フォトン・バニッシャー)sc
・バニッシャーがある→〈フォトン・アドバンサー〉sc
・↑+アドバンサーもある→〈フォトンサンクチュアリ)sc

3−1
場:銀河光子竜+エンペラー+魔導師+百式
手札:バニッシャー+3枚
バニッシャーssef1ギンガガンsc
魔導師+バニッシャー=〈輝光竜フォトン・ブラスト・ドラゴン〉Xsef1手札のギンガガンss百式ef2相手のEX除外orNo.モンスター奪取
エンペラー+ギンガガン=光子竜皇Xs

場:銀河光子竜+フォトンブラスト+光子竜皇+百式
手札:3枚
(打点:2000+2300+7700=12000)

バニッシャーに無効をくらい(どんな状況だ)ギンガガンをサーチできなかった場合、手札コストがあれば
バニッシャー+エンペラー=ソルフレアLs銀河戦士sv
手札コスト墓地に送って銀河戦士ss銀河光子竜ef2銀河戦士☆5→☆4
銀河戦士(☆4)+魔導師=ジブリーヌXsef3

場:銀河光子竜+ソルフレア+ジブリーヌ+百式
手札:2枚
(打点:2800+2500+2700=8000)

3−2
場:銀河光子竜+エンペラー+魔導師+百式
手札:バニッシャー+アドバンサー+2枚
バニッシャーssef1ギンガガンscアドバンサーss
魔導師ef1自身☆4→☆8
バニッシャー+アドバンサー=ジブリーヌXsef3X打点800アップ※
※パラディオスやフォトンブラストでも可
魔導師(☆8)+エンペラー=〈武神姫-アハシマ〉Lsef1手札のギンガガン+墓地のエンペラー=光子竜皇Xs

場:銀河光子竜+ジブリーヌ+アハシマ+光子竜皇+百式
手札:2枚
(打点:2800+2700+2000+9700=17200)

3−3
場:銀河光子竜+エンペラー+魔導師+百式
手札:バニッシャー+アドバンサー+サンクチュアリ+1枚
バニッシャーssef1ギンガガンsc
魔導師+バニッシャー=〈武神姫-アハシマ〉Lsef1手札のアドバンサー+墓地の魔導師=〈輝光竜フォトン・ブラスト・ドラゴン〉Xsef1手札のギンガガンss
百式ef2相手のEX除外orNo.モンスター奪取
ギンガガン+エンペラー=光子竜皇Xs
フォトンサンクチュアリefトークン2体ssトークン2体=〈ソルフレア〉Lsアドバンサーsv
アドバンサーss

場:銀河光子竜+アハシマ+フォトンブラスト+光子竜皇+アドバンサー+百式
手札:1枚
(打点:2000+2500+2300+8900+2000=17700)


以上が〈銀河戦士〉初動になる。

次に、「〈銀河戦士〉+手札コスト」以外の2枚初動についても紹介していく。

展開4〈銀河百式〉or〈おろかな埋葬〉+〈銀河の召喚師〉

○手札6枚:〈銀河百式〉or〈おろかな埋葬〉+〈銀河の召喚師〉+4枚
銀河百式(おろかな埋葬)ef1〈銀河戦士〉墓地〈銀河の召喚師〉nsef1銀河戦士ssef2〈銀河戦士〉sc
召喚師ef2銀河戦士☆5→☆4
銀河戦士(☆4)+召喚師=〈銀河光子竜〉Xsef1
残りの手札次第で以下のように分岐する。
1.これ以上展開できない(手札にあるモンスターが「☆4フォトンorトリッククラウン」以外の場合)→〈フォトン・サンクチュアリ〉sc
2.手札にns/ss可能な☆4フォトンモンスター、または〈フォトンサンクチュアリ〉がある→〈フォトン・エンペラー〉sc
3.手札にバニッシャーか「アドバンサー+光属性モンスター」があり、〈サイバー・ドラゴン・インフィニティ〉を優先したい→〈フォトンサンクチュアリ〉sc
4.手札にバニッシャー以外の光属性モンスターがある→〈フォトン・バニッシャー〉sc
5.初動で〈銀河百式〉を使っておらず(〈おろかな埋葬〉を使った)手札にns/ss可能な☆4がある→〈銀河百式〉

4−1
場:銀河光子竜
手札:サンクチュアリ+銀河戦士+4枚
フォトンサンクチュアリefトークン2体ssトークン2体=〈武神姫-アハシマ〉Lsef1
手札+墓地の銀河戦士=〈サイバー・ドラゴン・ノヴァ〉Xs→〈サイバー・ドラゴン・インフィニティ〉Xs

場:インフィニティ+銀河光子竜+アハシマ
手札:4枚
(打点:3200+2000+2000=7200)

キルは取れない。

4−2
場:銀河光子竜
手札:エンペラー+銀河戦士+ns/ss可能☆4モンスター+3枚

・手札の☆4がバニッシャー以外の☆4フォトン
エンペラーを墓地へ送り銀河戦士ss
エンペラーef1エンペラー蘇生ef2(光召喚権追加)銀河光子竜ef2エンペラー☆8→☆4
☆4フォトン追加ns、☆4フォトン+エンペラー(☆4)=〈輝光帝ギャラクシオン〉Xsefギンガガンss百式ef2相手のEX除外orNo.モンスター奪取

場:銀河光子竜+ギャラクシオン+ギンガガン+銀河戦士(守備表示)
手札:3枚
(打点:2000+2500+3500=8000)

・手札のns/ss可能☆4モンスターが〈Em トリッククラウン〉の場合、盤面にインフィニティを出現させられる
エンペラーを墓地へ送り銀河戦士ss
エンペラーef1エンペラー蘇生ef2(光召喚権追加)銀河光子竜ef2エンペラー☆8→☆4
トリッククラウン追加nsクラウン+銀河戦士=ソルフレアLsef1銀河戦士svクラウンefクラウンss
クラウン+エンペラー(☆4)=〈武神姫-アハシマ〉Lsef1
手札+墓地の銀河戦士=〈サイバー・ドラゴン・ノヴァ〉Xs→〈サイバー・ドラゴン・インフィニティ〉Xs

場:銀河光子竜+ソルフレア+アハシマ+インフィニティ
手札:3枚
(打点:2000+2500+2000+3200=9700)

・手札の☆4がバニッシャーで打点優先
エンペラーを墓地へ送り銀河戦士ss銀河光子竜ef2銀河戦士☆5→☆4
エンペラーef1エンペラー蘇生ef2(光召喚権追加)
バニッシャーssギンガガンsc、
バニッシャー+銀河戦士(☆4)=〈輝光竜フォトン・ブラスト・ドラゴン〉Xsef1手札のギンガガンss百式ef2相手のEX除外orNo.モンスター奪取
ギンガガン+エンペラー=光子竜皇Xs

場:銀河光子竜+フォトンブラスト+光子竜皇+百式
手札:3枚
(打点:2000+2300+7700=12000)

・手札の☆4がバニッシャーでインフィニティ優先
エンペラーを墓地へ送り銀河戦士ss
エンペラーef1エンペラー蘇生ef2(光召喚権追加)銀河光子竜ef2エンペラー☆8→☆4
バニッシャーssギンガガンscバニッシャー+エンペラー(☆4)=ジブリーヌXsef3
ギンガガンを墓地へ送り銀河戦士ss銀河戦士2体=〈サイバー・ドラゴン・ノヴァ〉Xs→〈サイバー・ドラゴン・インフィニティ〉Xs

場:銀河光子竜+ジブリーヌ+インフィニティ
手札:3枚
(打点:2800+2700+4000=9500)

4−3
手札に「バニッシャー」か「アドバンサー+光属性モンスター」がある場合で、
相手の場に破壊耐性のある「攻撃表示」の25打点以上のモンスターがいて突破できないなどサイバードラゴンインフィニティが必要な時はフォトンサンクチュアリをサーチする。

・アドバンサーの場合
場:銀河光子竜
手札:サンクチュアリ+アドバンサー+光属性モンスター+銀河戦士+2枚
サンクチュアリefトークン2体ssトークン2体=ソルフレアLs銀河戦士sv
光属性を墓地へ送り銀河戦士ss銀河光子竜ef2銀河戦士☆5→☆4
アドバンサーss、アドバンサー+銀河戦士(☆4)=〈武神姫-アハシマ〉Lsef1
手札+墓地の銀河戦士=〈サイバー・ドラゴン・ノヴァ〉Xs→〈サイバー・ドラゴン・インフィニティ〉Xs

場:インフィニティ+銀河光子竜+ソルフレア+アハシマ
手札:2枚
(打点:3200+2000+2500+2000=9700)

・バニッシャーの場合
場:銀河光子竜
手札:サンクチュアリ+バニッシャー+銀河戦士+3枚
バニッシャーssギンガガンscギンガガン墓地へ送って銀河戦士ss銀河戦士+バニッシャー=ソルフレアLsef1銀河戦士sv
サンクチュアリefトークン2体ssトークン2体=〈武神姫-アハシマ〉Lsef1
手札+墓地の銀河戦士=〈サイバー・ドラゴン・ノヴァ〉Xs→〈サイバー・ドラゴン・インフィニティ〉Xs

場:インフィニティ+銀河光子竜+ソルフレア+アハシマ
手札:3枚
(打点:3200+2000+2500+2000=9700)

展開4−2に比べ手数に優れるが、アハシマを消費してしまう。
キルが取りきれない場合に手札に他の光属性がいる場合、銀河戦士ssのコストをそちらにして手札にギンガガンを温存しておくと
一応ソルフレアが相手ターンの妨害になるため、光属性モンスターが手札にあってインフィニティを出すならこちらが無難か。

・サンクチュアリが2枚の場合、
場:銀河光子竜
手札:サンクチュアリx2+銀河戦士+3枚

フォトンサンクチュアリefトークン2体ssトークン2体=〈ハイパー・スター〉Ls
フォトンサンクチュアリefトークン2体ssトークン2体=〈武神姫-アハシマ〉Lsef1
手札+墓地の銀河戦士=〈サイバー・ドラゴン・ノヴァ〉Xs→〈サイバー・ドラゴン・インフィニティ〉Xs

場:インフィニティ+銀河光子竜+ハイパースター+アハシマ
手札:3枚
(打点:3700+2500+2400+2500=11100)

4−4
場:銀河光子竜
手札:バニッシャー+「銀河戦士+ns/ss可能☆4モンスター以外」の光属性+3枚
バニッシャーss(ef1ギンガガンsc)
光属性モンスターを墓地へ送り銀河戦士ss銀河光子竜ef2銀河戦士☆5→☆4
銀河戦士(☆4)+バニッシャー=〈輝光竜フォトン・ブラスト・ドラゴン〉Xsef1手札のギンガガンss百式ef2相手のEX除外orNo.モンスター奪取

場:銀河光子竜+フォトンブラスト+ギンガガン+百式
手札:4枚
(打点:2000+2300+3500=7800)

運良くNo.モンスターを奪取できた場合や〈フォトン・トライデント〉が手札にある場合はギリギリ8000に届く可能性がある。

4−5
場:銀河光子竜
手札:百式+銀河戦士+☆4+3枚
百式ef〈フォトン・エンペラー〉墓地エンペラーef1エンペラー蘇生ef2(光召喚権追加)銀河光子竜efエンペラー☆8→☆4
☆4追加ns

・インフィニティルート
☆4+エンペラー(☆4)=〈武神姫-アハシマ〉Lsef1手札+墓地の銀河戦士=〈サイバー・ドラゴン・ノヴァ〉Xs→〈サイバー・ドラゴン・インフィニティ〉Xs

場:インフィニティ+銀河光子竜+アハシマ+百式
手札:3枚
(打点:3200+2000+2000=7200)

基本的に展開4−1の下位互換(意味もなく百式を置いている代わりに手札が1枚減っている)なのでこの展開は非推奨。
☆4がフォトンなら百式の効果を活かしながら以下の展開も可能。
・ギャラクシオンルート
☆4フォトン+エンペラー(☆4)=〈輝光帝ギャラクシオン〉Xsefギンガガンss百式ef2相手のEX除外orNo.モンスター奪取

場:銀河光子竜+ギャラクシオン+ギンガガン+百式
手札:銀河戦士+3枚
(打点:2000+2500+3500=8000)

相手の先攻展開で残りのEXデッキにNo.が透けているならワンショットも可能かもしれない。


展開5〈フォトン・オービタル〉+〈フォトン・スラッシャー〉or〈増援〉or〈銀河百式〉or〈フォトン・サンクチュアリ〉

〈フォトン・オービタル〉+フォトンor銀河のssを組み合わせた初動。
〈フォトン・スラッシャー〉ssなどフォトンor銀河をフィールドにss
〈フォトン・オービタル〉ef1ef2〈銀河の召喚師〉sc召喚師nsef1オービタルss
召喚師+オービタル=〈銀河光子竜〉Xsef1
初動と手札により以下に分岐する。
1.初動および手札に〈銀河百式〉がない→〈銀河百式〉sc
2.初動および手札で〈銀河百式〉を使用した→〈フォトン・バニッシャー〉sc
3.初動および手札で〈銀河百式〉を使用し、バニッシャーが手札にある→〈フォトン・サンクチュアリ〉sc

5−1
場:銀河光子竜+フォトンスラッシャーorフォトントークンx2
手札:〈銀河百式〉+4枚
百式ef〈フォトン・エンペラー〉墓地エンペラーef1エンペラー蘇生ef2(光召喚権追加)銀河光子竜efエンペラー☆8→☆4
スラッシャー+エンペラー(☆4)=〈輝光帝ギャラクシオン〉Xsefギンガガンss百式ef2相手のEX除外orNo.モンスター奪取

場:銀河光子竜+ギャラクシオン+ギンガガン+百式
手札:4枚
(打点:2000+2500+3500=8000)

〈フォトン・サンクチュアリ〉始動の場合ソルフレアが盤面に追加される。
トークン2体=〈ソルフレア〉Lsオービタルsvオービタル追加ns
オービタル+エンペラー(☆4)=〈輝光帝ギャラクシオン〉Xsefギンガガンss百式ef2相手のEX除外orNo.モンスター奪取
場:銀河光子竜+ギャラクシオンソルフレア+ギンガガン+百式
手札:4枚
(打点:2000+2500+2500+3500=10500)

5−2
場:銀河光子竜+フォトンエンペラー+百式
手札:バニッシャー+4枚
バニッシャーssef1ギンガガンsc銀河光子竜ef2バニッシャー☆4→☆8
エンペラー+バニッシャー(星8)=〈武神姫-アハシマ〉Lsef1手札のギンガガン+墓地のエンペラー=光子竜皇Xs

場:銀河光子竜+アハシマ+光子竜皇+百式
手札:4枚
(打点:2000+2000+6900=10900)

5−3
場:銀河光子竜+フォトンエンペラー+百式
手札:サンクチュアリ+バニッシャー+3枚
バニッシャーssef1ギンガガンsc
フォトンサンクチュアリefトークン2体ssトークン2体=ソルフレアLsef1召喚師sv召喚師追加ns
召喚師+バニッシャー=〈輝光竜フォトン・ブラスト・ドラゴン〉Xsef1手札のギンガガンss
百式ef2相手のEX除外orNo.モンスター奪取
エンペラー+ギンガガン=光子竜皇Xs

場:銀河光子竜+フォトンブラスト+光子竜皇+百式
手札:3枚
(打点:2000+2300+7700=12000)

展開6〈フォトン・スラッシャー〉or〈増援〉+〈フォトン・バニッシャー〉or〈フォトン・アドバンサー〉or〈おろかな埋葬〉or〈増援〉

スラッシャーss☆4ss、スラッシャー+☆4=〈銀河光子竜〉Xsef1
ここで、
1.手札に☆4フォトンがあり、〈銀河の召喚師〉がない→〈銀河の召喚師〉sc
2.手札に〈銀河の召喚師〉があり、バニッシャーを使用していない→〈フォトン・バニッシャー〉sc
 手札に〈銀河の召喚師〉があり、バニッシャーを使用していた→〈フォトン・アドバンサー〉sc(上下とも同じルートなのでまとめる)
3.手札に〈銀河の召喚師〉があり、バニッシャーを使用していた→〈銀河百式〉sc(百式の②効果が追加。バニッシャー使用済ならこっちの方が↑より若干強い

6−1
場:銀河光子竜
手札:召喫師+☆4フォトン+3枚(+ギンガガン)
召喚師nsef1スラッシャーss召喚師+スラッシャー=〈武神姫-アハシマ〉Lsef1手札のフォトン+墓地のスラッシャーでギャラクシオンXsef1ギンガガンss

場:銀河光子竜+ギャラクシオン+ギンガガン+アハシマ
手札:4枚
(打点:2000+2500+3500+2000=10000)

6−2
場:銀河光子竜
手札:バニッシャー(アドバンサー)+召喚師+3枚(+ギンガガン)
バニッシャー(アドバンサー)ssef1ギンガガンsc銀河光子竜ef2バニッシャー☆4→☆8
召喚師nsef1スラッシャーss召喚師+スラッシャー=〈輝光竜フォトン・ブラスト・ドラゴン〉Xsef1手札のギンガガンss
☆8+ギンガガン=光子竜皇Xs

場:銀河光子竜+フォトンブラスト+光子竜皇
手札:3枚
(打点:2000+2300+7700=12000)

6−3
場:銀河光子竜
手札:百式+召喚師+ギンガガン+3枚
百式ef1エンペラー墓地エンペラーef1エンペラー蘇生ef2(光召喚権追加)
召喚師nsef1スラッシャーss召喚師+スラッシャー=〈輝光竜フォトン・ブラスト・ドラゴン〉Xsef1手札のギンガガンss
百式ef2相手のEX除外orNo.モンスター奪取
エンペラー+ギンガガン=光子竜皇Xs

場:銀河光子竜+フォトンブラスト+光子竜皇+百式
手札:3枚
(打点:2000+2300+7700=12000)

展開7〈フォトン・スラッシャー〉or〈増援〉+〈Em トリック・クラウン〉

6の亜種だがトリッククラウンに通常召喚権を使ってしまう。
手札が星4フォトン+光属性モンスターで固まってないと相当厳しいが、自己ss可能な☆4フォトンなら話が変わってくる。
トリッククラウンはどの方法で墓地へ送られても自己蘇生できるので展開の頭から分岐が発生する。

1.手札にss可能な光属性☆4がある(6−2展開と条件が被っているがトリッククラウンを素引きしている分展開が選べる)
2.手札にns可能な光属性☆4がある
3.手札にns可能な光属性☆4がない

7−1
スラッシャーssクラウンnsスラッシャー+クラウン=〈銀河光子竜〉Xsef1クラウンefクラウンss
場:銀河光子竜+トリック・クラウン
手札:☆4+3枚

ここで、手札がアドバンサーかバニッシャーかで展開が変わる。

・手札のカードがアドバンサーで百式ef2を使いたい→〈銀河百式〉sc
百式ef1エンペラー墓地エンペラーef1エンペラー蘇生ef2(光召喚権追加)銀河光子竜ef2エンペラー☆8→☆4
アドバンサーssアドバンサー+クラウン=ソルフレアLsef1アドバンサーsv
アドバンサー追加nsアドバンサー+エンペラー(☆4)=〈輝光帝ギャラクシオン〉Xsefギンガガンss百式ef2相手のEX除外orNo.モンスター奪取

場:銀河光子竜+ソルフレア+ギャラクシオン+ギンガガン+百式
手札:3枚
(打点:2000+2500+2500+3500=10500)

ソルフレアLs時、sv対象がアドバンサーしかいないことに注意。同じ展開をバニッシャーでしようとしても特殊召喚モンスターなので回収しても追加nsできない。

・手札のカードがアドバンサーで最高打点を取りたい→〈フォトン・バニッシャー〉
バニッシャーssef1ギンガガンsc銀河光子竜ef2バニッシャー☆4→☆8
アドバンサーssアドバンサー+クラウン=〈輝光竜フォトン・ブラスト・ドラゴン〉Xsef1手札のギンガガンss
ギンガガン+バニッシャー(☆8)=光子竜皇Xs

場:銀河光子竜+フォトンブラスト+光子竜皇
手札:3枚
(打点:2000+2300+7700=12000)

結果的に展開6ー2とほぼ同じ盤面になる(ライフ1000と引き換えにフォトンブラストのX素材が召喚師→クラウンに)

・手札のカードがバニッシャー→〈銀河百式〉sc
百式ef1エンペラー墓地エンペラーef1エンペラー蘇生ef2(光召喚権追加)
バニッシャーssef1ギンガガンscバニッシャー+クラウン=〈輝光竜フォトン・ブラスト・ドラゴン〉Xsef1手札のギンガガンss百式ef2相手のEX除外orNo.モンスター奪取
ギンガガン+エンペラー=光子龍皇Xs

場:銀河光子竜+フォトンブラスト+光子龍皇+百式
手札:3枚
(打点:2000+2300+7700=12000)

上のアドバンサー展開に百式ef2を追加できる。こちらも展開6−3とほぼ同じでライフ1000と引き換えにフォトンブラストのX素材が召喚師→クラウンになる。

バニッシャー展開の場合、手札コスト(光属性モンスター)があればインフィニティの出現が可能。
・手札のカードがバニッシャーで手札に他の光属性がありインフィニティを出したい→〈銀河戦士〉sc
バニッシャーssef1ギンガガンscギンガガン墓地へ送って銀河戦士ssef2〈銀河戦士〉sc
さらに光属性を墓地へ送って銀河戦士ss銀河戦士x2=〈サイバー・ドラゴン・ノヴァ〉Xs→〈サイバー・ドラゴン・インフィニティ〉Xs
クラウン+バニッシャー=ジブリーヌXsef3

場:銀河光子竜+ジブリーヌ+インフィニティ
手札:2枚
(打点:2800+2700+4000=9000)

銀河戦士の手札コストがさらにもう1枚あればジブリーヌを「フォトンブラスト+ギンガガン」に変更可能。

7−2
手札:スラッシャー+クラウン+☆4+3枚
スラッシャーss☆4nsスラッシャー+☆4=〈銀河光子竜〉Xsef1→〈銀河戦士〉sc
トリッククラウン墓地に送って銀河戦士ssef2クラウンefクラウンss銀河光子竜ef2銀河戦士☆5→☆4

ここで、
・手札にns可能☆4「フォトン」モンスターまたは〈銀河の魔導師〉→〈銀河百式〉sc

百式ef1エンペラー墓地エンペラーef1エンペラー蘇生ef2(光召喚権追加)
(☆4フォトンルート)
銀河戦士(☆4)+クラウン=〈武神姫-アハシマ〉Lsef1手札のフォトン+墓地のスラッシャー=〈輝光帝ギャラクシオン〉Xsefギンガガンss
百式ef2相手のEX除外orNo.モンスター奪取
ギンガガン+エンペラー=光子竜皇Xs

場:銀河光子竜+アハシマ+ギャラクシオン+光子竜皇+百式
手札:3枚
(打点:2000+2000+2500+7700=14200)

光属性の追加召喚権が残っているので手札によってはまだゴリ押せる。

(魔導師ルート)
魔導師追加nsef2自身リリースギンガガンsc
銀河戦士(☆4)+クラウン=〈輝光竜フォトン・ブラスト・ドラゴン〉Xsef1手札のギンガガンss百式ef2相手のEX除外orNo.モンスター奪取
ギンガガン+エンペラー=光子竜皇Xs

場:銀河光子竜+フォトンブラスト+光子竜皇+百式
手札:2枚
(打点:2000+2300+7700=12000)

魔導師ルートの場合↑ルートの「アハシマ+ギャラクシオン」がフォトンブラストになる。

・インフィニティを出したい→〈銀河戦士〉sc

銀河戦士(☆4)+クラウン=〈武神姫-アハシマ〉Lsef1手札+墓地の銀河戦士=〈サイバー・ドラゴン・ノヴァ〉Xs→〈サイバー・ドラゴン・インフィニティ〉Xs

場:インフィニティ+銀河光子竜+アハシマ
手札:2枚
(打点:3200+2000+2000=7200)

手札に〈フォトン・トライデント〉があり、インフィニティの素材吸収効果を使えばギリギリでキルが取れる可能性がある。

・手札に光属性モンスターがない→scギンガガンsc
銀河戦士(☆4)+クラウン=〈輝光竜フォトン・ブラスト・ドラゴン〉Xsef1手札のギンガガンss
場:銀河光子竜+フォトンブラスト+ギンガガン
手札:3枚
(打点:2000+2300+3500=7800)

全員に対象耐性と効果破壊耐性。こちらも基本的にキルは取れない。

7−3
スラッシャーssクラウンnsスラッシャー+クラウン=〈銀河光子竜〉Xsef1クラウンefクラウンss
場:銀河光子竜+トリック・クラウン
手札:4枚

・手札にギンガガンがある→〈銀河百式〉sc
百式ef1エンペラー墓地エンペラーef1エンペラー蘇生ef2(光召喚権追加)銀河光子竜ef2エンペラー☆8→☆4
クラウン+エンペラー(☆4)=〈武神姫-アハシマ〉Lsef1手札の☆ギンガガン+墓地のエンペラー=光子竜皇Xs

場:銀河光子竜+アハシマ+光子竜皇+百式
手札:3枚
(打点:2000+2000+6900=10900)

・手札にギンガガンがない→〈フォトン・バニッシャー〉sc
バニッシャーssefギンガガンscバニッシャー+クラウン=〈輝光竜フォトン・ブラスト・ドラゴン〉Xsef1手札のギンガガンss

場:銀河光子竜+フォトンブラスト+ギンガガン
手札:4枚
(打点:2000+2300+3500=7800)

〈フォトン・トライデント〉がなければ8000のライフを削りとることはできない。

・手札にギンガガンはないが光属性モンスターが2枚あり、インフィニティを優先したい→〈銀河戦士〉sc
光属性モンスターを墓地に送り銀河戦士ssef2〈銀河戦士〉sc
さらに光属性モンスターを墓地に送り銀河戦士ss
銀河戦士x2=〈サイバー・ドラゴン・ノヴァ〉Xs→〈サイバー・ドラゴン・インフィニティ〉Xs

場:銀河光子竜+インフィニティ
手札:2枚
(打点:2000+3200=5200)

流石にちょっと弱い。


展開8 ns可能☆4(相方がスラッシャー以外の場合、フォトンである必要がある)+〈フォトン・スラッシャー〉or〈フォトン・バニッシャー〉or〈フォトン・アドバンサー〉or〈増援〉

☆4と相方を場に揃え、☆4+☆4=〈銀河光子竜〉Xsef1
ここでも手札によって分岐する。
1.手札に〈フォトン・エンペラー〉がある→〈銀河戦士〉sc
2.手札に光属性モンスターが2枚ある→〈銀河戦士〉sc
3.手札に〈銀河の召喚師〉がある→〈銀河百式〉sc
4.手札に〈銀河の召喚師〉以外の☆4がある→〈フォトン・サンクチュアリ〉sc

!.手札が上記以外の場合、そもそも〈銀河光子竜〉ではなく〈励輝士 ヴェルズビュート〉をXsして捲りに行く。

8−1
場:銀河光子竜
手札:エンペラー+銀河戦士+3枚
エンペラー墓地に送って銀河戦士ssef2〈銀河の召喚師〉scエンペラーef1エンペラー蘇生ef2(光召喚権追加)
召喚師追加nsef☆4フォトンss
ここから、
・残りの手札が☆4フォトン
召喚師ef2銀河戦士☆5→☆4、銀河戦士(☆4)+☆4=〈武神姫-アハシマ〉Lsef1手札+墓地の☆4フォトン=〈輝光帝ギャラクシオン〉Xsefギンガガンss
ギンガガン+エンペラー=光子竜皇Xs

場:銀河光子竜+ギャラクシオン+光子竜皇+アハシマ+召喚師
手札:2枚
(打点:2000+2500+7700+2100+2000=16300)

・残りの手札が☆8(フォトンエンペラー)
※銀河光子竜ef2でエンペラーss時に☆8→☆4しておく
エンペラー+☆4フォトン=〈輝光帝ギャラクシオン〉Xsefギンガガンss
召喚師ef2ギンガガン☆8→☆4
ギンガガン(☆4)+召喚師=〈武神姫-アハシマ〉Lsef1手札の☆8+墓地のギンガガン=光子竜皇Xs

場:銀河光子竜+ギャラクシオン+光子竜皇+アハシマ+銀河戦士(守備表示)
手札:2枚
(打点:2000+2500+7700+2000=14200)

・残りの手札がギンガガン
召喚師+☆4=〈輝光竜フォトン・ブラスト・ドラゴン〉Xsef1手札のギンガガンss
ギンガガン+エンペラー=光子竜皇Xs
場:銀河光子竜+フォトンブラスト+光子竜皇
手札:2枚
(打点:2000+2300+7700=12000)

・残りの手札が「☆4or☆8」以外
※銀河光子竜ef2でエンペラーss時に☆8→☆4しておく
エンペラー(☆4)+☆4フォトン=〈輝光帝ギャラクシオン〉Xsefギンガガンss
召喚師ef2銀河戦士☆5→☆4、召喚師+銀河戦士(☆4)=ジブリーヌXsef3

場:銀河光子竜+ギャラクシオン+ギンガガン+ジブリーヌ
手札:3枚
(打点:2800+3300+3500+2700=12300)

・墓地のフォトンがバニッシャーしかない(バニッシャー使用時・手札にギンガガン)
召喚師ef2銀河戦士☆5→☆4、銀河戦士(☆4)+☆4=〈輝光竜フォトン・ブラスト・ドラゴン〉Xsef1手札のギンガガンss
ギンガガン+エンペラー=光子竜皇Xs

場:銀河光子竜+フォトンブラスト+光子竜皇+召喚師
手札:3枚
(打点:2000+2300+7700+2100=14100)

8−2
手札がエンペラー以外の光属性2枚
場:銀河光子竜
手札:銀河戦士+光属性x2+2枚
手札の光属性墓地に送って銀河戦士ssef2〈銀河戦士〉scef1手札の光属性墓地に送って銀河戦士2体目ss
ここで、
・手札にフォトン☆4があり、キルが取れる
銀河戦士x2=〈武神姫-アハシマ〉Lsef1手札+墓地のフォトン☆4=〈輝光帝ギャラクシオン〉Xsefギンガガンss

場:銀河光子竜+ギャラクシオン+ギンガガン+アハシマ
手札:1枚
(打点:2000+2500+3500+2000=10000)

・手札に☆4がないorキルが取れない
銀河戦士x2=〈サイバー・ドラゴン・ノヴァ〉Xs→〈サイバー・ドラゴン・インフィニティ〉Xs

場:インフィニティ+銀河光子竜
手札:1枚
(打点:3200+2000+=5200)

キルは取れない。

8−3
場:銀河光子竜
手札:召喚師+百式+3枚
百式ef1エンペラー墓地エンペラーef1エンペラー蘇生ef2(光召喚権追加)銀河光子竜ef2エンペラー☆8→☆4
召喚師追加nsef1フォトン☆4ssエンペラー(☆4)+フォトン☆4=〈輝光帝ギャラクシオン〉Xsefギンガガンss

場:銀河光子竜+ギャラクシオン+ギンガガン+召喚師
手札:3枚
(打点:2000+2500+3500+2100=10100)

バニッシャー使用時はギャラクシオンがフォトンブラストになる。

8−4
場:銀河光子竜
手札:サンクチュアリ+☆4+3枚
・星4がフォトン
フォトンサンクチュアリefトークン2体ssトークン2体=〈武神姫-アハシマ〉Lsef1手札+墓地のフォトン☆4=〈輝光帝ギャラクシオン〉Xsefギンガガンss

場:銀河光子竜+ギャラクシオン+ギンガガン+アハシマ
手札:3枚
(打点:2000+2500+3500+2000=10000)

・星4がフォトン以外
〈武神姫-アハシマ〉Lsef1手札+墓地の☆4=ジブリーヌXsef3※
※キルが取れないのでパラディオスやフォトンブラストも可

場:銀河光子竜+ジブリーヌ+アハシマ
手札:3枚
(打点:2800+2000+2700=7500)

展開9〈銀河の魔導師〉+〈銀河の召喚師〉or〈銀河百式〉or〈おろかな埋葬〉

本来ならもっと上の方に書くべきだった展開。
○手札:〈銀河の魔導師〉+〈銀河の召喚師〉or〈銀河百式〉or〈おろかな埋葬〉+4枚
魔導師nsef2〈銀河の召喚師〉か〈銀河百式〉(おろかな埋葬でも可)の持ってない方sc
百式(おろかな埋葬)ef1エンペラー墓地エンペラーef1エンペラー蘇生ef2(光召喚権追加)
召喚師nsef1魔導師ss召喚師ef2エンペラー☆8→☆4
召喚師+魔導師=〈銀河光子竜〉Xsef1
ここで、
・〈フォトン・バニッシャー〉がない→〈フォトン・バニッシャー〉sc
・〈フォトン・バニッシャー〉がある→〈フォトン・サンクチュアリ〉sc

9−1
場:銀河光子竜+エンペラー(☆4)
手札:バニッシャー+4枚
バニッシャーssギンガガンscバニッシャー+エンペラー(☆4)=〈武神姫-アハシマ〉Lsef1手札のギンガガン+墓地のエンペラー=光子竜皇Xs

場:銀河光子竜+アハシマ+光子竜皇
手札:4枚
(打点:2000+2000+6900=10900)

残り4枚の手札次第ではこれ以上の展開も可能。

9−2
場:銀河光子竜+エンペラー(☆4)
手札:サンクチュアリ+バニッシャー+3枚
バニッシャーssギンガガンscバニッシャー+エンペラー(☆4)=ジブリーヌXsef3※
※相手の打点を下げたい、効果を無効にしたいなど相手の盤面次第ではジブリーヌではなくパラディオスでも可。X素材のエンペラーを墓地に落とせれば良い。
フォトンサンクチュアリefトークン2体ssトークン2体=〈武神姫-アハシマ〉Lsef1手札のギンガガン+墓地のエンペラー=光子竜皇Xs

場:銀河光子竜+ジブリーヌ+アハシマ+光子竜皇
手札:3枚
(打点:2800+2700+2000+8500=16000)

こちらも手札次第ではこれ以上の展開も可能。




ズラーっと書いてみたが、自分で展開をまとめてみた上でこれからのデッキ改良案に向けての雑感をまとめる。

雑感

展開1:〈銀河戦士〉使用5体目〈サイバー・ドラゴン・インフィニティ〉からの全ツッパ展開(5〜6枚展開)
 悲ィ現実的だができるときは通すに越したことはない。

展開2:〈銀河戦士〉使用〈銀河の召喚師〉展開(2〜4枚展開)
 手札にあるのが☆4フォトンか☆4銀河カードかでギャラクシオンを使えるか否かが決まり、打点に大きく影響する。

 ☆4銀河カードではキルが取れないので相対的に☆4フォトンの価値が高まった。

展開3:〈銀河戦士〉+〈フォトン・オービタル〉使用〈銀河の魔導師〉経由〈銀河百式〉展開(3〜5枚展開)
 展開2に〈フォトン・オービタル〉を足して初動のサーチ先を変更したもの。最低3枚初動なので出来る盤面自体は展開2より強い。

展開4:〈銀河百式〉+〈銀河の召喚師〉展開(2〜5枚展開)
 事故寄り。
手札に☆4フォトンか〈フォトン・サンクチュアリ〉がないとキルを取るのは難しい。

展開5:〈フォトン・オービタル〉+「フォトンor銀河をssできるカード」展開(2〜3枚展開)
 〈銀河戦士〉+〈フォトン・オービタル〉については展開3で扱っているのでここでは除外している。
 初手〈フォトン・スラッシャー〉では打点がギリギリなのでスラッシャーより〈フォトン・サンクチュアリ〉のほうが強そう。

展開6:〈フォトン・スラッシャー〉になれるカード+☆4をssで供給できるカード+〈銀河の召喚師〉or☆4フォトン(3枚展開)
 ここでも☆4フォトンが手札にないとキルを取るためには〈銀河の召喚師〉を手札に要求されてしまう。

展開7:〈フォトン・スラッシャー〉になれるカード+〈Em トリック・クラウン〉展開(2〜6枚展開)
 そもそも〈Em トリック・クラウン〉が1積みかつどのルートでもほぼキルが取れないので考慮する意味があるかは謎だが、
 上記以外の手札が「☆4フォトン+光属性モンスターx3だった場合」のみインフィニティを出しながらキルが取れる。

展開8:上記以外の召喚権使用ランク4成立+「特定のカード」展開(3〜5枚展開)
 特定のカード=「☆4フォトン、〈フォトン・エンペラー〉、〈銀河の召喚師〉」を追加で持っていないとキルが取れない。
  
展開9:〈銀河の魔導師〉+〈銀河の召喚師〉or〈銀河百式〉or〈おろかな埋葬〉展開(2〜3枚展開)
 一見展開4より弱そうな手札に見えるが、
 墓地に〈銀河の魔導師〉が落ちているおかげで〈銀河百式〉(おろかな埋葬)から直に〈フォトン・エンペラー〉を落として蘇生することができ、〈銀河の召喚師〉の蘇生対象にも困らない。
 仮に〈銀河の魔導師〉に抱擁やヴェーラーを受けたとしても手札にある〈銀河の召喚師〉or〈銀河百式〉で〈銀河光子竜〉or光属性召喚権追加なので展開を続行できる。

●いかに〈銀河光子竜〉に効果無効を受けないかに全てがかかっている。
EXデッキに〈輝光帝ギャラクシオン〉は絶対に必要。
 デッキからギンガガンを出せるか出せないかで打点がエラく変わる。ssできなくてもns可能☆4フォトンならばアハシマ要員として採用する余地がありそう。
 ギンガガン自体が戦闘相手を自分もろとも除外できるのでギンガガン以外の総ATKで8000を超えているとワンショットしやすいかもしれない。
●展開が下振れているときはギャラクシオンにアクセスできないと総ATKが8000を超えづらい。
 途中まで見落としていて書き直したが、ギャラクシオンは「フォトン」名称からしか出せない。〈銀河の召喚師〉はギャラクシオンの素材として使えないのを忘れて最強ギャラクシオンにならないようにする。
●最近のメタを意識して〈皆既日食の書〉を採用しているが、ダメージが通りづらくなるデメリットも大きそうなので〈サンダー・ボルト〉や〈ライトニグストーム〉も検討したい。
●〈銀河戦士〉は守備表示でしか出せないので展開最後に出しても打点の積み増しにはならない。
●〈フォトン・エンペラー〉は思いの外素引きしても展開に寄与してくれるので複数積みも検討。
 レベルを変更すればギャラクシオンの素材になれる「フォトン」名称なのもエラい。
●ビーステッドとのマッチングは考えただけでも絶望的。
 光属性統一で墓地利用するデッキなのでこればかりはどうにもならない。

改造

というわけで以上のことを踏まえ、デッキレシピを改造してみた。

スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・KONAMI

思いの外8000を削るのが難しいことがわかったので、後攻を取る都合上、使いづらい部類の初動カードを削り誘発を増やして相手の盤面を弱くすることを意識した。
ニビル・ガンマは無効破壊でカウンターを喰らわない限り、無効になっても手札に返ってくるため実質的に相手の妨害を一方的に削っていることになる。こちらのターンでは手札コストとして活用できるため無駄が少ないのではないか……という考えだ。〈フォトン・サンクチュアリ〉を減らした影響でハイパースターとクルヌギアスがちゃっかり入れ替わっている。

以上でこの記事は終わる。
もし【フォトン】を愛してやまないプレイヤーがこの記事を読んでいただけたのならば、もっといい展開を教えてもらえれば幸いである。
もしこの記事を読んで「全文無料だが頑張ったみたいだしラーメン代にでも当ててやるか」くらいの晴れやかな気持ちになったら購入してもらえるとまた何か書いてみるかもしれない。

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