「双極性障害」とえあっち #7

¡Hola,Buenas tardes!
こんにちは。えあっちです。

あまりにも暑いので、これで梅雨は来ないかと思わせたら、どうやら来週はどんよりとした天気が続くようですね。

ジメジメとする季節です。体調の変化に気を付けたいものです。

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さて。今日は、人間関係についてお話したいと思います。

■急に苦手になった友人との触れ合い

私は高校時代までは人との関わりが苦手ではなく、友人との触れ合いが楽しかった方でした。

ところが。高校を卒業してからは極端に対人関係が大の苦手に。

同期の方からカラオケなどに誘われても拒否したり、居留守を使うようになるのは常。友人とご飯などしている時に「早く時間経たないかな？」と頻繁に思うようになりました。

何よりより過敏になったのが、知り合い・職場から何か一言言われた時に、相手の心理状況を読めずに、すんなり全てをそのまま受け入れるという状態に陥ったところです。

相手が軽い冗談のつもりで言った何気ない一言に対して

「あぁ…また怒られた」
「どう反応していいか分からない」

と、自信喪失となり、しばらくの間、トラウマになるのが常でした。酷い時は1週間～2週間引きずることもありました。
（この状態は今でも時折感じる時があります）

こうなれば一人でいることのほうが楽になり、人との関わりに対して自然と扉を閉じるようになり、より一層対人関係で苦しむことになった訳です。

それが原因で鬱の症状に陥ったのは言うまでもなく。

■何か解決法は？？

では。これに対して、どうやって対応し、解決したらいいのか。ずっと考えることになりました。

これに関しても明確な解決法はないのはあるかもしれません。が、少しでも抗う手段は手にしたいところです。

そこで私はこう解決しようかと考えてます。

「この気持ちはいつか消える」
「話した相手も根に持っていない」

この2点なのではないでしょうか？

フラッシュバックして急に言われたこと思い出し、トラウマになることもあるケースもあります。

しかし。ありがたいことに人間は忘れることができる生き物です。嫌なことを忘れるのは可能なのでは？そう思うようにしました。

後は知り合い・会社の人たちが「決して私を憎んでいない」「相手の方もいつかは忘れるだろう」ということを前提で接することにしました。

相手の方から大事なことを言われる時もあります。それだけはキッチリと把握はします。一方では話半分でスルーしてもいいのではないでしょうか。全て把握すればより苦しくなる・境目が分からなくなるってことがあるはずです。

よく空気を読めと言われますね。私はそれが苦手です。どんな状態でもガチで考えますし。そんな思考を少しでも払拭するためにも、先に触れた2点の思考で過ごすのが大事なのでは？と感じます。

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人間関係の問題を一気に解決できたら御の字ですね。が、なかなかそれが難しいのは確かでしょう。

しかし、考え方を変えることで、ゆっくりではありますが、円滑な人間関係を呼び込むことに努めたいと感じます。

最後までお付き合い下さり、ありがとうございます。

¡Hasta la proxima!