【じじい放談　第１５会　死後の世界】

私たちは死んだらどうなるのでしょうか　仏教では『極楽と地獄』、キリスト教、イスラム教では『天国と地獄』に行き、再び生まれ変わると言われています
心停止などで死にかけた人の話では、死んだ人と話したり、神様と話した！とも聞きます
今の科学では、人の意識は脳の電気信号をとらえているだけで、まだ十分に解明されていません　物理学者の中には、解明されていない「意思の力」の存在や「時間は並行して存在する」とした研究もされています
新型コロナウイルス感染症のワクチンでも使われた遺伝子治療や再生医療のＩＰＳ細胞など不死や難病の克服もありそうな気がします
そんな中ある日突然、不死の薬が発明されて不死になることもあり得ます
また時間が解明され、自由に行き来き出来るようになれば「人生のやり直し」もできるようになります
あの時に間違った事をやり直したり、思い違いを正したりもできます
不死であれば、死後の世界を恐れることも無くなり、死への恐怖も無くなります

まだ、おとぎ話のような「死後の世界」を妄想しながら、一方向に流れる時間の中で、じいさんの知る限りのある事ない事を放談します

ロケ地　幸喜公園北側ビーチ＠名護市

収録　８月６日　８時～
配信　８月１５日（日）　８時～