本はこころの栄養 2
前回アップしてからはや1か月!
書きたい書きたいと思いつつ、時だけが過ぎていきました。
もうね、紹介する方も決めていて、あとは書くのみになってたのだけれど、最近のいろいろに埋もれてしまっていました。
そんなことは、さておき、今回ご紹介するのは
かがくいひろしさんの「だるまさん」シリーズと「おもちのきもち」です!
かがくいひろしさんの絵本は絵のタッチがやさしくて、でも、味があって、独特で、可愛い。おはなしも、おもしろいし、ことばのえらびかたが、読んでいてたのしいので、さすがだなと思います。
「だるまさん」シリーズはぷっと笑えます。だるまさんに癒されるし、ことばが少ないので、こどももすぐに覚えて、一緒によんだり、読んでくれたりします。
「おもちのきもち」は発想がおもしろくて!
おいしいよねぇ~。食べたくなるよね~、と。
裏表紙のおもちちゃんたちがお皿の上にいっぱいのっているのが、かわいくて、たまりません。
こんな感じでみつめられたら…もぅ、大好き!
あと「おふとんかけたら」も好き!
こどもの出産お祝いにファースト絵本として頂きました。絵本をプレゼントするのも素敵ですね。まめさんが可愛いの!
今回ご紹介するにあたり、かがくいひろしさんを調べてみたら、2005年に「おもちのきもち」で講談社絵本新人賞を受賞され、2005年にデビュー。50歳でだそうです。
もう、本当に年齢なんて関係ありませんね。
そして、2009年に54歳でお亡くなりになられていました。
知らなかったので驚きです…。
たくさん作品があるので、読んだことのないものを読んでみようと思います。
ではまたお会いしましょう~。
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